夏休みを利用して、職員も様々な研修に取り組んでいます。
ビデオやテープに録音した授業記録を再生しながら、紙に書いたり、ワープロソフトを使って授業の逐語記録を作ることは、労力がかかりますが大きな効果があります。
自分が行った授業のテープを見る(聞く)ことは、もう悲鳴ものです。
「子どもの意見を聞かず、(自分が)どうしてここでしゃべってしまったんだろう。」
「○○君が言ったことを違うふうにとらえているな。」
そんな、反省ばかりです。
初任者のK先生が授業記録を作成しました。
7月に行った2年生国語「にゃーご」の授業です。
「もう、はずかしかった!でも、楽しかったです。」
とK先生。
授業記録を作りながら
「○○さん、すごいじゃん!」
と改めて、子どもの発言に感動した部分もあるそうです。
「もっと、拾ってあげなくてごめんね。」
と思うところも。
授業中、子どもの発言を味わうことができるようになりたい、と私自身思ってきました。
しかし、授業中は授業の展開に気をとられて、子どもの発言の真意をつかみきれない事態がしばしば起こります。
テープおこしによる授業記録づくりは、子どもの発言の真意をさぐり、味わう作業ともいえます。
K先生、お疲れさまでした。授業記録を作りながら考えたこと、自分の糧にしてください。
「(授業記録づくりが)楽しかった。」という言葉に、教師としての資質を感じます。
初任者の時の授業。教師の原点です。
授業記録を読むとその時の場面が鮮明に浮かび上がってきます。
子どもたちの表情、自分が考えいたことも。
これから何年か先、この授業記録を読み返し「私って、こういう授業をしていたんだ。」と思い起こすときが来るでしょう。
そのとき、先生の「授業観」は、どうなっているでしょうか。
「子どもの側に立つ授業」をめざしているかな。
自分の「授業観」を作っていってくださいね。
授業記録と授業分析に興味のある方は、下記ブログも参考にしてください。
▼18年8月3日(木)授業記録と授業分析の視点【ブログ若手研】
http://blog.goo.ne.jp/hnk333/e/cc828876932ccf112ed8574619febde6
※ 今回は、教師の仕事にかかわる記事です。保護者の方、申し訳ありません。
ビデオやテープに録音した授業記録を再生しながら、紙に書いたり、ワープロソフトを使って授業の逐語記録を作ることは、労力がかかりますが大きな効果があります。
自分が行った授業のテープを見る(聞く)ことは、もう悲鳴ものです。
「子どもの意見を聞かず、(自分が)どうしてここでしゃべってしまったんだろう。」
「○○君が言ったことを違うふうにとらえているな。」
そんな、反省ばかりです。
初任者のK先生が授業記録を作成しました。
7月に行った2年生国語「にゃーご」の授業です。
「もう、はずかしかった!でも、楽しかったです。」
とK先生。
授業記録を作りながら
「○○さん、すごいじゃん!」
と改めて、子どもの発言に感動した部分もあるそうです。
「もっと、拾ってあげなくてごめんね。」
と思うところも。
授業中、子どもの発言を味わうことができるようになりたい、と私自身思ってきました。
しかし、授業中は授業の展開に気をとられて、子どもの発言の真意をつかみきれない事態がしばしば起こります。
テープおこしによる授業記録づくりは、子どもの発言の真意をさぐり、味わう作業ともいえます。
K先生、お疲れさまでした。授業記録を作りながら考えたこと、自分の糧にしてください。
「(授業記録づくりが)楽しかった。」という言葉に、教師としての資質を感じます。
初任者の時の授業。教師の原点です。
授業記録を読むとその時の場面が鮮明に浮かび上がってきます。
子どもたちの表情、自分が考えいたことも。
これから何年か先、この授業記録を読み返し「私って、こういう授業をしていたんだ。」と思い起こすときが来るでしょう。
そのとき、先生の「授業観」は、どうなっているでしょうか。
「子どもの側に立つ授業」をめざしているかな。
自分の「授業観」を作っていってくださいね。
授業記録と授業分析に興味のある方は、下記ブログも参考にしてください。
▼18年8月3日(木)授業記録と授業分析の視点【ブログ若手研】
http://blog.goo.ne.jp/hnk333/e/cc828876932ccf112ed8574619febde6
※ 今回は、教師の仕事にかかわる記事です。保護者の方、申し訳ありません。
でも、素人です。その日その日、失敗、反省、問題、ちゃんとクリアしてきただろうか???できていない分、夏休みにやろう、と思いながら、書類整理してじっくり吟味できない。
自分をビデオで取って練習しました。4月初旬・・既に初心が失われてしまっているかも。。
後期に、また、新しいテーマの、授業をもらいました。今度のテーマは、パワーポイント、つまりプレゼンです。
もらうんじゃなかったと、後悔するほど、毎日、ゆっくり考えたり、1時間でもそれだけに集中すると言う時間が、中々取れません。
焦ります。
でも、自分の知らないことを知ることが楽しいです。どうしたら、伝えられるのか、どうすればみんなにわかってもらえるか、を、考えることが楽しいです。
K先生の初々しさはありませんが、がんばらないと自分が後悔しそうです。
授業内容は一度は取ってみたほうがよさそうですね。それはそれで勇気のいることです。
決められたテキストを使って行う授業ではなくて、sinyuumamamさんが授業を構想されるんですね。
学生さん、うらやましいです。
私にも、ぜひ教えてください!