愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

白菜を植える

2016年10月07日 | Weblog

三日振りに畑に行ってみたら、なんと九月にHCの苗を植えておいた
白菜が全員(といってもただの三株だけど)地面にべた~っと張り付いていた。

三日前は頗る元気だったのにぃ。(T_T)

多分、過湿による根腐れ。
白菜の根は水に弱い。

重粘土の排水不良畑を自覚していたのに、ちょっと畝が低すぎたようだ。

今植えようとしている苗が遅蒔きなので、三本くらい初期消費用にと植えておいたのに、残念。

そんなわけで今度は、高めの畝にして新しい苗を植えた。

油断すると夜盗虫にやられるし、根腐れは起こるし、ナメクジは嫌と言うほど中に入るし、、。
そんなこんなで、おとなりのおじ様は、白菜を作らないと仰有る。

でも、毎年、なんとか一冬白菜を買わずに済んでいたのだ。
残ったヤツに花を咲かせると旨い白菜菜花が食べれるし。(^^;

さて、去年の今日のブログ記事「タダのおっさん」を読んでいたらコメントにこんな事を書いていた。

   「自分が自分であるのは自分のせいじゃないんです。
    良くも悪くも。(^^;」

これは、顔の美醜も足の長さも頭の良し悪しも性格も基本的に遺伝的形質であるということを言っている。

蛙の子は蛙と言うこと。
まれに突然変異もあろうが、確率的にうんと低い。

ただその持って生まれた素材をどう生かせるかは本人次第。
鼻が低い目が小さいという資質は遺伝でも、それなりにいい顔になっていくというのは本人の頑張りの結果。

といいつつ、その本人次第の頑張り能力もつまるところ遺伝の縛りを受ける。

厄介だ。(^^;

結局どないもならん、なんて言うと身も蓋もない。
ん?底はあるか!(^^;

ま、それなりに頑張るしかおへん。
頑張ることは楽しいこと。(^^;

 

コメント (2)
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