孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

何と厚かましい生き物だろう・・

2017年07月01日 | 政治ネタ
「チョン」は朝鮮人を指すが、これは差別用語なのだろうか?「バカチョンカメラ」という言葉は、どうも放送禁止用語らしい。

しかし、馬鹿でもチョンでも・・・という言い方は、江戸時代からあった表現で、この「ちょん」とは、「、」つまり読点のことを意味する言葉であった。髪をちょんまげに結う、というときの「ちょん」とは、恐らくその形からそう呼ばれるようになったのだろう。

先月来日した南朝鮮の国会議長のチョン氏は、漢字で「丁」という苗字の方で、チョン・セキンという氏名のチョンである。

この方は、実にチョンらしい方であったようで、日本に来てからあちこちで言いたい事を言って帰ったらしい。

 安倍さん、渋々・・

今日の朝刊一面に大きく紹介されていた。その見出しはこうだった・・・。

『平昌五輪に日本人少なければ、東京五輪に一人も行かせない』

ひらまさ五輪とは、来年開催予定の冬季五輪のことだろうが、日本人観光客よたくさん来いと言いたかったらしい。


他にも、『日本は景気がいいのだから、ビザを簡素化して、南朝鮮の若者を日本企業で引き受けろ。』とか・・

『南朝鮮に来る日本人観光客が減っているのは良くない。』

『南朝鮮の「BC級戦犯」たちに戦後補償をちゃんとしろ。』

この、チョンは来日する前に、安倍総理と椅子の大きさを同じにしろと、何度もしつこく要求してきたそうだ。どうも、自分が安倍総理と同格であるよう、見せたがっていたようで、日本側もそれに応じたらしい。

下等な生き物なのだから、少しは大目に見てやってもいいが、度を越した非礼には、日本政府はピシッと対応して欲しいものだ。

ああいう生き物は、甘やかすとキリがない。調子に乗ってくるだけだ。

日本の皆さん、現在朝鮮半島は一触即発の、非常事態です。

絶対に、あんなところに行かないで下さい!

エェ?!阿波踊りが赤字????

2017年07月01日 | 社会観察
先週、徳島市に行った時、阿波十郎兵衛屋敷の中の売店の店番をしているご婦人と、結構長い立ち話をしてしまった。

今、思い返すと実に「聞き上手」な方で、私もべらべらと、初対面の方に言わなくてもいいことまで気持ちよく喋っていた感じである。

私のガラケーの待ち受け画面まで披露して、去年から徳島出身の松友選手の大ファンであることをアピールしたのだが、流石にこの時はご婦人が、少しドン引きしていたようで、実は冷や汗が出たのであった。

そのご婦人は、その時呟くように、阿波踊りが赤字だって言うことらしいんですよね、と言っていた。

年間120万人以上の観光客が集まるお祭りが、赤字のはずが無いだろうと思って、その時私は聞き流していたのだが、帰ってきてから、勤め先の同僚に徳島に行って来たと言うと、彼は、「今年は阿波踊りがヤバイそうですよね・・・。」と言うのだった。

どういうことかと聞き返すと、何でも地元の「徳島新聞」がピンハネしていて、赤字になっているらしいということだった。

 去年の阿波踊り

早速、ネットで検索して見ると、週刊現代の6月初旬の記事がヒットした。

タイトルは、『この夏、「阿波おどり」に中止の危機』

123万人もの観光客を集める一大イベントも、慢性的な赤字体質で、4億3000万円もの巨額の借金が積みあがっているのだ、と記事は始っていた。

祭りの主催団体である徳島新聞社と徳島市観光協会の内紛があって、どうやら観光協会が実情を週刊誌に訴えたようであった。

曰く、徳島新聞が街の中心部の人気の桟敷席を2~3万席確保していって、どこにどうやって売っているのか、詳細が観光協会側に把握できていないそうだ。観光客からは、いい席が手に入らないと、毎年苦情がたくさん寄せられているそうだ。


さらに、徳島新聞社は、企業名の入った広告看板を『アイデル』という関連会社に扱わせて、莫大な利益をあげているのだという。一度看板を作れば毎年使用でき、まるで葬儀屋のように、原価を償却してからは、もう濡れ手で粟のように儲かる仕組みである。

 銭儲けのお祭り

さらに、徳島新聞社は企業から広告看板を受注して、15%の手数料を抜いてから、関連会社に仕事を回すのだというから、もう丸儲けをしているわけだ。

さらにさらに、徳島新聞社は、自社の社員を「アルバイト」として祭りに参加させ、その数は100人を超えているそうだ。

しかも、彼らには日当1万円が支給され、その上弁当代やタクシー代も支給されているというから、呆れてしまう。

観光協会は、この状況を改善すべく、様々な提案をしているのだが、ことごとく徳島新聞社に拒否され抵抗されて、実現に至っていないのだそうだ。

ご多分に漏れず、徳島新聞社は多くのローカル新聞同様、左翼系新聞であるそうだから、私は妙に納得してしまった。

全国ネットの左翼マスゴミは、当然こういう話題は取り上げようとはしないものだ。





女踊り、意匠で見る衣装変遷

2017年07月01日 | 社会観察
先週末の徳島への旅は、その目当ての優先順位を付けるなら、一に阿波踊り鑑賞、二に人形浄瑠璃鑑賞であった。

しかし、帰りのバスの中の私の気分は、阿波踊りに関しては、私の早とちりの誤解もあって、すこし「ガッカリ感」を抱き、反面、人形浄瑠璃に関しては、予想以上の感動を得て満足感に満ち満ちていた。

阿波踊りの「ガッカリ感」とは、その女踊りの洗練された衣装についてであった。

 阿波・女踊り

折り目がついた笠を斜にかぶって、両腕にはぴっちりしたしろい手甲。着物の裾を尻っぱしょりにして、なまめかしい長襦袢をあらわに出し、腰には印籠をぶら下げて、白い足袋に踊り下駄。足を蹴り上げた時チラリと見える、足首と赤い蹴だし・・・

徳島の阿波踊り会館で踊りの解説をしてくれた老人が、阿波踊りは女性をきれいに見せてくれる踊りです、と何度も強調していたが、私もまったく異論はなかった。

前から見ても、後ろから見ても、上から下まですべてが細部まで、着こなしもデザインも、粋であり乙であり、カッコイイのである。

 突然目の前に立たれてドキドキした・・

 最近の簡易衣装その1

 最近の簡易衣装その2

 最近の簡易衣装その3

 最近の簡易衣装その4


このデザインは、数百年という長い伝統の過程で行き着いた究極の意匠なのだろう、と私は勝手に思い込んでいたのだが、今回徳島市の阿波踊り会館の資料館で、いろいろ展示資料を見ていたとき、「アレッ?そうだったのかい?」と軽いショックを覚えたのだった。

昭和30年代の写真がいくつか展示されていたのだが、それをみると女踊りの衣装は今のそれとはあまりにも違っていて、私にはかなり興醒めであった。

  昭和32年

  昭和33年

  昭和39年

ほんの50年前の衣装ですら、編み笠そのものの形といい、そのかぶり方といい、浴衣の裾のはしょり方といい、こう言っては失礼なことは分っているが、踊り手の女性たちの体型までが、もう何から何まで昭和っぽいのだ。

ここからは、私の勝手な想像だが、女踊りの両腕を高く上げた踊り方や、一団で踊りながら進んだかと思うと、サッと隊列を変えたり、踊りを停止したりするという趣向が加わったのは、以外にも最近のことで多分平成に変わってからのことではないか。

それには、テレビで見るダンスユニットの影響もあるだろうし、何より阿波踊りの集客は銭になる、と悟った連中がその「経済効果」を増すために仕組んだ思惑も、裏で絡んでいるのではなかろうか。

数百年の歴史というのに偽りは無いだろうが、何か不に落ちない感じが今も私の心中に残っているのだ。

食べ物に見る、美的感覚の違い

2017年07月01日 | 外国ネタ
南朝鮮の大統領になった、文在寅(ブン・ザイ・トラ?)がアメリカを訪問したという記事が、今日の朝刊の隅っこに小さく掲載されていた。

見出しは、『トランプ氏、文氏と握手4秒間・・・』とあったので、「4秒間」の握手というのは、長いのか短いのか・・・と考えながら記事を読んでみた。

そこには、ホワイトハウスで出された料理のことが書かれていて、南朝鮮料理の『ビビンバ』のことを南朝鮮メディアが好意的に報道していた・・・とあった。

曰く、ビビンバは、飯と様々な具材をかき混ぜて食べることから、「(両国の)和合と協力の意味が込められている」のだそうだ。

確か、朝鮮語でビビンとは「混ぜる」という意味で、パブとは「飯」という単語だった。それをくっ付けると、ビビンパブとなるが、最後のブは、子音なので「BU」とは聞こえず、ビビンパとなるようだ。

以前、このブログでも話題にしたことがあったと思うが、私はこの料理にはいろいろ思い出があって、この名前を目にするたびにその時の情景が脳裏に登場する。

初めてこの料理が目の前に出された時は、「おお、うまそうだな・・」と一目で気に入ったのだった。しかし、同席していた南朝鮮人たちが、こうやって食べるんだ・・と手本を見せてくれるのだった。

 ビビンバの外観 

それは、長めのステンレス製のスプーンを使って、ひたすら混ぜるのだ。もう、ただひたすら混ぜる。グチャグチャになるまで、混ぜて混ぜて、混ぜるのだ。

途中、手を休めて、真っ赤な味噌のようなものをスプーンで取って、丼にポンと投げこみ、さらに、混ぜて混ぜて、混ぜるのだ。

私も、彼らのするように混ぜまくって、もうこれくらいでいいだろう・・と手を休めると、向かいに座った人が、「ダメダメ、もっと混ぜなきゃ美味しくならない・・」と私をたしなめる様に助言するのだった。

私は、最初見たときの「うまそうだな・・」という感想などとうに消え去って、豚の餌のようになってしまった丼から眼をそらしたくなるほどだった。

 混ぜた後の外観

日本にも、いわゆる混ぜご飯という料理はあるが、最初ビビンバを見たときはこの料理の知識など全く無かったので、「これは、日本の『ちらし寿司』みたいな料理かな?」と感じた。

 ちらし寿司

我々日本人の感覚では、きれいに飾られたちらし寿司を、食べるにあたって、グチャグチャに混ぜようなどとは、しない・・否、出来ないのではないだろうか。

むしろ、そのきれいに盛り付けられたちらし寿司を、崩しながら食べるのさえ惜しみながら味わうのではないだろうか。

似たような顔をしていても、南朝鮮人と我々は、明らかに「似て非なるもの」だと、痛感させられる料理である。

さて、『4秒間の握手』だが、記事はこのように締めくくっていた。

【トランプ氏の握手は、相手との距離を表わす「握手外交」とも呼ばれ、3月のドイツのメルケル首相とは握手もしなかった。2月の安倍首相との会談では、19秒間固い握手を交わした・・・。文氏との握手は、とりあえずの友好を演出したといえそうだ。】

私は、握手の時間より、トランプ氏がビビンバをどのように混ぜたのか、そしてそれを果たして口にしたのか、しなかったのか・・・そこが気になった。