「ヒゴタイ」 に会いに

見たくて見たくてたまらなかった
風そよぐタデ原湿原の「ヒゴタイ」

九重に精通する友人から情報を得て 長者原へ出発です。

これはもう感動モノでありました。

とても濃い色のヒゴタイが多くて、写真の中心のものは完全に紫色でした。

もう ほんとに予想以上(^^)
何度も 感嘆のため息
ススキととてもお似合いです。













心が弾みます。
気温は22° 信じられないほど涼しくて快適でした。

シュナに と友人がお花を届けてくれました。


かわいいかわいいミニバラのアレンジでした。
ありがとうm(_ _)m　シュナも喜んでいると思います。

野原に咲く花

大好きなヒゴタイ
瑠璃色の小さな玉 それはゴルフボールのようにまん丸で
なんとも不思議な魅力を感じます。









花瓶に挿して数日経っていて 少々お疲れモードの時だったので
こんな写真ばかりになってしまいましたが　それでもうっとり

でも やっぱり映えるのはこんな姿ですね。




これは4年ほど前の写真
公園なので人の手が入っていますが、雄大な景色に溶け込んでいるようです。

いいなぁ・・・・

久しぶりに行ってみたいなぁ・・・

フツフツと気持ちが高まります(^^)

やはり野に置け蓮華草

ふとこんな言葉を思い出しました。



最後には骨と皮だけになってしまったシュナですが
2年前 抗がん剤治療を終えて元気になった頃の写真です。
若くてあどけなくて・・・こんな写真はたまりません(ToT)　

このおふたりさんの視線の先は私の口元

元気だったこの頃は coopのカニカマが大好きで。
不思議とcoopのものしか食べなくて　店頭に並んでいるものはNo　見向きもしません。

味の違いがわかるんですねぇ

カニカマを母はせっせと注文していたよ(;_;)





先に逝ってしまった友人のネコたちと会えたかしら

新参者だけど受け入れてやってね。

「カノコユリ」 の鑑賞会へ

近所で行われたので 出かけてみました。

昭和56年に決められた市の花ですが、
選ばれた要因は 宗像市は全国でも珍しいカノコユリの自生地だから。

ちなみに　市の木は 「クスノキ」

ユリックス を知ってる人は誰でもわかりますよね～
失礼しました(^O^)









私はこちらが気に入ったのですが


上はなくてもいい とアドバイスを受けたのでバッサリと



きょうのシュナ
大好きな 「ヒゴタイ」 が見守ってくれています。
九重から友人が届けてくれました。


シュナ あずき！と呼ぶと こうやって今にも振り返りそうです。

仮住まいの家でストーブを使っている頃だから 多分今年の初め頃

コロコロと走り回っていたのにね
半年後にこんな結果が待っていたなんて想像もしてなかったよ。


慣れないとね。
うん　わかってる。

ありがとうシュナ そしてさようなら

大病と戦っていたシュナが亡くなりました。


お世話になった動物病院の先生がお花を送ってくださいました。


リンパ腫を抗がん剤治療で克服して二年 再発もせず元気に暮らしていたのですが
突然 重度の貧血に陥り 何も食べなくなりました。

治療をしながら、針のない注射器に流動食を入れ　シュナの口の奥に流し込む毎日でしたが
最後の方では　飲み込むことができないようになりました。

覚悟はしていましたが、現実はとてもつらいです。

亡くなる10日ほど前のシュナ　少し動けていた頃です。


ほんとにあずきが好きだったね


当のあずきに 「お別れよ」 とシュナに会わせましたが　どこ吹く風



寝たきりでしたが、姿がなくなったことを受け入れることがまだできなくて。

「お母さんだめだなぁ・・・」 と呆れられてるかな。

シュナ 苦しかったねぇ 　
どうぞ安らかに眠ってね。

今度は 「はまゆう」 が満開でした

今年二度目の芦屋に出かけました。
前回ははまゆうが咲き始めだったので、今回は忘れ物を取りに というところでしょうか。

予想通り満開でした。








今風のおねえさまが二人　自撮り棒を手に出陣（！）







シュナの治療は できることは全てしていただきましたが
もう最後の時を迎えることになったようです。
このまま静かに家で暮らす予定です。

寝たきり状態なので足腰が弱っていて、体重も激減しているので　床をすべって上手く歩けません。

さまざまな思い出が胸をよぎって熱いものがこみあげてきます。

シュナはお母さんと家が一番好きだものね。

お母さんもシュナが大好きだよ。