昔の人は偉かった

ブドウの作業も一段落し、今日は最高気温の予想が１３度。
これはウォーキングに都合良し、なんて思っていたが差ほど暖かいという感しはなかった。

もたもたしているうちに出そびれて、時間だけは杉良太郎。
あ、時間だけは杉田かおるでもよかったね。　なんのこっちゃ。(^^;

で、夕方になって畑にいくのもなぁ、なんて思いつつ、そうだ遠くのスーパーに
歩いて行って魚を物色しようと、いい考えが浮かんだ。

一万歩には至らないが７０００歩には成るだろうと.

結果的に本日の成果は８２００歩、そして鹿児島産の大振りの鯖切り身もゲット。(^^;

歩いて行くのはいいけど、帰りにスーパーの袋を下げて歩くのはイマイチだ。
むかしの主婦はみなこうやって買い物に行ったのだけどね。

今は殆ど車か自転車。

ほんと昔の人は偉かった。

歩いて買い物行って、薪で御飯を炊いて、タライで洗濯して
たまに着物をほどいて洗い張り。
車も自転車さえも乗らず
石油ストーブもエアコンも無く火鉢だけの暖房生活。

ただ実態を知らなかっただけかも知れないが
忙しかったはずだけど、それを苦にする様子も見せず笑っていたような、、。

なんなのだ、あの余裕は！？

昔の大人はもっと大人だった、とそんな気がするのは気のせいか？

と、自分の年に愕然とする今日この頃。(^^;