クライミングウォールも60度ぐらいの傾斜をゼロにしてもらうも頂上まであと2枚。ん~悔しい。
大村高校の学生、国体選手もいます。有望株です。指導者もやりがいがあると思います。
このフェスの主催者でもあり、山岳会の県大会でもお世話になりました。ボランティア精神には頭がさがります。
3回目の黒髪山。今回は青牧峠経由に挑戦。裏からの青螺山はドキドキ・ワクワクの連続で楽しかったぁ~。牧山も急登の連続でした。
ナビに黒髪山を入力し出発。またやっちゃいました。竜門ダムのま逆の登山口、黒髪神社へ案内され、有田ICで高速を降り遠回りをして、黒髪神社についた時は土砂降り。今日は登山は諦め、観光かなぁ。
でも、ここまで来たらと気を取り直し、竜門ダムへ向かう。ダム周辺もまだまだ紅葉は美しい姿を残していました。
心配だった雨も上がりだし、駐車場では鹿児島や福岡からの登山客も出発の準備をしていました。青牧峠へのコースも間違わずに入山。
結構急な登りが続きます。
奇岩、大岩が多いわぁ。自作自演で撮影。
牧ノ山分岐に到着。国体縦走コースとなっていたようで、結構ハード。標識に惑わされ、道を間違った。木に塗られた白いペンキを目印に行けども、自然現象? やっぱり違うようで獣道を直登。
まともな道に合流しました。牧山への案内板。頂上への光が・・・やっと着きました。牧Ⅱ峰と書かれています。手前にいピークがあったようです。
雨上がりで景色は霞んでいましたが、山並が見渡せました。牧ノ山分岐点へ戻ってきました。道に迷って50分、帰りは20分。往復80分以内には戻ってきました。次は青螺山。
青牧峠を過ぎるとすぐ標識が、さらに青螺山を目指します。
「コノ岩の左へマワル」と標識。こちらはわかりやすい。ロープが整備されています。感謝感謝!!
見返峠~青羅山のコースより青牧峠からのコースはとっても楽しい。
頂上に着くと、佐賀からのおじ様と遭遇。持参のボンベでお湯を沸かし出しました。私もここでお弁当タイム。山専ボトル(いつまでも冷めないと好評)のお湯でカップ麺とおにぎり。やっぱり山談義。再会を誓い、別々の道へ。青螺御前の岩の上で記念写真。
久々の見返峠。あと残すコースは乳待坊だけです。黒髪山へ急ぎます。
西光密寺への三差路でなぜか、天童岩を左に巻いて岩をまたぐと神社へ出ました。初めての訪問で、黒髪神社に参拝。おかげで天童岩を真下から見上げることが出来ました。
表から黒髪山に登ります。いつもBest Viewの御褒美を用意してくれます。
記念写真を撮ったら、自然に癒されながら下りを急ぎます。1回目と同じコース。
有田の町に降りると「陶磁器まつり」が開催中。無料駐車場もあり、いくつか店を覗くも17時までで、慌ててお土産を購入。煙突にサンタが登るクリスマスバージョンも(写真右)・・・
上有田交番所です。 黒髪山と同じでここの案内板も陶器。さすが有田。帰りは武雄温泉まで足を伸ばし、ヌルヌル・スベスベのお湯に体もめっちゃ癒されましたぁ~。6時間の行程でした。
家に着いたのは10時前。一番近くの武雄南ICをナビに入れ、西九州自動車に入ると、「佐世保方面へしか行けません」との標識。引き戻せない所で言われてもぅ。そのまま佐世保・大塔まで行き、後は県道を長崎まで・・・の長旅でした。