東京電力ホールディングス株式会社と東京電力パワーグリッド株式会社は
連名で、16日の地震などにより供給が減るのに対し、寒さにより電力需要が
急増することを懸念し、ホームページなどで節電などの協力を求めています。
原子力発電の再開にはいくつかの関門があり、自然に頼ることも限度がある
のも分かります。できる限り電力を使わないようにするしかなさそうです。
これからも地震などにより発電所の機能が停止することが予想できます。
その時どのような対応ができるのか、今から想定しておくことも必要では
ないでしょうか。