寒い日が続きます。
こんな日はホットコーヒーが美味しい。(^^;
で、煎り器について2008年暮れに書いている。
珈琲豆の自家焙煎器。
自前で豆を入ることに目覚めたわけだ。(^^;
いまは、煎らない。
面倒臭いということと焙煎豆を比較的安く買えるようになったから。(^^;
その煎り器の少し前だったと思うが、電動ミルを新調した。
いつ頃だったかなぁとAmazonの購入履歴を辿ってわかった。
このAmazonの購入履歴は何かと便利。
同じものを二重に買うことを避けられる。
見ないで買ってしまうこともあるけれど。(^^;
そのミルの臼歯が摩耗したのか、どうも粒度にバラツキが目立つようになって
ついにミルを買い換えた。
同じ豆を違うミルで挽いてみるとどんだけ味が変わるのか。
最初は随分興味津々だったけど、意外と変化はなかった。
ところが、ちょっと細引き側にしてみると、おや、旨いんでないの、と味の変化が出た。(^^;
といいつつ、珈琲は同じ豆を使っても同じ味にするのはなかなか難しいものだ。
量、温度、抽出時間、、どれも微妙に味の変化の原因となる。
同じようにしているつもりでも、結果は異なる。
まるで気まぐれ娘を相手にするような趣がある。
あ、だから好きなのか。(笑)