左手甲に出来た直径8mmの円形老人性色素班(シミ)に、EMクリームを塗り始めて約2月が経過した。
全く見えなくなると期待していたが、そうはならなかった。
とは、言っても8割方は薄くなった状態で推移しているので、効果は「出ている」のは間違いないので、しばし続けるようにしたい。
このシミの原因は紫外線で、紫外線によって細胞内にメラニン色素が出来て黒く見える。メラニンは紫外線で出来ますが、同時にメラニン色素は紫外線から細胞を守る働きを持ちます。
日差しの強い地域で暮らす人々の肌が黒いのは、このメラニン色素であり、生きる為の必要不可欠な自己防御システムでもあったのです。
さて、皮膚細胞は約1か月で新しいものと変わります。
ほとんどのシミは1か月で取れる筈にも関わらず、「取れないで薄くなっている」のは、皮膚細胞下部組織にメラニン色素が残っている為、つまり、皮膚細胞再生力劣化がもたらすものと思える。
であるならば、続けて見る事が全てを解決する事だろう。「百里を行く者は九十を半ばとす」の諺もあり、これからも規則正しくEMクリームを使い続けたい。
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