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EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

EM Q&A(37):野菜栽培などでの限界突破の現象について(比嘉先生直伝)

2012年01月26日 | EM

EMに関する比嘉先生直伝のお話を紹介しています。EMへの理解度を上げ、各用途で効果的な成果を上げれる様ご活用下さい。


(Q)野菜栽培などでの限界突破の現象は、どのようなことから起こるのでしょうか。

(A)種が本来持っている素質や投入されるエネルギーの無駄を無くすことが、限界突破を引き起こします。EMを投入すると、非イオン化・抗酸化・エネルギー変換が同時に起こり、一般に言われる収量よりはるかに多く収穫されます。例えば通常、米は一粒の中に栄養を貯める袋が100あると言われていますが、顕微鏡で調べてみると1200の原型があります。栽培地にEMを投入すると、土の中の肥料分の有機酸が発酵分解され糖分になり、アミノ酸がたんぱく質に変わります。また、EMの持つ非イオン化力と抗酸化力により、光合成と同時発生する無駄なエネルギーである光呼吸を半分以下に出来ますので、光合成の効率が上がります。更に3次元波動が光合成には使われない紫外線を細かく分解し、光合成に使われる可視光線に替えることで、本来持つ太陽エネルギーの無駄を減らすことが出来ます。栽培する過程での風・乾燥など外部ストレスも抑えることが出来ます。こうすると通常の3倍の収量が可能となります。しかし、限界突破する過程で好転反応が出ることがあります。これは、悪い要素を吐き出し本来の姿、正常に戻すための一時的な現象ですので、この段階で諦めてはいけません。今あるものを限界としていますが、EMを使えば必ず限界突破できますから、頑張ってください。


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