いつの日か白馬に移住

2回目の病院

胃カメラでの検査日。

検査予約時間の15分前に病院へ。

思っていたより駐車場が混み混みで検査に遅れるのではないかと焦った。

看護婦さんにより検査前の準備が始まる。

胃の泡を取り除く液体をグビっと飲み干す。あまり美味しくない。

次に、口~食道の麻酔の為、ドロドロした麻酔液を口の奥に溜め込み10分間我慢。

徐々に口中が麻痺し始め、口の中が上手く動かない。唾液がダラダラと出続け

予め用意されていた容器に吐き続けながら先生を待つことに。

待つ。

待つ。

待つ。

やっと先生登場。どのぐらいまっただろうか…。

既に口の麻酔が切れかけで口の中がいつもどおりの感覚に…。大丈夫かなと不安になる。

先生自ら追加で麻酔液を口の中にスプレーしてくれたが喉までは麻酔が届かず…。

そのままカメラそーにゅー。想像どおりオエオエと嘔吐く。オエェ~、オエェ~。

躊躇うこともなく食道~十二指腸まで隅々まで検査される。95cmもカメラが入っちゃうのね…。

検査中、背中を擦ってくれていた研修医の優しさが身にしみる。

カメラ照明の色を変えたり、検査用の液体を胃にかけたり、最終的には胃の上部にある

怪しそうな部位の辺りをピンセットの様な道具で5箇所程胃の組織をちぎられる。

チクッとした痛みと同時にドバ~っと血が出る様子がモニターに写しだされる。

血が苦手なのでこの時点でメンタル的のヘナヘナに…。頑張れ俺。

30分程度で検査が無事終了した。胃に傷があるのでアルコールや刺激物を控えるように

言われる。忘年会シーズンなのに…。

この日以降、アルコールを珈琲を断つことを決意。

(診察料:9010円)

目指せ完全復活!!

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