先日読んだ「職場の教養」野本の中から
Aさんが、ある事務所を訪問した際、事務所の壁に
「みんながやらねばならん重要な仕事があった。誰かがきっとやるだろうとみんなが思った。
誰でもできたのに誰もやらなかった」と書いてありました。
<誰かが出るだろう>と素知らぬ顔をしていました。ところが、誰も電話を取ろうとしないのです。
ほどなく、「何をしている。電話が鳴っているだろう」と上司から一喝されたのです。
結局、その場にいた同僚があわてて受話器に向かったのでした。
職場ではAさんに倣い、<誰かがやるだろう>という消極的な心が消え、
活気あふれる姿勢で業務に向かうように変わったのです。
今日の花 かやつりぐさ
花ことば 伝統、歴史
今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
こんなにも退屈な毎日が、
こんなにも理想とは違う毎日が
それでも二度と戻らぬ貴重な一日だと思いながら
あなたは生きていますか?
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