クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

居鞍から掃部縦走(2) H-22-6-1

2010-06-02 12:47:40 | 榛名湖周辺
途中に分岐、硯岩に寄るので左を選択。



ここから木枠段とロープが付けられている。事故防止の為で
年寄りには助かるが野趣は完全に無くなり観光登山路。



やがて硯岩との鞍部の四つ角。



ほんの僅かの登りで硯岩で大展望。榛名富士方面。



左手前のヒトモッコ山と後ろは相馬山。



氷室山、天目山の外輪連山。



榛名湖西岸の眺め。



遠くに二つ岳。



岩帯を東に寄ると烏帽子岳。



硯岩の岸壁。





再び爺の記念写真。



硯岩から鞍部に戻り湖と反対の北側へ下降、約一キロでこの道標を経て
車道を歩いて県道に。



斜向かいのこの土手の割れ目が鬢櫛山西登山口。草に埋もれて木枠段。



その上に優しい山容の鬢櫛山、但し登路は岩場の連続。



延々3.2Kの県道歩き、途中で最初に登った居鞍岳。



単調な県道歩きに僅かな慰めはタンポポだけ。



栗の大木の案内看板の前に石宮。





漸く駐車場所へ辿りつく。全部で5時間40分、16000歩。



湖畔に降りて榛名富士と相馬山。



烏帽子岳と鬢櫛山。



硯岩。



掃部ヶ岳。



帰路に森林公園の管理棟前で満開のつつじ。



「つつじが岡」は満開を少し過ぎているが未だ鑑賞に十分
耐え得る。つつじ越しに北から水沢山、この角度からは優しい姿。



水沢西登山口の先のこの大看板の奥に「船尾滝」への道を確認。
寺から水沢山を登って西に乗り越し、ここから下って船尾滝の
尾根伝いに寺に戻れるとはさっきのベテラン氏からの伝授。





山を下ったところに榛東のポピー畑、見事な満開。
山と景観とツツジにポピー、満足の一日。
但し、ロッテに叩き潰されガックリ。





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