セ・リーグに「DeNAベイスターズ」が参入 (2011.12.04.)
12月1日にプリンスホテル高輪で開かれたプロ野球の12球団のオーナー会議で、横浜ベイスターズの買収を決めた、DeNAが球界参入する事が正式に承認された。
名称は「横浜DeNAベイスターズ」である。
これで、IT関連の企業が“パ・リーグ”ではソフトバンク、楽天の2チームが入っているが、セントラルリーグではDeNAベイスターズが初めてである。どの様な新しい風をセ・リーグに齎すかが楽しみてある。
新監督に迎える候補としては、既に前西武の投手、“工藤公康(48)”が挙がっている、彼の性格から言えば非常に明るく、正々堂々と一生懸命に遣る姿が、新チームの監督にはふさわしいと思います。
彼自身もやる気満々で、優勝するチームの雰囲気を充分良く知っている。西武・ダイエー・巨人と渡り歩き、その間優勝14回、日本一は11回も経験している。従ってその雰囲気を持ち込むことで、ガラッとチームの雰囲気が変わるのではないかと思われる。
外人選手のハーパーが、怠慢走塁をしたことは、「有り得ない事だ」と言い、「一つの方向にむいていないチームは強くならない」「外人選手でも特権を認めない」と言っている。そして彼の持論は「走る人は怪我をしない」と言う事である。
また、オーナーの守安功氏も1973年生まれ39歳、東京大学大学院修了、99年にDeNA社に入社、入社後の手腕を買われて、2011年に創業者の南場智子氏の後を継いで社長に就任した異色の人材である。巨人の“ナベツネ”さんから見れば、「はなたれ小僧」と言うかもしれないが、同じリーグの球団で、競い合う事はまた、一つの楽しみでもある。
(えびなたろう)
12月1日にプリンスホテル高輪で開かれたプロ野球の12球団のオーナー会議で、横浜ベイスターズの買収を決めた、DeNAが球界参入する事が正式に承認された。
名称は「横浜DeNAベイスターズ」である。
これで、IT関連の企業が“パ・リーグ”ではソフトバンク、楽天の2チームが入っているが、セントラルリーグではDeNAベイスターズが初めてである。どの様な新しい風をセ・リーグに齎すかが楽しみてある。
新監督に迎える候補としては、既に前西武の投手、“工藤公康(48)”が挙がっている、彼の性格から言えば非常に明るく、正々堂々と一生懸命に遣る姿が、新チームの監督にはふさわしいと思います。
彼自身もやる気満々で、優勝するチームの雰囲気を充分良く知っている。西武・ダイエー・巨人と渡り歩き、その間優勝14回、日本一は11回も経験している。従ってその雰囲気を持ち込むことで、ガラッとチームの雰囲気が変わるのではないかと思われる。
外人選手のハーパーが、怠慢走塁をしたことは、「有り得ない事だ」と言い、「一つの方向にむいていないチームは強くならない」「外人選手でも特権を認めない」と言っている。そして彼の持論は「走る人は怪我をしない」と言う事である。
また、オーナーの守安功氏も1973年生まれ39歳、東京大学大学院修了、99年にDeNA社に入社、入社後の手腕を買われて、2011年に創業者の南場智子氏の後を継いで社長に就任した異色の人材である。巨人の“ナベツネ”さんから見れば、「はなたれ小僧」と言うかもしれないが、同じリーグの球団で、競い合う事はまた、一つの楽しみでもある。
(えびなたろう)