長崎県営バスの登山ツアーに初参加。参加者27名。山岳ガイドのM氏は長野県生まれ、山岳レスキュー経験、スキーインストラクタなど数々の経歴の持ち主。長崎(7:00発)=九重森林公園スキー場(1100m)…猟師山(1423m)…合頭山(1384m)…合頭山登山口(1280m)=九重星生ホテル(温泉)=長崎(20:00頃着)の行程でした。
九重森林公園スキー場のリフト下より入山。「シャクナゲ谷」を歩き、「オオヤマレンゲ」の群生地に着く。
下山者の「オオヤマレンゲは終わっとった」の一言にがっかりしたものの、まだ待っていてくれた少しの蕾や咲き誇った姿に感動。みんなこのために来た。
途中で救急法の実践や救助搬送法などのセルフレスキューを学ぶ予定が、早まった。一人が岩で滑っておっとっととなり最後岩に体当たりして止まった。「大丈夫と」言われたが、(気持ち痛いほど分かる)ここで実践。ガイドが手早く、ストック二本で「松葉づえ」を作る。歩けそうもないのでザックとストックとヤッケを使い「しょいご」を作る。九重森林公園スキー場に戻り、昼食。駐車場まではやはりストック6本とヤッケ2枚で作った担架に乗せ6人交代で運ぶ。救急車で日田までもう一人の女性のガイドが付き添い行かれた結果、2週間の入院。骨折とのこと。かわいそう過ぎ・・・コースを変え、ゲレンデを通り、リフトの到着地点から入山。
ガスとともに高度も上がっていく。阿蘇や久住の山々を眺めながらの登山。
稜線を歩き、猟師岳に到着。次は合頭山を目指す。
遠い景色や足もとの花などを楽しみながら歩く。
三つのピークを過ぎ、合頭山に到着。
合頭山からの景色もいい。三つのピークをまた戻り、牧ノ戸峠へ下山。
前に登った三股山、久住の主峰も望める。蟻の行列だった登山道も今日は人の影は見えない。牧ノ戸峠へ移動したバスが下で待ってくれている。登山道沿いの花や蝶たちにも心癒される。ドウダンツツジや色鮮やかなあざみ
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九重星生ホテルの温泉へgo 内湯が一つと露天風呂が6種類。景色も最高。目の前に三股山が聳え立つ。写真に撮れないのが残念。敷地内に、ミヤマキリシマやオオヤマレンゲも咲いていた。
九重森林公園スキー場のリフト下より入山。「シャクナゲ谷」を歩き、「オオヤマレンゲ」の群生地に着く。
下山者の「オオヤマレンゲは終わっとった」の一言にがっかりしたものの、まだ待っていてくれた少しの蕾や咲き誇った姿に感動。みんなこのために来た。
途中で救急法の実践や救助搬送法などのセルフレスキューを学ぶ予定が、早まった。一人が岩で滑っておっとっととなり最後岩に体当たりして止まった。「大丈夫と」言われたが、(気持ち痛いほど分かる)ここで実践。ガイドが手早く、ストック二本で「松葉づえ」を作る。歩けそうもないのでザックとストックとヤッケを使い「しょいご」を作る。九重森林公園スキー場に戻り、昼食。駐車場まではやはりストック6本とヤッケ2枚で作った担架に乗せ6人交代で運ぶ。救急車で日田までもう一人の女性のガイドが付き添い行かれた結果、2週間の入院。骨折とのこと。かわいそう過ぎ・・・コースを変え、ゲレンデを通り、リフトの到着地点から入山。
ガスとともに高度も上がっていく。阿蘇や久住の山々を眺めながらの登山。
稜線を歩き、猟師岳に到着。次は合頭山を目指す。
遠い景色や足もとの花などを楽しみながら歩く。
三つのピークを過ぎ、合頭山に到着。
合頭山からの景色もいい。三つのピークをまた戻り、牧ノ戸峠へ下山。
前に登った三股山、久住の主峰も望める。蟻の行列だった登山道も今日は人の影は見えない。牧ノ戸峠へ移動したバスが下で待ってくれている。登山道沿いの花や蝶たちにも心癒される。ドウダンツツジや色鮮やかなあざみ
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九重星生ホテルの温泉へgo 内湯が一つと露天風呂が6種類。景色も最高。目の前に三股山が聳え立つ。写真に撮れないのが残念。敷地内に、ミヤマキリシマやオオヤマレンゲも咲いていた。