クリニフロー

2010年4月22日クリニフロー訓練開始
日々の訓練結果

長い名前

2010年11月30日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

タクシーに乗る時、いつも、
「○○FMへお願いします」と言う。

私が行きたいのは、
漢字で書いて、14文字もの長―い名前の場所。
○○FMの隣。
職場は、一般市民との直接接触はないので市民は知らない。
紛らわしい名前のところもあるけど、そこでもない。
宣伝しなければ存在意義すら薄れ、
仕分け仕分けの時代に、こんなことで良いのかとも思う。
が、ともかく、自分の行きたいところを言っても通じないので、
この放送局の名をあげることにしている。

今日のタクシーの運転手さんはタクシー内で、交響曲をかけていた。
NHKのFMだったが、交響曲は珍しい。
この時間帯はだいたいクラシック曲で、優雅な曲が多い。
史上最大の作戦?だったろうか?
運動会で良くかかっているあの曲です。
最近は、こういうのを聴くこともないなあ、と思いつつ、
聴き入ってしまった。
「この曲を聴くと元気になるんですよ」と運転手さん。
そうだね。走りたくなりますね。

交響曲もまんざらではない。
やる気が失せている時、元気が出るかも。


マンシヨン3役会議

2010年11月29日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

うわー。
今日も20:00-22:00まで会議。
それでもAさんはがんばってやっている。
くじで決めたものの、全く大変なことがわかる。
はたして、この状況をどうすべきか?
考えてしまう。


マンシヨン臨時総会

2010年11月28日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

今日は19:30からマンシヨン総会。
明日から仕事なので、日曜日の夜なんて止めて欲しい。
いろいろな事情のため仕方ありません。
半分却下されれば仕事は減るのに・・・。
でも賛成されてしまいました。
それから3役会議をしていたら、21:30。
で、明日から、大急ぎで大工事をしなければなりません。

明日早速契約書かわすことに・・・。
やっぱ、現役は大変ですよ。


タクシーで

2010年11月27日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

タクシーに乗った途端
「ついてないなあ。今雨が降りだした」
え? どういうことです?

今から勤務終了なので帰るのだけど、
雨が降ると車体全部を水で洗わなければならないので、
1時間くらいかかるんですよ。
雨が降っていなければ?
羽で車体を掃除だけすれば良いので、30分くらいで終わるんです。
ちょうど帰るところで雨が降り始めたので、
今日は1時間かけて車体を洗わねばならないんですよ。
5分遅く雨が降り始めたら、30分早く家に帰れたのですね。
滑り込みアウトというところですかね。

へー。
運転手さんもなかなか大変です。
でも24時間勤務ってすごいよね。
慣れたら、そうでもないのでしょうけど。
自分は、夜間観測などで動いていたら、
1週間くらい疲れがとれません。

今週は1日の時間の使い方が通常と違っていたので、ボケ気味。


30年ぶり

2010年11月26日 | 呼吸リハビリ
30年前、グアム島旅行が当たった。

地元空港から直行で行った。
1週間だったが、
当時、1ドル¥360、持ち出しドルも規制されていた。
その中での何日かが自由行動で、
こわごわ、地元のレストランで、つたない英語で食事をしたことを覚えている。
帰時、気象の関係で、羽田にやむなく降り、
次の日の朝1番の飛行機で、地元に帰ることになった。

大型バスが旅行者全員を乗せ、
暗い道を通り、東京の高級ホテルに案内された。
当時は、就職後まもなく、お金もない時期。
真夜中に着いたが、旅行者全員に券が配られた。
確か、当時¥2000の券だったように思う。
それで、メロンを食べた。
薄いメロンの上に薄い生ハムが横たわっていた。
これで¥2000と、なんとも当時はびっくりした。
今だったら、¥5000はするだろうな・・・・。

昨日、今日は、このホテルの横にある建物での会合。

30年前は夜遅く到着し、
かつ、朝6時ころこのホテルを出発したため、
位置や、外観などよくわからないままだった。
名前だけは有名で、未だに、某ホテルの逸品会の名前にさえなっている。

で、久々に紅茶を飲んだ。
ゆったりした日本庭園が全面にあり、
のんびりできた。
¥1200で、少々驚き。
ここで、食事をしてみたかったが、
残念ながら、食事をするチャンスはありませんでした。

意外だったなあ。
駅からちょっとだけ奥まっているのだが、
まるで違う世界のように静かなところだった。
ゆったり、滞在したかった。
でもそんなことをしていると、
せっかく仕事で「ハイ」になっているのを、全部忘れてしまいそうだ。


富士山

2010年11月25日 | 呼吸リハビリ
ウッヘー。

もう時間がなくなってきましたよ。
いつもの間際族で、
封書印刷から宛名、文書を入れ、24時になってしまい、
もうしょうがない、明日にしよう、と、自分を甘やかせて。

今日は朝早く、郵便局に駆け込み、
1通づつどうしても切手を貼らねばならないのかを、
なんとか、お願いする。
100通です。
どうしても自分で貼れと言われれば、
新幹線の中で1個づつ貼って、
東京でポストにいれるしかありません。
幸い、お客が少なかったこともあって、
郵便局の人が「いいですよ」と言ってくれて、
なんとか、この難局を切り抜ける。

やれやれ。
これで、新幹線の中で、ゆっくりできます。
今日の富士山は最高でしたね。
まさに、絵に出てくるような、
上の方は雪で真白で、青空で、ますます綺麗に輝いてました。
こういう富士山は何年ぶりでしょう?


シルクロード

2010年11月24日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

絨毯展で観た。
ペルシャ絨毯、
シルクロードの世界。
シルクの作り方を最初は秘密にしていたそうだ。
シルクのあの光沢、
角度を変えると異なる色合い、
いろいろなモノが社会にあることをこの年になって知ることになった。
ガレやドームの世界もまるで興味がなかったが、
説明を聞くたびに、又手にとってみることによって
良さを知ることになった。

Aさんのような仕事もなかなか奥の深い話であることを最近知った。
こういう機会を与えてもらって、世界が広がったことには感謝する。

無機質な理学でしか生きてこなかった自分だが、
人間らしさぷんぷんの世界も又、違った魅力があるかも。


生き方

2010年11月23日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。  

Aさんは何かを自分でやろうと思ったら、
すぐに電話をかけ、たとえ、夜9時だろうが、10時だろうが、
データをとりに行く。
このエネルギーは凄い。
ふっと思ったことをすぐに検証する。

一方、Bさんは、
Xかも、Yかも、と考えながら、行動を起こさない。
後で、実は私はこうしたかった。
自分が迷惑をかけてはいけないと思いつつ・・、と。
が、実は自分の思い違いで、
自分が選択した「やらない」ことを、
人のせいにしているだけだ。
結局何もしないままで人生が過ぎて行く・・。

どちらかが良いと言う問題ではありません。
自分が選んだ方が自分にとって良い方法です。

100人に聴いて99人が反対し、
1人が賛成なら実施するという凄腕の人もいる。
100人に聞いたのは、自分は初めから決めていて、
自分に賛同してくれるのを待っていたのかもわからない。
でもここまでやる人は皆成功している。

どういう道にしろ、人間、いつか死ぬ。
他人に迷惑をかけないのであれば、何でもやってみた方が良い。



往診です

2010年11月22日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

いつものリプル点滴。
トリガーポイント注射。
関節内注射。
クリニフロー目盛100で、1-2秒。
今日は50回くらい練習しました。

先生、「クリニフローが効果あると思う」。
クリニフローは吸う訓練です。

動脈血検査をし、
酸素が82mmHg,
CO2が42mmHg。
(アンビュー+胸押し)介助ピークフローも300㍑/分。
なんと1993年以来初めての良い結果。
1994年くらいから測り始めて最高のデータ。

先生、思わず、「ばんざーい」。
今日は、朝までBiPAPしてたし、
ここ数時間家でパソコンに向かっているだけだったし。

酸素やBiPAPやクリニフローで4年かかってここまできました。
「ここまでやって何もうまくいかなかったら、
僕たち何をしてきたの、と、がっかりするよね。」と、先生。
確かに。
クリニフローは術前訓練には取り入れられているという。
(アンビュー+胸押し介助)訓練は、
拘束性肺機能障害患者にはとても有効とのこと。
でもそれを認めている先生は非常に少ないとか。
リハビリ専門の先生の中でも普及していないとのこと。

先生と出会ってラッキーでした。
訓練した方が良い患者さんもいるはず。
普通に日本で普及すると良いですね。

明日は、あのグラスで乾杯しよう。

後は肺活量。


生き方

2010年11月21日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

珍しくAさんと会った。
10年ぶりである。
一緒に観測研究した時のことを覚えてくれていた。
K大、O大、H大、私で、共同研究時に一緒に観測した人である。
H大の学生さんだった人が、職場の人を通じて、
大気汚染研究をしたいというので、ともかく会った。
話をしていると、10年前の熱い思いを持ちつつ
今も、大気環境の研究をしたいと、もがいているようだ。

とはいえ、大学を卒業後、10年は経過しており、
なかなかそう簡単にはいかない。

自分のことを振り返ってみると、
この世界に入ろうと思って入ったわけではない。
入った時は、「大気って何?」というのが正直な気持ち。
大学時代とはまるで違う世界。
そこで始めたのが、外部の人との勉強会。
気象台の人とH大の気象専門の先生と、気象関係の論文読み会を始め、
実データ解析を始めた。
毎週1回、夜のゼミ。
本を出すときは、土曜日、日曜日、全面どっぷり。
2年くらいかかっただろうか。

しかし、大学時代は8時から21時までずっと研究室にいたので、苦にはならなかった。
大学時代の研究室配属以後は、年間365日のうち、5日だけ休みだった。
後は、全部、研究室の先輩たちと、毎日一緒。
朝8時から、夜10時過ぎまで一緒。
もっとも、家が狭かったので、その方が良かった。
昼食、夕食、全て一緒。
こういう生活を歩んでいたので就職した時は、
今の労働という感覚に驚いた。
今思うと、あの頃はそこしか見ていなかった。
でも、あの時の方が、グループ行動で、今以上に燃えていたような気がする。

とはいえ、Aさんが10年以上もその思いを持ち続けているのもすごい。
さて、ある程度、自分で判断せざるをえないが、
何か役に立ちますかね?

人生は1回。
90年近く生きるようになった今は、
自分で、どういう人生を歩むにせよ、
自分が思うように生きた方が良い。
全て自分の責任です。
が、思ったほど簡単な世界でもありません。
良い先輩や、先生や、学会での出会い、
研究中での思いがけない出会い、いろいろあります。
チャンスを生かして楽しんで生きることが大事です。
良かったなあ、と、思うことが大事です。


酸素

2010年11月20日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

月曜日、火曜日は酸素吸入なしで点滴した。
(病院に酸素濃縮機がなかった)
この時、今まで味わったことのない肺上部の息苦しさを感じていた。
金曜日は幸い病院に酸素があった。
で、酸素を吸引しながら点滴をしたら、肺上部の違和感はなかった。

おそらく、酸素で、肺血管を膨らませながらの点滴の方が楽なのだろう。
この感じ、患者にしかわからない。


気管切開しても

2010年11月19日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。 

Aさんは気管切開をしている患者さん。
誤嚥があるので、自分で飲食できないとのこと。
で、時々、お酒を口に含んで、
ちゅっちゅ、ちゅっちゅと気管切開部分からお酒を吸引して
体内にいれないようにしながら、お酒を楽しんでいるという。
「飲みこんでとんでもないことになったらどうするの」と
家族の人に言われているので、そうしているとか。
知らない人は、「へー」と感心するばかり。
「危険ですので決してまねをしないでください」

自宅で暮らす生活と、病院生活の違いを感じた。
病院内だったら、
看護師さんがすっ飛んでお酒一切を取り上げそうな光景です。
できることは何でも工夫して楽しめば良いです。
自分の人生ですから。

最後に、いい人生だったなあ、
みんな、最後は、家族、社会に感謝しながら旅立てますかね?


往診日

2010年11月18日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。

先生、
「僕はクリニフローが効いていると思うね」
と、クリニフロー支持。
点滴針がなかなか入らず、今日は4か所目にやっと。
ご自身で自戒をこめてか?往診記録に「4回目」と記録。

開業されている先生が、
ご自身が注射針をさすことはない。
どこでも、注射は看護師さんがする。
何十年も注射針をさしたことのない先生が大勢いると思いますけど・・。

今日は、いろいろな話をしている間に、
公認会計士さんや弁護士さんが一人前になるのに
大変な時代になってきたことを話していたら、時間がきてしまいました。
先生の幅広い一般社会の問題点に対する考え方にも感心するところです。

看護師さんは、今、一生懸命アンビューリハビリ方法を見習い中です。
でも、あまり、アンビューリハビリをやっている患者さんに当たらなくて、
力の入れ具合とか、アンビューによる肺の柔らかさとか、
を実感されていないようです。
この、アンビューリハビリ、クリニフローで、
まさかの長い人生を送られておられる患者さんが
いらっしゃるとのことですから、
マスターしていて、悪いことはありませんよ。

今日はボジョレーヌーボー解禁日です。
朝0時解禁を待って、買っている人もいました。
私もミーハー的に買っちゃいました。
はーい。届きました。
Aさんに勧められて買っちゃいました。
ニュースを見ながら私も仲間入り。


資格試験

2010年11月17日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。

16歳で公認会計士に受かった人がいた。
すごい。
公認会計士は難関だ。
毎日10時間勉強していたのだそうだ。
勉強している間は嫌だなあ、と思っていたが、
合格して良かった、と思ったそうだ。
勉強自体が面白くて、面白くて、というものではなかったらしい。
それでも、自分を克服したという面ではすごい。
やればできるってことだ。
やらないか、やるか。
さてどっち?


Wikipedia

2010年11月16日 | 呼吸リハビリ
クリニフロー目盛100で2秒以下。

Wikipediaの日本シンポジウムが今日あったらしい。
これは、ドコカノスポンサーがあるわけでなく、
インターネット上の人々で日夜進化しているとのこと。

確かに、宣伝もなく、セットプログラムがあるわけでもなく、
どこかに依存していない。
完全にインターネットを使っている人達で編集書き込み、
日々進化しているのだ。

このシステムを作った人はすごい。
これだけですごい辞典だ。
しかも毎日進化している。
今日は、このページを見た人に、
ほんの僅かでも良いので、
寄付をお願いしたいと、書かれていた。