目くそ鼻くそというクソの話ではございますが、今日のは耳クソ。
あ、別名耳垢ともいいますが、やはりあれはクソです。(^^;
もともと耳クソのたまりやすい体質であったのが、夏から始めた
皮膚科の脂漏性湿疹治療で飲むビタミンB6とB12のせいで
耳クソの出方がおとなしくなったような気がしていた。
同時に耳クソの乾燥度が増したような気もする。
そして、ここ一週間ほど前から耳の中で何か音がするようになった。
と言うわけで、50年ぶりに耳鼻科に出かけた。
何か悪い病気かも知れないし、というわけ。
この医者は初めて行く所だ。
耳の中で音が鳴ると言うと、耳を覗いた瞬間「ああ、耳垢ですね。取りましょう」
と、手際よく取ってから、中はバキュームで吸引。
これが鳴ってたんですよと、見せてくれたが、思いの外小さな固まりだった。(^^;
そこで、耳クソとビタミン剤の関係を尋ねると、
「そんな話は聞いたことが無いので医学的には何ら関係が無いと思うけれど」
と前置きした上で、
「医学で全てが分かるわけではないので、患者さんがこうだといえば、
それは正しいんじゃないか、長年医者をやってるとそう思うようになった」と仰有る。
これは、今まで会った医者からは出なかった言葉。
極めて妥当な見解やおへんか。
この耳鼻科は珍しくアタリだったようだ。(^^;
しかし、耳クソだけにカサ、コソと鳴るのんね。クソがカサコソ。(笑)
さて、お口直し。久し振りに書き写してみた。(^^;