口から言葉が出かかるが、出すか出さぬか迷うことが多い。
その内容は、おおよそ小言の類だ。
結果的に口に出さずに終わることが多い。
それは、言ったところでストレス解消以上の効果がないから。
しかも、返って後味の悪い思いが残る。
それがわかっているから、言わないようにする。
最近そうなった。
老化現象だろう。(^^;
もし、小原糸子はんのように
「あんた!ええ加減にしぃや!」と怒鳴ったらどないに気分爽快か!とは思う。
が、口に出すこともエネルギーを要するし、反論されるのも鬱陶しい。
なら、黙ってようか九日十日である。(笑)
しかし、それはそれで黙ってるとそのこと自体がストレスにもなる。
痛し痒しだが、年を取ると黙っていることのストレスが比較的減少するようだ。
イライラしたってどないもならんもんはならん!
そう思えるようになったし。
ま、年を取るのも悪くはない、と言うことか。(^^;
さて、本日の一枚。 やっと咲きかけた梅。
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