私の写真日記

夫婦二人も古希も過ぎ50年勤めた仕事も完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし楽しむ人生を願っています。

参った!帰れない

2024年03月08日 | 自分のブログ

関東・甲信越地方は大雪情報が出ています。

午前中には帰宅予定でした・・・。

まぁ~ いいか!です。朝4時半ごろです。

水は湧き水で、冷凍食はあるし、備蓄?の酒は何年分もある。

これと言った予定も入っていないし・・・。

昨夜も、それなりに帰宅の準備をしていました。

部屋の掃除や部屋干しで乾く洗濯物、そして良く動いてくれた工具類も整備して置きました。

隠れ家暮らしも、実は普段の生活と同様でそんな格好の良いものではありません。

家でいらなくなったイスも、金属の骨組みを利用して杉板を張って道志風にしました。

焦げ目をつけて、水洗いし防腐剤を塗ります。

いやぁ~ 昨日は絵にならない(画像に残らない)ことばかりでした。

垂木(たるき)4mモノを2.5cm厚に切る作業です。家の改修に使うためです。それも20本くらいカットし、長さ2mにして車に積み込みました。

合い間に、ニジマスの一夜干しづくりです。*何度もご紹介しているものです。

粗塩を振って、3時間ほど寝かせます。

食べやすい大きさにカットし、良くキッチンペーパーなどで拭き取ります。

あとは干すだけです。その前に少し味塩を振りかけて置きます。

半乾き(少しべたつく程度)で完成です。真空パックして家への土産にします。

あれだけ賑わっていた(流行って)、キャンプブームを落ち着いたとのことです。

道志と言うと、釣りとオートキャンプがイメージされています。キャンプがブームとされた要因の一つは、自然への関心やアウトドア活動の人気の高まりでした。

これは、都市生活から離れて自然の中でリフレッシュすることの重要性が広く認識されたのでしょう。

でも、一時は隣とのテントも近く、プライバシーを守るような状況ではないくらい混んでいました。

また、更にソーシャルメディアの影響も大きく、多くの人々が自らのキャンプ体験を共有し、他者に影響を与えました。ヒロシさんも芸人からキャンパー仕事の方が多いと聞きました。

私のキャンプ歴は長く(ボーイスカウトで)、雪洞を掘ってキャンプしたこともあります。

一か所でも、長くて3日でテントなどを撤収します。この年齢になると落ち着かないキャンプは興味もありません。

しかし、ブームが終了したとしても、キャンプ自体の魅力は消えることは無いのでしょう。

自然の中で過ごすことやアウトドア活動は、健康やストレス軽減に良い影響を与えることが多いため、多くの人々がこれらの活動を続けて行くかと思います。

やはり、私には隠れ家暮らしが合っていました。

逆にこのような隠れ家(別荘)が、大人気になっています。

近所の方もリモートワークをしながら、畑仕事や私のような暮らしをしている方が多くいます。

年齢層は高いのですが、基本的に土地は借地で建物だけを所有するシクミです。

一軒買い求めるには200万円~1000万円くらいかと思います。私の場合はその中間です。地代は年間20万円くらいなのでしょう。(地代は一坪1500円くらいです)

手放したかったら、家を壊すかどなたかに譲れば良いのです。

土地付きですと、なかなか売れないのが現状でしょう。

そう考えると、道志は秘境と言われながらも東京(自宅から)1時間半の所です。車利用でしか入れません(交通不便地域です)。今では宅配の食品もありますので、永住は可能です。

それだけ何もないところなのです。逆にそれが観光地と違って良いところだと思っています。

今朝6時頃です。

雪降る道志も良いですねぇ~。この時期キャンプ場はクローズしています。

薪ストーブで暖をとり、雪見酒も格別です。

サンタクロースが出て来ても良い雪景色です。

おっと~、話がだいぶ飛びました。

そのうち、雪もやむことでしょう。道路は走れるようになったら帰宅しまます。

夫婦元気で別で(が)いいかも・・・? !

 

yuki75

コメント (6)
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