白髪のおばあさん

たった今の話。

事務所にひとりでいるおいらの元へ

客人。

白髪を二つの三つ編みで束ねた年配の女性。


どう見ても、仕事関係の方ではなさそう。


玄関先でお話を伺うと

バスを間違えて乗ってしまい

慌てておりたのが会社の前だったらしい。


｢もう歳だから、こんなドジをしてしまって。タクシーを呼んでください｣


社長はゴルフでいないし


｢送りましょうか？｣と

ご自宅を聞くと

そんなに遠くもなさそう。


｢そしたら、お金払います｣と、言うので


｢お金とか出されては送れませんから、出さないでください｣


と、車で送った。


何度も礼を言われ、

去り際に


｢コーヒーでも飲んでください｣と。





ふと見ると









こんなに払うなら


タクシーの方が安かっただろう距離。


タクシーを呼んであげたほうがよかったかなと、少し思っちゃったよ･･･



お気遣いすみません。

静電気

頑張って昔くらいまで

髪の毛を長くしようと思ったのだけど

中途半端な長さが耐えられん。


静電気で肩付近の髪の毛が宙に舞う。


むりーーー！っつうことで

只今、（仕事中だが）美容室に来ておる。


バッサリ行きおったわ。




フォーーーー！




朝の花梨さん。