マスコミ報道を鵜呑みにしてはいけないということは本ブログでも何度も主張してきた。また他サイトでも同様の論調はある。そして国民も徐々にではあるが報道に関してそのタイミングや意図などを考えるようになってきたと思う。
しかし、まだ大多数の国民は漠然と報道を見ているだけで、それらについて深く考えてないのが現状だ。それには色々な理由がある。例えば仕事や生活等で精一杯で他に目を向けている余裕がないとか、或いは考えても良く判らないとか、考えたところで自分にとって何か利益があるとは思えないから、など事情は様々だろう。
かくいう私も、報道には裏があるといったことは主張しても、それらがどんな思惑で繋がっているか的確に捉えるのは非常に難しいと思っている。フェミ関連の話題なら大体見当は付くのだが、フェミとの関連性が一見すると判らないような物事だと、なかなか関連性は掴めない。
例えば、今回紹介するさゆふらっとまうんどの動画では、我孫子市女児死体遺棄事件と那須雪崩事故、そして格安旅行会社てるみくらぶ破綻のニュースの繋がりについて解説しているのだが、私はこの動画を見るまでこれらの関連性には全く気付かなかった。普段から報道に疑念を持っている者でもなかなか気付かないのだから、ただ漠然と見ている人達が気付かないのも無理もない。
・那須雪崩死亡事故は、人工雪崩によって意図的に起こされた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ax3zCwx8FGs
とにかく、この動画を見て欲しい。全部で30分くらいあるので、それだけの時間がある人にしか見えないのだが、確かになるほどと思うところはある。実際に人工雪崩があったかどうかは判らないのだが、もし人工的だったとすると全ての辻褄が合うというのがさゆ氏の見解のようだ。
そして更にこの先、何が起きるかということも予測して欲しいと思う。どんな事故、事件が起きるのか。具体的に挙げだすときりがないのだが、いうなれば何が起きてもおかしくない時代になったということなのだろう。最早想定外の事態などこの世に存在しないということなのかも知れない。