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おめでとうございます。

先日行われた「春選抜 第7回吉和神楽競演大会の新舞の部において、中川戸神楽団さんが見事優勝されました。大会は写真撮影禁止だったので、代わりに22日にエールエールで舞われた時の写真です。新舞はほかに、高宮町の原田神楽団さんや美土里町の神幸神楽団さんなど全5団体の上演でしたが、それらを抑えての優勝となりました。演目は「土蜘蛛で、舞手には10代の若い方もおられました。優勝を記念して、近く「土蜘蛛」の動画を配信してみたいと思いますので、お楽しみに!
本当におめでとうございます。

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ショートコント!?

昨年の龍山神社での奉納神楽より「八岐大蛇」。中盤に登場する、脚名槌(あしなづち)と手名槌(てなづち)のお二人が繰り広げる、笑いの数々をご覧ください。
お酒を造る場面、大蛇から逃げる場面、二人とも息の合った動きで笑わせてくれます。今年も祭りなどで活躍されることでしょう!   

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ショートコント!? 


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戸隠山の鬼女征伐。

今回の動画は中川戸神楽団さんによる「紅葉狩。前回は前半をお届けしましたので、今回はその続きで後半をたっぷりとお楽しみください。
戸隠山に陣を張り、鬼女をおびよせた平維茂(たいらのこれもち)でしたが、鬼女の頭である紅葉(もみじ)の怨念にはかないませんでした。そこで維茂は北向(きたむき)観音に参拝し、降魔(ごうま)の剣を授かります。そして再び紅葉に挑み、見事征伐するのでした。
紅葉を討ち取る場面は、中川戸さんの独自の演出により、壮絶で悲劇的な最後を遂げる紅葉がしっかりと表現されています。じっくりとご覧ください。


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戸隠山の鬼女征伐。

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少しお休みします。

いつも郷之崎神楽団ブログをご覧いただいてありがとうございます。
実は、今週の金曜~日曜と、管理人の都合により、更新をお休みさせていただきます。楽しみにしていただいてくださるみなさんには、大変申し訳なく思います。
そこで、その代わりと言っては何ですが、明日とあさっての二日間、動画配信をしたいと企画しておりますので、どうぞお楽しみに。

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吉和競演。

今週の土曜に、もみのき森林公園で行われる、「吉和神楽競演大会のプログラムをご紹介します。

1.四方祓い 田尾組神楽団   
2.旧 五神 後野神楽社中(浜田市)   
3.新 前編 壇ノ浦 上本地神楽団(北広島町)   
4.旧 天神 上石神楽団(北広島町)   
5.新 大江山 原田神楽団(安芸高田市)   
6.旧 塵倫 田尾組神楽団(北広島町)   
7.特(旧) 鐘馗 川北神楽団(安芸太田町)   
8.新 虎菊姫 玖島神楽団(廿日市市)   
9.旧 天の岩戸 梶原神楽団(安芸太田町)   
10.新 土蜘蛛 中川戸神楽団(北広島町)   
11.旧 羅生門 吉和神楽団(廿日市市)   
12.新 滝夜叉姫 神幸神楽団(安芸高田市)   
13.特(新) 紅 葉 狩 上河内神楽団(安芸高田市)   
 
昨年は郷之崎神楽団「天の岩戸」で出演しましたが、今年は大朝地区からの出場はありません。しかし同じ北広島町内からは出場がありますので、しっかり応援してこようと思っています。

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祭まであと半年です。

郷之崎神楽団の地元、北広島町新庄にある、龍山八幡神社。今年は郷之崎が4年に1度の秋祭りの当番になります。自分にとっては、神楽団に入って初の当番の年ですので、とっても楽しみにしています。まだあと半年もあり、演目など何も決まっていませんが、わかり次第こちらでもお知らせしようと思います。地元のみなさん、ファンのみなさん、どうぞご期待ください☆

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パノラマ神楽の祭典。

今週の日曜日に、広島市の福屋広島駅前店エールエール屋上にて、「パノラマ神楽の祭典が行われます。出演されるのは大塚神楽団さんと中川戸神楽団さんです。大塚さんは「羅生門」「道成寺」を、中川戸さんは「土蜘蛛」「伊吹山」をそれぞれ上演されます。13時開場、15時開演で、終了予定は18時です。前売り券は1,000円で当日は1,500円となっています。
また、現在エールエール1階において、このイベントの宣伝のため、中川戸神楽団さんの衣装と面が展示されていますので、どうぞこちらにも行ってみてください。

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大蛇の姫取り。

昨年の世羅町での奉納神楽より「八岐大蛇」。この演目はみなさんよくご存知だと思いますが、一番最初に「姫取りがあるのが一つの特徴ではないでしょうか。神楽団によってはないところや、大会では省略したりといったこともあります。が、郷之崎神楽団では必ず最初にこの場面があります。「姫取り」は文字通り、大蛇が七人目の姫を呑み取る場面で、姫を呑んだ後は写真のように、姫が持っていたを呑み干します。
始まってすぐに大蛇が出てきたり、あるいは中盤では脚名槌(あしなづち)たちの面白いやり取りがあったりと、祭ではかかせない演目です。

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リンクに追加しました。

このたび、安芸高田市美土里町広森神楽団さんをリンクに追加しました。各地の大会などで大人気の広森神楽団さんで、来月の西部神楽競演大会にも出演されます。ホームページには、演目紹介が特に詳しく掲載されているので、ぜひみなさん見に行ってみてください!
広森神楽団ホームページ

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黒塚の鬼。

今回の写真は、筏津神楽団さんの「黒塚。この演目はどちらかというと、島根県でよく見かける演目で、広島で舞われるところは少ないのではないかと思います。あらすじは、那須野ヶ原の黒塚に隠れ住む悪狐を、三浦介・上総介が退治するというものです。郷之崎神楽団には「三浦という演目があり、それと似ていますが、前半が少し違います。「黒塚」は最初に法印(ほういん)さん剛力(ごうりき)さんが登場し、悪狐に出くわすというあらすじになっています。これは、「黒塚」という演目が、謡曲「安達ヶ原(あだちがはら)「殺生石の伝説を組み合わせて作られているからで、一つの演目で2つの話があるという珍しい神楽です。
6月2日の中国地方選抜神楽競演大会で、筏津さんが上演されますので、ぜひご覧になってみてください!

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日本武尊、誕生。

郷之崎神楽団ブログも本日で開設から9ヶ月を迎えました。いつも見ていただいているみなさまのご支援のおかげと感謝いたします。
今回の動画は、今田神楽団さんの「日本武尊小碓(おうす)命が九州熊襲の川上梟帥(かわかみたける)を成敗するというあらすじです。今回は、小碓命が女装して川上梟帥の館に忍び込み、そして討ち入った場面から、最後の立ち合いまでをご紹介します。そしてこの最後の場面において、川上梟帥が自分の名前を一字献上し、小碓命が「日本武尊と名乗るようになったのです。数々の武勇伝が伝えられてる、「日本武尊」誕生の物語です。

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日本武尊、誕生。

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神楽応援サイト!

今回は神楽応援サイト「神楽FANのご紹介をさせていただきます。このページは神楽ビデオでお馴染みのキャビネットさんの姉妹サイトです。ビデオやDVDなどの商品は同じですが、他に手彫りの神楽グッズなどの販売もあります。自分の欲しいビデオを探したいときは、演目別や神楽団別でリストもありますので、そちらを利用されると便利です。また「神楽とはといったページもあったり、写真もありますので、どうぞ行ってみてください☆
神楽FAN

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今田神楽団さんのご紹介。

2月に行われた月一の舞より、今田神楽団さんの「日本武尊。この演目は、今田神楽団さんホームページでも、トップ画像に使われているように、「今田さん=日本武尊のようなイメージを持たれているファンの方もいらっしゃると思います。今年は6月千代田神楽競演大会で、「鈴鹿山を舞われる予定だそうですが、こちらも今田さんの得意演目ではないかと思います。去年は8月に、今田神楽団さんが主催の「お盆神楽発表会に行ってきたのですが、今年は8月11日を予定されていますので、ぜひまた行ってみようと思います。
日曜は当ブログ開設記念の恒例企画で動画をやりますが、この今田神楽団さんの「日本武尊をたっぷりお届けしようと思います。お楽しみに!
   
今田神楽団ホームページ
   
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あと6ヶ月…。

いまだ練習再開の予定がない、我が郷之崎神楽団ですが、10月13日海田での奉納神楽まで、あと6ヶ月となりました。どうやら去年よりメンバーが少なくなりそうなので、いろんな人に舞ってもらわないといけない状況です。新手の人もいますから、何を舞うかだけでも早いとこ決めたほうがよさそうです。いまのところ、この海田での奉納が今年最初の予定です。もし、上演依頼があれば、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら。

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多羅智中津彦尊。

身に翼がある鬼「塵倫を退治するのが、多羅智中津彦尊(たらちなかつひこのみこと)です。仲哀(ちゅうあい)天皇とも呼ばれます。一般的には「帯中津彦(たらしなかつひこ)命」と書かれていますが、あえて台本に残っている字でご紹介させていただきます。
歴史上では、第十四代の天皇であり、あの日本武尊の第二子に当たります。神功皇后を妻として、第十五代応神(おうじん)天皇の父でもあります。この辺りは何かと神楽とつながりがありますね。
この写真は、昨年の田原温泉秋祭りの時のものです。こちらの方は団員歴20年以上の大ベテラン!長いこと、郷之崎の神を舞っておられます。まだまだ、若い人には負けませんよね!?

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