続・ハチロクと行く群馬~東北~北海道(7日目)

『続・ハチロクと行く群馬~東北~北海道(6日目)』のつづき。7日目。



出発前のオイルチェック。



ま~Fまであるし、OKということで。

男鹿半島を経つ前に、心残りなもう1か所。
昨日、どこかよくわからなくて行きそびれた場所を探してみます。



見つけたー!
けど・・この先2.6km・・ずっと砂利に見えるんですけど;



他のクルマ1台も通らないんで、小石がボディに跳ねぬよう
10km/hぐらいでそろりそろり走って、到着。



「経緯度交会点」

全部読んでないけど、ざっくり言うと
”北緯40度と東経140度の交会点”で
”緯度経度の下一桁がどちらも0の交会点は、日本ではここだけ”らしい。



北緯40度と。



東経140度。

また小石を跳ねぬよう、来た道をそろりそろりと戻ります・・。




今日も、大移動。
R101で、日本海沿いにずっと北上します。



みちの駅はちもりで、ハタハタ天丼。
ハタハタって、秋田県の県魚らしい。


ところで、地図を見たら
沢目ってとこらへんから、R101と五能線がずっと並行して走ってる。

国道が海側になったり、五能線が海側になったり
時々ポジションは入れ替わるけど、結構長い距離にわたって、ずーーーっと並走。



タイミング良く(?)踏切に引っかかったv
単線みたいやけど、どんな電車なんやろう??



こんな電車やった。

道の駅はちもりを少し過ぎたぐらいから
海岸線沿いに線路、そのすぐ横を国道、と完全に3本並走になり。
もう、ほんとに近すぎて、海・鉄道・国道と、ぴったりくっついてる感じ。



これ、電車の窓からずっと海が間近に見れそう。良さそう。



そして今日はほんとにひたすら左に日本海・・



どこまで走っても左に日本海・・

昨日に引き続き、し、塩気が;


そしてR339に入り、龍泊ライン。



急こう配+ヘアピンの連続。



1日走って移動してきて最後にこのコース・・きつい;


17時回って、やっと今日の目的地に到着ー!



津軽半島の最北端・龍飛崎。
「津軽海峡冬景色」が流れてます。



階段国道。また明日ゆっくり。





目の前に広がる海が、津軽海峡。
その向こうが、北海道。
晴れてたら、はっきり見えるらしい。



今ココ。


今日のお宿は、津軽海峡に面した断崖絶壁みたいなところに建ってるんで
塩気の混ざった風が吹きすさぶと覚悟して、どこに停めるのが一番マシかなあ・・と悩みつつ。
(ま~どこも一緒なんやろうけど;)
荷物だけ部屋に置いて、また駐車場に戻って拭き拭きしてたら
お宿の人に声かけられて・・なんと!昔レビンに乗ってたらしいー!!先輩ー!!


本日走行距離 217km
今日もお疲れさま~。



つづく
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