コンサルってロジックに矛盾があると何かとついてくる人がおおいんだけど、その矛盾を指摘する価値があるかどうか、を考えてからつくべきなんですよ。
そうしないと殆んど揚げ足取りみたいになって、本質のところまで議論が行かないから。
例えば、クライアントが出来ない理由を3つ言ったとする。そのうちの一つが明らかにボトルネックになっていれば、他の二つについてそれほど突っ込む理由はないかもしれない。
いくらその2つがおかしくても修正されても、一つのボトルネックがあればどうにもならないから。
時間の無駄というのもあるけど、コンサルとしての力量も問われるわけです。本当のボトルネックを理解しているのかどうか。むしろやたらと矛盾をつくだけだと表面上の情報しか見ていないことになってしまいます。
逆に言うと自分のロジックが多少変でもパートナーとかは指摘してこないことがあります。面倒だから。最終レポートなどは当然ロジックも完全である必要があるので自分で中止して見ないといけないし、細かい点もマネージャーは指摘しないといけない。常に指摘されない=できてる、という図式ではないことに注意すべきだ。
そうしないと殆んど揚げ足取りみたいになって、本質のところまで議論が行かないから。
例えば、クライアントが出来ない理由を3つ言ったとする。そのうちの一つが明らかにボトルネックになっていれば、他の二つについてそれほど突っ込む理由はないかもしれない。
いくらその2つがおかしくても修正されても、一つのボトルネックがあればどうにもならないから。
時間の無駄というのもあるけど、コンサルとしての力量も問われるわけです。本当のボトルネックを理解しているのかどうか。むしろやたらと矛盾をつくだけだと表面上の情報しか見ていないことになってしまいます。
逆に言うと自分のロジックが多少変でもパートナーとかは指摘してこないことがあります。面倒だから。最終レポートなどは当然ロジックも完全である必要があるので自分で中止して見ないといけないし、細かい点もマネージャーは指摘しないといけない。常に指摘されない=できてる、という図式ではないことに注意すべきだ。