～　北の散歩道　～

今年２００９年を振り返ると・・　人生の分岐点となった一年でした。



１００年に一度と言われる大不況が襲い、私自身も長年勤めていた職を失うこととなりました。　　



２００９年～２０１０年は、変化の年。　　　　チェンジ！　そして、チャレンジ！！



ブログも、ここで第一部終了。　　気分を変えて、第二部へ移行します。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


そして、これからも　壊れかけのデジカメと５年使用している携帯電話を大事に使っていこうと思います。

今まで　～北の散歩道～　へ遊びにきてくださった皆様、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　green-tea　

　




　　　　　　　　　　　引き続き、　～北の散歩道　Ⅱ～　へ　お越しくださいね。　　お待ちしています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　↑　新しい引越し先へ　ジャンプします。　 ）

旭川市３条１５丁目界隈。　このあたりは市場が並び、昔から市民の台所。



　　　　　　　　　　　　老舗衣料品店の脇には、今年も年の市。　　来年の干支、「虎」さんも。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日も暮れて、どんどん冷え込んできましたー。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関には、お正月飾り。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、玄関を入ると　巨大水槽に金魚がたくさん！　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夏の散歩道の途中・・。　　　旭川市内、某所にて・・・。












　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

６月に作ってみました。
　　　　　　　　　

氷砂糖も梅も焼酎も、テキトウな目分量で・・。
　　　　　　　　　



これは、昨年に作った梅酒。　　　まろやかな味になっています。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

注意！！　コレより先は、気持ち悪い画像が並んでいますので　苦手な方は　今すぐ閉じてください～。


　7月5日紋別に釣り　←　～北の散歩道～(過去記事)　に行ったとき、イソメがあまってしまったので・・。



ネットをいろいろ検索して　テキトーに皆さんの作り方を組み合わせながら　テキトーにやってみました。

　　　　　　　　　①まず、安い塩を買ってきます。　　ペットボトル容器を切り抜いて、入れ物を作ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　②容器の中に水と塩を入れて、よくかき混ぜます。　
　　　　　　　　　　もうこれ以上溶けないくらいの飽和食塩水を作り　その中に生きたイソメを投入。

　　　　　　　　　③だいたい３０分くらい放置。　すぐにイソメが〆られるそうです。
　　　　　　　　　　こうすると、丈夫な塩イソメになるそう・・。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　④新聞紙の上に並べて、イソメの水分を抜いていきます。
　　　　　　　　　　何度も何度も、新聞を交換して　よーく水分を抜きます。
　　　　　　　　　　新聞が無い場合は、キッチンペーパーでもＯＫ。

　　　　　　　　　　塩イソメ作りプロの皆さんは、ペット用シートを使うようですが　家にペットは居ないので・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　⑤水分が抜けたら、大量の塩をまぶして　やさしくかき混ぜます。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　⑥イソメが絡まないように、一匹づつ並べてみます。
　　　　　　　　　　こうすると、生きたイソメパックに入っていた　木屑がとれて　キレイになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　⑦塩をまぶすと、また水分がでてくるので―
　　　　　　　　　　新しい新聞紙にキッチンペーパー、塩さらさらと投入。
　　　　　　　　　　そこにまたイソメを一本づつ並べていきます。

　　　　　　　　　　更に　その上に塩を載せて、キッチンペーパー、新聞紙を載せ　一晩置いてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　⑧パックに塩をひいて、イソメを一本づつ　入れていきます。
　　　　　　　　　　その上にまた塩をかけて　フタをして冷蔵庫に保管。

　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　ちなみに冷凍庫で保管する場合は、片栗粉をまぶすと冷凍ヤケしないで長期間、保存できるようですョ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北海道の家では、外に大きな灯油タンクが設置されており

　　　　タンクローリー車が、こうして各家庭へ　灯油の配達を行っています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その向こうでは、家族総出で雪かき。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

旭川市６条通９丁目。　　

今はもうありませんが、旭川の「ニュー北海ホテル」の歴史と伝統は　このホテルに引き継がれています。



旭川グランドホテルも、イルミネーションで街を元気付けようと　頑張っています。

　　　　　　　　　　　　　そして、　お正月には　おもしろいイベントを企画しているようですョ。　　（詳しくは　こちら）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　雪だるまくんも、真っ白な雪がまわりに積もると　なんだか嬉しそう～♪






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旭川グランドホテル前の　緑橋通り。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～北の散歩道～　過去記事　　（2009・9・3　増毛町・チカ釣り　より…）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほいっ♪　　　　　　　お魚だよ～ん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お腹いっぱいなの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり興味を示さない様子。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごろりんと横になった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目の前に　お魚２匹、並べてみる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（青っぽいのが、サバ。　　白っぽいのがチカ。）　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞ、お食べになって・・。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起き上がって、お魚をじ～っと見つめて。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食べていいの？」　　　　(カメラ目線　）　


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞ、お食べになって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうすこし近くに、お魚２匹を並べてみる…。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ、どうぞ　どうぞ。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　「では、遠慮なく　いただきます　　まずは、サバから…」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　爪でガシっと、魚の尻尾を押さえて…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭のほうから　ムシャムシャ…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よく噛んで　お上品に食べますねぇ…。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうお腹いっぱい？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＪＲ旭川駅前の歩行者天国・平和通り買物公園、３条に設置されている彫刻。

　　「サキソフォン吹きと猫」　　　　製作者、黒川晃彦。　　設置年、２００２年。　　材質、ブロンズ。



市内の公共施設や橋、公園などで　　彫刻が たくさん見られる　「彫刻の街・あさひかわ」　
中でも、このサキソフォン吹きのおじさんとネコちゃんは　市民に一番愛されているかも。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等身大の、メタボなおじさん。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　華麗なるメロディーに聴き惚れる表情の、にゃんこちゃん。




　　　　　
　　　　　寒くなると誰かが、おじさんにマフラーを・・　にゃ～ちゃんには、オーダーメイドの洋服を着せて・・。


　　　　　　　　　　　　　いったい…　どんな人が…　？？　　　　　　　想像するのも、また楽しく…。

　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シャッター街と化している旭川の買物公園に、久々の嬉しい活性化ニュース♪

　千秋庵の跡地に、旭川で居酒屋さんを経営している方が「マチバル」というお店をオープンさせました。


　スペインのバルをイメージして、お店づくりをしたそうです。　　気軽に入れる、こんなお店は嬉しいですね。


　　　　　　　　　　　　　　　　なによりも、通りがパッと明るくなって　気持ちも晴れやかになります。
　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　空き店舗の時の写真は　こちら。　～北の散歩道～過去記事　）