今日のことば。

人に聞いたことば。頭に思い浮かんだことば。本で読んだことば。ことばの記録。

「安全」と「安心」は違う。

2013-05-27 18:18:57 | Weblog
ナルホド~。
こういう人たちがつくるサービスって安心して使えそうな気がする。
頭いいっちゃろうなぁ。

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駆け出しの社会人の頃、教わった言葉があります。

「安全」と「安心」は違う。安全は説明を尽くせば伝えることができるが、安心は相手の中に生まれるものだから伝えることができない。

一見凡庸でありながら、およそ全てのビジネスで通用するその言葉は、資本市場の世界で「説明を尽くす」仕事をしていた私にとって、その後の仕事を考えていく上で大きな意味を持ちました。

もう一つ、似たような言葉の組み合わせで、「リスク」と「不確実性」というものがあります。
リスクとは、じゃんけんのように、複数の結果があるときに、どれくらいの確率で勝つ/負けるのかが分かることを指します。一方、不確実性とは意中の人に思いを告げる時のように、何がどのような確率で起きるのか、結果が読めないことを指しています。
前者には合理的な響きがある一方で、後者には何かヒヤッと、あるいはゾクゾクとするような語感があります。これら二組の言葉の組み合わせがどこか似ていると感じるのは、不安や不確実性が冷静な判断を鈍らせる印象があるからかもしれません。

私は世の中で不安と呼ばれていることの多くは、もっと理解することが可能で、不確実性ではなくリスクに近いものだと考えています。本当の問題は、物事を優しく理解していくためのツールや、次にどうすればよいのかのヒントが不足していることではないか、と捉えています。このことが必要以上の不安を感じさせ、真に必要なチャレンジに向き合うことを難しくしているのかもしれない、と感じています。

マネーフォワードは、不安の最たるものであるお金の問題について、その解を提供していくツールです。ご利用される皆さま一人ひとりの安心に向けた一助となり、本当に必要なことに注力するお手伝いをする、そのような存在でありたいと考えています。

ぜひお使いになっていただき、応援を頂ければ幸いです。

マネーフォワードCOO 瀧 俊雄

九州ディクショナリー倶楽部

2013-05-11 21:08:00 | Weblog
茂木健一郎とリリー・フランキーと桑原茂一のイベント。
モギさんのつぶやきみて参加してきた。
面白くないわけがない。


・アウエーな戦いをすると脳がつよくなる(モ)

・ぜんとうぜんやの回路が集中する習慣で太くなる。切り替えの脳を鍛えると切り替え上手になる(モ)

・博多は昔から外国との玄関口。新しいものが入ってくるから育てる文化がない。うどんもそばもかるかんもういろうもよそで根づいて育った(ふくや川原社長)

・仕事の後でゲストが寝るまで付き合うのは福岡だけ。全国どこにもない。タモさんによると、日本で初めて迎賓館ができたのは福岡。長崎はせいぜい300年だが福岡はおもてなしに1000年の歴史がある(リ)

・時代の波動とあえばどかんといく(モ)

・ボケはクリエイティブ。評論家は後だしじやんけん。でもタイミングよくつっこむといい(リ)

・他人にネガティブな人は自分にネガティブ。それはもったいない(モ)

・河合隼雄は相づちがすごくて、相づちうっているだけで、タクシーの運転手が目的地と違う場所にいっちゃう(モ)

クリエイティブな人はやみをかかええている。ギャップがクリエイティブのヒントになる。苦しいことがクリエイティブのエネルギーを溜める(モ)

明るいところはもう終わってる。バイ太宰治(リ)

みんな東京に尻尾ふっとる。大阪も福岡も。でも小倉は違うきがした。鉄をつくらされて、ちちの地元の田川も近いから小倉はいいんじゃないかな(黒田征太郎)

荒れ果てた後で、今は警官が沢山いるから日本1安全(リ)

描いていると気が落ち着く。自分がもって生まれた機械みたいなとこころをつかいたい(黒田征太郎)

わかいやつは世相で感性をつくられる(リ)

放射能もればかりいってますけど、おとされたのこの国だけで、だいごふきりゅうまるにのってたひとあわせると三回しんでいる(黒田征太郎)

今音楽は年代でセグメンテーションされてる(リ)

もりもとちえ

ポルトガルはずっと昔から何も変わってない(黒田征太郎)