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ツツジの時期が過ぎたら今度は花菖蒲。我が家から近いところでは浜川運動公園の
「御布呂が池」に「見頃」の表示が付いたので一寸覗いてみた。
この「御布呂が池」という聞き慣れない名前の由来はこんな風に解説されている。
「古代奈良時代(8~9世紀)の頃、信濃の国と上野の国の国府を結んでいた国道の
東山道がここ浜川を通っており、この道は都と地方の国々を結び、役人や税の品々が
通る重要な道路だった。そのため井野川に沿って多くの人が住んでおりこの地は
繁栄する。そしてこの地には、奈良にある布留(ふる)神社に所縁のある布呂社
(ふろのやしろ)があったことから「御布呂(おふろ)」という地名が残っており、
そこから公園内の池に当時の繁栄を偲び、「御布呂が池(おふろがいけ)」という
名前が付けられた」
奈良にある布留(ふる)神社とは多分、奈良県天理市布留町の石上神宮(布留の社)。
公園内の池の周辺は大きな三脚に高級そうなカメラを持った人たちが沢山居て
爺イのようなコンパクトなデジカメや携帯で撮っている人たちは少数派。
全体的な様子。
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水辺の咲き具合。
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25種と称しているが確認できるものはこれしかなかった。もっと時期がずれれば
増えるのかも。
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取り敢えず纏めてデジブック。
デジブック 『高崎・浜川菖蒲園』
ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。
「御布呂が池」に「見頃」の表示が付いたので一寸覗いてみた。
この「御布呂が池」という聞き慣れない名前の由来はこんな風に解説されている。
「古代奈良時代(8~9世紀)の頃、信濃の国と上野の国の国府を結んでいた国道の
東山道がここ浜川を通っており、この道は都と地方の国々を結び、役人や税の品々が
通る重要な道路だった。そのため井野川に沿って多くの人が住んでおりこの地は
繁栄する。そしてこの地には、奈良にある布留(ふる)神社に所縁のある布呂社
(ふろのやしろ)があったことから「御布呂(おふろ)」という地名が残っており、
そこから公園内の池に当時の繁栄を偲び、「御布呂が池(おふろがいけ)」という
名前が付けられた」
奈良にある布留(ふる)神社とは多分、奈良県天理市布留町の石上神宮(布留の社)。
公園内の池の周辺は大きな三脚に高級そうなカメラを持った人たちが沢山居て
爺イのようなコンパクトなデジカメや携帯で撮っている人たちは少数派。
全体的な様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6f/671f904e06c68426fe39eca9a22d61ff.jpg)
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水辺の咲き具合。
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25種と称しているが確認できるものはこれしかなかった。もっと時期がずれれば
増えるのかも。
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今日天気が良かったので、杏ケ岳に登りました。杖の神峠からです。5日前に硯岩、掃部ケ岳に登り、杖の神峠まで。人気あるコースで平日でしたが何人もの登山者と逢いました。その足で杏ケ岳まで足を伸ばす予定でしたが、耳岩からの急降下で疲れてしまい、その日はここから林道を湖畔まで戻りました。 今日はその空白を埋めるための登山でした。 地図上杏ケ岳の北に東に破線が延びていますね。これを降りたのです。全くの廃道で自分でコース選択をして3時間もかけて降りました。GPSで位置確認をしながら慎重に降りましたが、位置確認はこういった山腹を巻くようにたどるのはGPSがないととんでもないところに出てしまう危険がありますね。尾根道ならば先日の三つ峰山も特に迷うことはありませんが、沢筋は大変だということが良くわかりました。入口出口共に案内板はなく正解。山中見かける目印テープも全くありません。疲れました。詳しくは土曜日にブログに載せます。
今日の山行でカモシカに遭遇しました。足場が悪く、3倍ズームで撮りましたが、帰宅後PCにトランスファーしたらかなりぶれていましたが、カモシカは写っていました。
杏ヶ岳の南や東の破線を辿るコースは各一度だけやりましたが大分苦戦した記憶があります。
H-17-11には南の林道から三角点や味噌玉岩を経由していきましたが距離が長く、
H-22-9の榛名神社横の旧小学校から入る
東コースは1120m峰で南コースと合流するまでが大変でした。
どうやら杏ヶ岳は杖の神峠からのコースが
標準のようですね。