先日、ブログでご縁のあった宮崎県に所在する有料老人福祉施設「いでの郷」のマネさん(代表者)から、乾燥した「千切大根」をお送りいただきました。
女房曰く、素材で作り方も異なると言っていました。
良いものは戻しも時間をかけなくても良く出来るそうです。
先ずはふやかして戻します。時間にして数時間とのことです。
質の良くないものはふやかす時間もかかるようです。
ざるにあけて水切りします。
これだけですと淋しいので、シイタケやニンジンなども使います。
東京の自宅でも原木にシイタケ菌を打って、育てては収穫しています
食べきれないほどの収穫できる時期になりました。あとは干しシイタケで保存します。
当初は道志の家で育てていましたが、収穫の時期を逸して大きく成り過ぎましたので、自宅での栽培することにしました。
自宅でシイタケを収穫できるのは贅沢な話かも知れません。
味付けして置くのも良いようですが、柔らかいのでそのままでも使えます。
先日も焼きシイタケにバターを落としていただきました。
ピーマンも焼いて美味しくいただきました!
さて、ここからです。先ずは油で軽く炒めます。(ここからは女房が作ってくれました)
程よい焼き加減のころに少量の水を加えます。
味付けですが、市販の汁の素、みりん、酒だけのようです。
そして、煮るように炒めるのです。
美味しい千切大根が出来上がりました!
女房曰く、良い原材料を使うと美味しく出来るそうです。
宮崎の「いでの郷のマネさん」美味しい千切大根をお送りいただきまして、ありがとうございました!
yuki75