チリレンゲは漢字では「散り蓮華」と書くらしい。
中国料理で使うスプーンの事をいうらしい。
蓮の花の一片に似ているからとか。
らしい、というのは今までずっと、あの、湯豆腐を掬う穴あきお玉のことを
チリレンゲと言うと思っていたから。
レンゲはお玉で、チリはてっちりのちり、だから鍋から掬う穴あきスプーンのことだと思っていたのだ。
が、ネットでググってその違いを知ることに。(^^;
無知!(笑)
じゃぁ、あの湯豆腐を掬う穴あきレンゲはなんて言う?
ググって見れば、「湯豆腐を掬う網」とあった。
そのまんまやないか!(笑)
名前はともかく、鍋好き湯豆腐好きにはあの掬う道具が無いと困るのだ。
従来使っていたものを何処にやってしまったのか見つからない。
ないと困るから作った。
それはただ、以前作った木のスプーンにドリルで穴を開けただけ。
実は、このブナの木のスプーンを彫刻刀で彫るのは大変だった。
だからアナを開けるのにはちょっとためらいがあった。
が、決心してみると、、って大げさな(^^; ドリルの穴開け作業はあっけなく終わり、
いとも簡単に、その「湯豆腐を掬う道具」が出来てしまった。
誠に使い心地宜し、とは言い難いが、一応用は為す。
末永く使ってやりたい。(^^;
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