喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる

日本中の素敵な建物たちを見て歩き

有楽町で会いましょう

2006-03-06 | 建築

外観は普通のビルだが、60年代のビルはちょっと違う。JR有楽町駅の近くにある「有楽町ビル」もちょっと違う。商店が入っていて、入口付近は広々としている。

私なら有楽町での待ち合わせの時はここにする。壁にはお皿のような形のタイルが入る。天井付近には赤のアクセント。茶色のタイルに時々、黒も混ざる。そして階段もちょっとゴージャスな感じ。電車の窓からも、この入口はいつも素敵に見えている。
 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お皿の (ぷにょ)
2006-03-07 01:27:51
底に溜まったキャラメル色の釉薬の具合がひとつひとつ違っていい味が出ていますね。

時々混じった黒は、純露の中にいくつか紅茶味のが混じってるのに似た稀少感があります(笑)。

こんな所なら待たされても楽しく待てそう!
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お皿タイル (小道)
2006-03-07 06:29:24
こういうビルを見つけるのは楽しいです。

お皿の上にお菓子を置いてみたいと想像しつつ、人を待つのも楽しいです。時代なんかな、階段もいいしな。
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有楽町 ()
2006-03-07 23:19:51
有楽町にあるビルって、素敵なものが多いですよね。

古いけど、ボロボロとかではなく、安っぽくもなく・・・。重厚なものもあるし、モダンなものもある。

関係ないですが、私は新有楽町ビルの外観が結構好きです。有楽町ビルはあまり記憶がないので今度チェックしてみます^^
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新有楽町ビル (小道)
2006-03-07 23:43:04
梨さま

そうそう、私も外観好きですよ。新有楽町ビルは67年。有楽町ビルのほうは、66年です。
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