人生でオールナイトに行ける時は、実はとても限られています。

新文芸坐 @shin_bungeiza
ちょくちょく書いてますが、オールナイトで「寝てしまう」のは当然のことです。夜中にぶっ通しで映画を観ているのですから。ただ、それを含めた「体験」をしてほしいのです。人生でオールナイトに行ける時は、実はとても限られています。いつかその「体験」が人生の糧になるかもしれません。(H)
(twitter)
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思い出した。
大学4年の寒い時期に、中洲だかの映画館で「ジュラシック・パーク」観たっちゃん。

その頃、合コンで知り合った一回りくらい年上の
司法修習生のことが好きで、何かと連絡していた。
何度かデートにこぎつけたものの空振りも多くて、
その日も、飲み会の後に相手の家に転がり込もうと企んで
何度か電話したけど、つかまえることができず
結局終電を逃してオールナイト映画を観て過ごすことにした。

あの頃は携帯もないから、家に電話するしかなかったし。
ネットカフェもないから、夜通し女が時間をつぶせそうな場所なんてなかったし。
冷静に考えると、遊び人が土曜の夜に一人で家におるわけないし。
かなりアホな確率の賭けやし、
何度も留守電入れるげな、一歩間違えば、ストーカー扱いか?

全然SFものとか興味ないのに、
思いがけないきっかけで観た大作は
案外面白くて、
パニックムービー的な展開は
メソメソした気分を吹き飛ばすにはちょうどよかったのかも。

何日かして相手の男に連絡ついて、
「あの日はごめんね、大丈夫だった?」と言われたけど
一人でオールナイトを(しかも恐竜映画)観たとは言えなかったよ!




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