クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

14-02 No.2

2014年12月18日 14時39分22秒 | Weblog
★飛鳥新社刊『モーツァルト・伝説の録音』全3巻のご案内

すでに第1回の刊行が行われている当企画ですが、当店でもお取り扱いを開始
いたしました。モーツァルトの名曲をSP時代の名演奏家の名演で集大成した
内容は、新聞・雑誌などで大きな話題になっております。特にSPの復刻は
当店のダイレクト・トランスファーCD-Rで復刻を行っている新 忠篤氏が担当
されており、内田光子さんの推薦などと共に反響が沸き起こっています。

詳細は下記飛鳥新社のHPにございますので、ご参照下さい。

http://www.asukashinsha.jp/mozart/
http://oharatetsuo.jimdo.com/

尚、当店でのご購入特典として、当店のダイレクト・トランスファーCD-Rより
お好きな1枚をプレゼントさせていただきます。

14-12 No.1

2014年12月11日 16時50分39秒 | Weblog
★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDファイルの販売開始のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っており
ます。

販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)

DSDファイルの再生はパソコンとUSB DACの組み合わせで行えます。
昨年よりメーカー数社が、DSDダイレクト再生に対応したリーゾナブルなDACの
発売を開始しました。当店のお薦めはKORGのDS-DAC-10です。
当店HPに商品リンクがございますので、ご利用下さい。

DS-DAC-10の商品説明
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/index.html
商品リンク
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/open.html

DSDディスク・DSDファイルは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいて
から発送までにお時間をいただきますこと、ご了承下さい。

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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年12月新譜 5点発売★
発売予定:2014年12月下旬 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。

33CDR-3529
モーツァルト:6つの前奏曲アダージョとフーガ(K.404a)
(1)アダージョ第1番ニ短調
(2)フーガ第1番ニ短調
(J.S.バッハ:平均律クラヴィア BWV 853の弦楽三重奏のための編曲)
(3)アダージョ第2番ト短調
(4)フーガ第2番ト短調
(J.S.バッハ:平均律クラヴィア BWV 883の弦楽三重奏のための編曲)
(5)アダージョ第3番ヘ長調
(6)フーガ第3番ヘ長調
(J.S.バッハ:平均律クラヴィア BWV 882の弦楽三重奏のための編曲)
(7)アダージョ第6番ヘ短調
(8)フーガ第6番ヘ短調
(W.F.バッハ:フーガ第8番の弦楽三重奏のための編曲)
パスキエ弦楽三重奏団
ジャン・パスキエ(ヴァイオリン)
ピエール・パスキエ(ヴィオラ)
エティエンヌ・パスキエ(チェロ)
米 HAYDN SOCIETY HSL-108 (XTV21762-1A)(Mono)
(1951年パリ録音)
パスキエ弦楽三重奏団は1927年パスキエ三兄弟によって結成された。長兄ピエー
ル・パスキエ(1902-1986)はパリ音楽院でヴィオラをモーリス・ヴュー(1884-1951)
に師事し一等賞を得た。次兄ジャン・パスキエ(1903-)と末弟エティエンヌ・パス
キエ(1905-1997)による三重奏団のために、数多くのフランスの作曲家が作品を書
いた。このバッハの作品による6つのアダージョとフーガはJ.S.バッハ、
W.F.バッハの作品の編曲。パスキエ三重奏団はこのシリーズでモーツァルト:ディ
ヴェルティメント変ホ長調 K.563(78CDR-3487)とヴァイオリンとヴィオラのため
の二重奏曲 K.423 & K.424(78CDR-3512)が出ている。

33CDR-3530
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
ギャビー・カザドシュ(ピアノ)
ウジェーヌ・ビゴー指揮
プロ・ムジカ管弦楽団
米 VOX PL6720
(1950年10月16日パリ録音)
ピアノのギャビー・カザドシュ(1901-1999)はマルセイユ生まれ、旧姓ガブリエル
・ロート。パリ音楽院でルイ・ディエメール(1843-1919)とマルグリット・ロン
(1874-1966)に師事、16歳で一等賞を得た。1921年にピアニスト、ロベール・カ
ザドシュ(1977-1972)と結婚しデュオでの演奏会やレコード録音も多かった。指揮
者のウジェーヌ・ビゴー(1888-1965)はパリ音楽院出身。シャンゼリゼ劇場の指揮
者を経て、パリ音楽院管弦楽団、ラムルー管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団、
オペラ・コミックの指揮者を歴任、母校パリ音楽院の指揮科の教授もつとめた。
ギャビー・カザドシュとウジェーヌ・ビゴーはこのシリーズでモーツァルト:ピア
ノ協奏曲第25番ハ長調 K.503(33CDR-3445)が出ている。

78CDR-3531
未発表テイクによる
モーツァルト:ヴァイリン協奏曲第3番ト長調 K.216
(カデンツァ:エネスコ)
(1)第1楽章(Part 1)
(2)第1楽章(Part 2)
(3)第2楽章(Part 1)
(4)第2楽章(Part 2)-
第3楽章(Part 1)
(5)第3楽章(Part 2)
ボーナストラック(未発表テイク)(UNPUBLISHED TAKES)
(6)第2楽章(Part 2)-
第3楽章(Part 1)
(7)第3楽章(Part 2)
ドニーズ・ソリアノ(ヴァイオリン)
ジュール・ブーシュリ指揮管弦楽団
仏 PATHE PAT127/9
(1937年6 月3-4 日パリ録音)t
78CDR-3031で発売されたこの曲の未発売原盤発見! トラック(1)以外はすべて未発
売原盤によった。さらにトラック(6)と(7)は別の未発売テイクを収録した。この
原盤は片面の白レーベル、テストプレス盤で録音後演奏者に聴かせてどのテイク
を発売するかを決めてもらう目的で製作されたレコード。録音後77年を経て発見
されたのは奇跡と言える。是非78CDR-3031と聴き比べでいだきたい。

78CDR-3532
モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
(カデンツァ:モーツァルト)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ・チェンバー・プレイヤーズ
米 RCA VICTOR 15912/4 (英HMV DB3690/2と同一録音)
(1938年10月11日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音)
ルドルフ・ゼルキン(1903-1991)はボヘミア出身のピアニスト。幼少の頃ウィーン
に移りピアノと作曲を学んだ。1920年、17歳でヴァイオリニストのアドルフ・ブッ
シュ(1891-1952)のピアニストに なり、ヨーロッパ各地で演奏活動を行った。
この縁でブッシュの娘イレーネと結婚した。1939年ゼルキンはナチスのユダヤ人
迫害を避けてアメリカに移住した。この録音はヨーロッパ時代の最後のもの。
このシリーズでブッシュ=ゼルキンのデュオは多数出ている。

78CDR-3533
モーツァルト:
セレナード第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
弦楽四重奏曲第23番ヘ長調 K.590「プロシャ王第3番」
レナー弦楽四重奏団
イェノ・レナー(第1ヴァイオリン)
ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン)
シャーンドル・ロート(ヴィオラ)
イムレ・ハルトマン(チェロ)
英 COLUMBIA L1729/30(K.525)(1926年2月19日 & 1927年3月3日録音)
英 COLUMBIA LX808/10(K.590)(1939年2月8日録音)
レナー弦楽四重奏団は1918年ハンガリーのブダペストで結成された。メンバー全
員がブダペスト音楽院出身で、レナー(1894-1948)、スミロヴィッツ、ロートが
イェノ・フバイ(1858-1937)の弟子、チェロのハルトマンがダヴィド・ポッパー
(1843-1913)に師事した。4人はブダペスト・オペラの楽員だったが、1918年に起
こったハンガリー革命を機に弦楽四重奏団を結成した。2年に渡って田舎の村にこ
もって練習を積んだ後、1920年にウィーンでデビューした。そこに居合わせた作
曲家のラヴェル(1875-1937)が演奏に感動し、彼らをパリに招いた。公演はセンセ
ーショナルな成功を収めた。その後1922年にロンドン、1929年にはアメリカにデ
ビューした。レコードは機械式録音時代の1922年に、イギリス・コロンビアに録
音したのが最初。1927年のベートーヴェン没後100年では、16曲の弦楽四重奏曲中
11曲(SPレコード40枚)を録音した。
なおTrack 3(K.525 第2楽章 Part 2-第3楽章)は1926年2月19日録音(80回転)の原
盤が破損したため1927年3月3日録音(78回転)の原盤にさしかえられた。ピッチと
音質の偏差が聴き取れるが、ご容赦願いたい。

14-11 No.1

2014年11月09日 11時21分07秒 | Weblog
★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDファイルの販売開始のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っており
ます。

販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)

DSDファイルの再生はパソコンとUSB DACの組み合わせで行えます。
昨年よりメーカー数社が、DSDダイレクト再生に対応したリーゾナブルなDACの
発売を開始しました。当店のお薦めはKORGのDS-DAC-10です。
当店HPに商品リンクがございますので、ご利用下さい。

DS-DAC-10の商品説明
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/index.html
商品リンク
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/open.html

DSDディスク・DSDファイルは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいて
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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年11月新譜 5点発売★
発売予定:2014年11月下旬 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。

33CDR-3524
ジョー・スタッフォード/ハッピー・ホリデイ(クリスマス・アルバム)
ハッピー・ホリデイ
ウィンター・ウェザー
クリスマス・ソング
雪よ降れ降れ!
おもちゃの国
おもちゃの行進
ジングル・ベル
ウィンター・ワンダーランド
クリスマス前夜のこと
アイ・ワンダー・アズ・アイ・ワンダー
ベツレヘムの小さな町
聖しこの夜
ハッピー・ホリデイ
ジョー・スタッフォード(vo)
スターライターズ(cho)
ティモシー・ウェストン(vo)
ポール・ウェストン楽団
米 COLUMBIA CL691(Mono)
(1955年録音)(Recorded 1955)
ジョー・スタッフォード(1917-2008)がアメリカ・コロンビアに録音したクリ
スマス・アルバム。曲はクリスマスのベル(鐘)でつながれているメドレー構成
のためA,B面以外のトラックは入れていない。豪華な編成の編曲をバックに
歌うジョーの声は輝きに満ちていて、聴く者の心を豊かにしてくれる。ウェ
ストン家の長男ティム(当時3歳)の声も聞ける。ジョー・スタッフォード・
ファンは必携盤。このシリーズで他にテネシー・ワルツ(78CDR-3280)、リパ
ブリック讃歌(78CDR-3399)、JO+JAZZ(33CDR-3459)、ジョースタッフォード&
ゴードン・マックレエ/ クリスマス・ソング(78CDR-3468)が出ている。

33CDR-3525
(1)J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲ト短調(arr. Schreck)
(原曲: クラヴィーア協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056)
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
ジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団
(1954年1月15日ニューヨーク、30丁目コロンビア・スタジオ録音)
(2)ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第4番ニ長調作品1-13
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
カルロ・ブソッティ(ピアノ)
(1954年2月23日ニューヨーク、30丁目コロンビア・スタジオ録音)
(3)タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 D.45
(カデンツァ:シゲティ)
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
ジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団
(1954年1月13日ニューヨーク、30丁目コロンビア・スタジオ録音)
(4)タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタト長調
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
カルロ・ブソッティ(ピアノ)
(1954年2月22日ニューヨーク、30丁目コロンビア・スタジオ録音)
シゲティのモノLPからの復刻。ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)はハンガリ
ー生まれ、ブダペスト音楽院でイェノ・フバイ(1858-1937)に師事した。1940
年からアメリカに居を移し活躍、晩年はスイスで後進の指導にあたった。ジョ
ージ・セル(1897-1970)はハンガリー出身。チェコ・フィル(1930-36)、メト
ロポリタン歌劇場(1942-46)、クリーヴランド管弦楽団(1946-70)の指揮者を
つとめた。カルロ・ブソッティ(1922-2002)はイタリアのフィレンツェ生まれ。
大戦後アメリカで活躍した。シゲティのヘンデルは1937年のSP録音(ピアノ:
マガロフ)はよく知られているが、このLP録音は早期に廃盤になったためほ
とんど知られていなかった。

78CDR-3526
シューマン:詩人の恋 作品48(ハイネ詞)
シャルル・パンゼラ(バリトン)
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
仏 DISQUE GRAMOPHONE DB4987/9
(1935年6月17-18日パリ録音)
シャルル・パンゼラ(1896-1976)はスイスのジュネーヴ生まれのバリトンで、
1919年オペラ・コミックでマスネの歌劇「ウェルテル」のアルベール役でデ
ビューした。マスネの「マノン」のレスコー役、ドビュッシーの「ペレアス
とメリザンド」役はあたり役として評判を呼んだ。パンゼラは芸術歌曲の分
野でも、才能を発揮しフランス歌曲だけではなく、ドイツ歌曲をも得意とし
た。ピアノのアルフレッド・コルトー(1877-1962)は20世紀最高のフランスの
ピアニスト。1892年パリ音楽院のルイ・ディエメール(1843-1919)のクラスに
入り1896年一等賞を得て卒業した。1917年にパリ音楽院教授、1919年にパリ
にエコール・ノルマル音楽学校を設立した。この「詩人の恋」は戦前からわ
が国でも評判をとった名盤で、「ダイレクト・トランスファー」の本領を発
揮した高音質で聴ける。

78CDR-3527
フォーレ:
優しい歌 作品61(ポール・ヴェルレーヌ詞)
幻想の地平線 作品113 (ジャン・ド・ラ・ミルモン詞)
シャルル・パンゼラ(バリトン)
マドレーヌ・パンゼラ=バイヨー(ピアノ)
米 RCA VICTOR 16303/7 (英 HMV DB5020/2 & DB5009 と同一録音)
(1935年9月30日-10 月1日=優しい歌、1936年11月17日=幻想の地平線、パリ、
アルベール・スタジオ録音)
シャルル・パンゼラ(1896-1976)はスイスのジュネーヴ生まれのバリトンで、
1919年オペラ・コミックでマスネの歌劇「ウェルテル」のアルベール役でデ
ビューした。パリ音楽院在学中に当時音楽院長だったガブリエル・フォーレ
とピアニストのマドレーヌ・バイヨーと出会い、フォーレは1921年8月に作曲
した「幻想の地平線」を贈られ、翌年の初演で大成功を収めた。バイヨーは
生涯パンゼラの伴奏者をつとめただけではなく、結婚してパンゼラ夫人となっ
た。パンゼラは生涯「幻想の地平線」3度録音した。これはその最後のもので
ある。

78CDR-3528
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調作品135
J.S.バッハ(クレム&ヴァイマール編):コーラル ト長調
レーヴェングート弦楽四重奏団
アルフレッド・レーヴェングート(第1ヴァイオリン)
モーリス・フューリ(第2ヴァイオリン)
ロジェ・ロシュ(ヴィオラ)
ピエール・バッスー(チェロ)
英 HMV C7714/7
(1946年9月18日ロンドン、アビー・ロードEMI 第3スタジオ録音)
レーヴェングート弦楽四重奏団は1929年に結成された。リーダーのアルフレッ
ド・レヴェングート(1911年生まれ)はパリ音楽院でカペー弦楽四重奏団に在
籍したことがあるアンドレ・トゥーレに師事した。その後室内楽をジャン・
ロジェ=デュカス(1973-1954)について完成度を高めた。この録音は第2次世
界大戦直後の録音で、フランスの香り高い名演をくりひろげている。

14-10 No.1

2014年10月01日 19時43分39秒 | Weblog
●第20回真空管オーディオ・フェアのお知らせ
今年も昨年同様、当フェアに出店いたします。ご来場をお待ちしております。
2014年10月12日(日)&13日(月)秋葉原損保会館
http://kankyuu-fair.com/

今月の新譜より33CDR-3519デイヴ・ブルーベック・クァルテットと33CDR-3520
ビル・エヴァンス・トリオの2タイトルは、真空管オーディオ・フェア会場にて、
数量限定先行販売を行います。

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★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDファイルの販売開始のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っており
ます。

販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)

DSDファイルの再生はパソコンとUSB DACの組み合わせで行えます。
昨年よりメーカー数社が、DSDダイレクト再生に対応したリーゾナブルなDACの
発売を開始しました。当店のお薦めはKORGのDS-DAC-10です。
当店HPに商品リンクがございますので、ご利用下さい。

DS-DAC-10の商品説明
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/index.html
商品リンク
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/open.html

DSDディスク・DSDファイルは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいて
から発送までにお時間をいただきますこと、ご了承下さい。

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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年10月新譜 5点発売★
発売予定:2014年10月下旬 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。

33CDR-3519
テイク・ファイヴ/デイヴ・ブルーベック・クァルテット
(1)テイク・ファイヴ
(2)スリー・トゥ・ゲット・レディ
(3)キャシーズ・ワルツ
(4)トルコ風ブルー・ロンド
(5)ストレンジ・メドウ・ラーク
デイヴ・ブルーベック・クァルテット
デイヴ・ブルーベック(piano)
ポール・デスモンド(alto sax)
ユージン・ライト(bass)
ジョー・モレロ(drums)
日本コロムビア45PX-3(米COLUMBIA CS8192から5曲抜粋)
1959年6月25日、7月1日&8月18日録音
ジャズの名アルバム「タイム・アウト」(米COLUMBIA CS8192)が1967年7月に日本コ
ロムビアから発売された30cm45回転LP45PX-3-Cからの復刻である。オリジナルLP
から5曲を選び45回転盤にしたことでマスターテープの音を100%音ミゾに収めたと
評判だったが、販売権が日本コロムビアからCBSソニーに移行したために幻のオー
ディオ・ファイル盤になってしまった。日本コロムビアの原盤カットはウェストレッ
クス3Dカッターが使用された。復刻にあたっては白レーベルのテストプレス盤とウェ
ストレックスModel10Aカートリッジを使用した。

33CDR-3520
ワルツ・フォー・デビイ/ビル・エヴァンス・トリオ(モノ録音)
(1)マイ・フーリッシュ・ハート
(2)ワルツ・フォー・デビイ
(3)デトゥーア・アヘッド
(4)マイ・ロマンス
(5)サム・アザー・タイム
(6)マイルストーンズ
ビル・エヴァンス/BILL EVANS(piano)
スコット・ラファロ/SCOTT LaFARO(bass)
ポール・モチアン/PAUL MOTIAN(drums)
米 RIVERSIDE RM399(Mono)
1961年6月25日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガード、ライヴ録音
(Recoreded 'live' at The Village Vanguard, New York, June 25, 1961)
ジャズの名録音 "ワルツ・フォー・デビイ" のオリジナルMonoLPからの復刻。音
の密度の点からステレオ盤よりモノ盤が優れていることは、聴いた人でなければ判
らないが、ここに聴くスコット・ラファロのベースの音はそのことを証明している。
ラファロはこの録音の11日後に交通事故で他界した。享年35歳だった。復刻にあたっ
てはウェストレックス10Aカートリッジをモノ接続にしている。

78CDR-3521
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
独 ELECTROLA DB3328/32S (英 HMV DB3328/32S と同一録音)
(1937年10月8日、11月3日ベルリン、ベートーヴェンザール録音)
大指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)が英HMVへの初めての録音。
録音はベルリンのベートーヴェンザールから電話線でエレクトローラの原盤カット
ルームに中継され、そこで原盤が作成された。原盤番号の末尾のTの文字はそれを表
している。しかしこのTの文字はドイツ以外で発売されたレコードからは削られてて
いた。ドイツ録音はエレクトローラ原盤で聴くと音の厚みや深い奥行き感があるから
不思議である。フルトヴェングラーとベルリン・フィルのチャイコフスキーの「悲
愴」(78CDR-3103)もこのシリーズで出ている。これも独エレクトローラ盤からの復
刻である。

78CDR-3522
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465「不協和音」
レーヴェングート弦楽四重奏団
アルフレッド・レーヴェングート(第1ヴァイオリン)
モーリス・フューリ(第2ヴァイオリン)
ロジェ・ロシュ(ヴィオラ)
ピエール・バッスー(チェロ)
仏DISQUES GRAMOPHONE DB11120/2
(1946年5月28-29日、パリ、アルベール・スタジオ録音)
レーヴェングート弦楽四重奏団は1929年に結成された。リーダーのアルフレッド・
レヴェングート(1911年生まれ)はパリ音楽院でカペー弦楽四重奏団に在籍したこと
があるアンドレ・トゥーレに師事した。その後室内楽をジャン・ロジェ=デュカス
(1973-1954)について完成度を高めた。この録音は第2次世界大戦直後の録音で、フ
ランスの香り高い名演をくりひろげている。希少SPレコードからの復刻。

78CDR-3523
ヒンデミット:弦楽三重奏曲第2番(1933)
シモン・ゴールトベルク(ヴァイオリン)
パウル・ヒンデミット(ヴィオラ)
エマヌエル・フォイアマン(チェロ)
英 COLUMBIA LX311/3
(1934年1月21日ロンドン、アビー・ロードEMI第3スタジオ録音)
ヴァイオリンのシモン・ゴールドベルク(1909-1993)はポーランド出身。ベルリンで
カール・フレッシュ(1873-1944)に師事し16歳でドレスデン・フィルのコンサート・
マスターに就任した。20歳の時フルトヴェングラーの招きでベルリン・フィルのコ
ンサート・マスターになった。1930年にヴィオラ奏者で作曲家のパウル・ヒンデミッ
ト(1895-1963)とチェロのエマヌエル・フォイアマン(1902-1942)と弦楽三重奏団を
結成した。これは既にこのシリーズで出ているベートーヴェン: セレナード作品8
(787CDR-3252)と共にこの三重奏団が残した貴重な録音である。

14-09 No.1

2014年09月01日 17時36分21秒 | Weblog
★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDファイルの販売開始のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っており
ます。

販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)

DSDファイルの再生はパソコンとUSB DACの組み合わせで行えます。
昨年よりメーカー数社が、DSDダイレクト再生に対応したリーゾナブルなDACの
発売を開始しました。当店のお薦めはKORGのDS-DAC-10です。
当店HPに商品リンクがございますので、ご利用下さい。

DS-DAC-10の商品説明
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/index.html
商品リンク
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DSDディスク・DSDファイルは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいて
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★消費税変更に伴う価格表示について★
2014年4月1日以降の当HPにおける価格表示は下記のようになります。

●2014年4月1日以降の表示価格には「(税別)」の表記を行い、税抜き価格となり
ます。
●2014年4月1日以前の表示価格は価格のみの表記となり、すべて消費税5%換算
の税込価格となります。実質販売価格はこれより逆算を行い決定いたします。
紛らわしい表記となりますが、よろしくご理解いただきますようお願いいたし
ます。

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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年9月新譜 5点発売★
発売予定:2014年9月下旬 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。

33CDR-3514
ジャック・ゲステム/ラウル・ゴラ-ヴァイオリン小品集
(1)ショパン:別れの曲
(2)ドヴォルザーク:ユモレスク
(3)ブラームス:子守歌
(4)ボッケリーニ:メヌエット
(5)ヘンデル:ラルゴ
(6)シューベルト:アヴェ・マリア
(7)マルティーニ:愛の喜び
(8)シューマン:トロイメライ
(9)メンデルスゾーン:春の歌
(10)イラディエル:ラ・パロマ
(11)ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
(12)ルービンシテイン:ヘ調のメロディ
(13)リムスキー・コルサコフ:インドの歌
(14)モーツァルト:メヌエット
(15)グノー:アヴェ・マリア
(16)シューベルト:セレナード
(17)グリーグ:ソルヴェイグの歌
(18)ショパン / ノクターン第2番
(19)リュリ:メヌエット
(20)ブラームス:ワルツ
ジャック・ゲステム / JACQUES GHESTEM, violin
ラウル・ゴラ / RAOUL GOLA, piano
仏PHILIPS P76161R & P76172(Mono)
(Recorded 1958, Paris)
ジャック・ゲステムはフランスのヴァイオリニスト。リヨンの音楽院で学んだ後、
パリ音楽院で研鑽を積んだ。1970年から1980年にパレナン弦楽四重奏団の第2ヴァイ
オリンをつとめた。フランスのPHILIPSに25cmLP3枚のヴァイオリン小品集
"REVERIES"(夢)を録音したほか、ADES社にミヨーの七重奏曲やストラヴィンスキー
の弦楽四重奏のための三つの小品を録音していた。

33CDR-3515
シューベルト:
幻想曲ハ長調作品159 D.934 (23:08) MG50120A
ヴァイオリン・ソナタイ長調作品162 「デュオ」
ラファエル・ドルイアン(ヴァイオリン)
ジョン・シムス(ピアノ)
米 MERCURY MG50120(Mono)
(1956年7月30-31日、ニューヨーク、ファイン・スタジオ録音)
ラファエル・ドルイアン(1922-2002)はロシア生まれのヴァイオリン奏者。幼少の頃
両親はキューバのハバナの移り住んだ。ハバナ・フィルハーモニーの指揮者でヴァ
イオリニストだったアマデオ・ロルダン(1900-1939)に最初の手ほどきを受け、後に
フィラデルフィアのカーティス音楽学校でエフレム・ジンバリスト(1889-1985)のも
とで研鑽を積んだ。1947年ダラス交響楽団の音楽監督だったアンタル・ドラティ
(1906-1988)からコンサートマスターに指名され、1949年にドラティがミネソタ交響
楽団に移った時一緒にコンサートマスターとして移籍した。1960年にジョージ・セル
(1897-1970)に乞われクリーヴランド管弦楽団のコンサートマスターになり、セルの
指揮でモーツァルトの交響協奏曲 K.364やセルのピアノでモーツァルトのヴァイオ
リン・ソナタ集の録音を残した。ピアノのジョン・シムスはカーティス音楽院出身。
デイヴィッド・サパートン(1889-1970)とミエツィスワフ・ホルショフスキー(1892
-1993)に師事した。

78CDR-3516
J.S.バッハ:
フルートと通奏低音のためのソナタ第5番ホ短調 BWV 1034
ルクレール:フルート・ソナタホ短調
ルイ・クープラン(ラクロワ校訂):ファンタジー
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(ハープシコード)
ジャン・ユショー(チェロ)(バッハ)
仏 BAM 52/3 (バッハ)
(1948年4月12日パリ録音)
仏 BAM 91/2 (ルクレール & ルイ・クープラン)
(1950年2月7日パリ録音)
フルートのジャン=ピエール・ランパル(1922-2000)はフランスのフルート奏者。
マルセイユに生まれ父親に手ほどきをうけた。18歳で医科大学に進んだが、第2次
世界大戦のさなかの1943年にパリ音楽院に入り、ガストン・クリュネルに師事しわ
ずか5ヶ月で一等賞を得た。1946年ヴィシー歌劇場のメンバーになり、1947年ジュネ
ーヴ国際コンクールで優勝しソロ活動を始めた。1956年にパリ・オペラ座の首席奏
者となり1962退団後は世界最高のフルート奏者として君臨した。ロベール・ヴェイ
ロン=ラクロワ(1922-1991)はフランスのハープシコード奏者。パリ音楽院でイヴ・
ナット(1890-1956)に師事した。ランパルとは40年間にわたって演奏活動をした。
1967年から1988年まで母校で教鞭をとった。

78CDR-3517
ヴァーレン:ヴァイオリン協奏曲作品37
カミラ・ウィックス(ヴァイオリン)
エイフィン・フィエルスタート指揮
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
ノルウェー HMV DB11908/9
(1949年録音)
カミラ・ウィックス(1928-)はカリフォルニア州ロング・ビーチに生まれた。父親は
ノルウェー生まれの優れたヴァイオリニスト、教師で、母親は作曲家クサヴィエル
・シャルヴェンンカに学んだピアニストだった。神童ぶりを発揮し7歳でモーツァル
トのヴァイオリン協奏曲第4番をロング・ビーチ市民公会堂で弾いてソロデビューし
た。その後ジュリアード音楽学校でルイ・パーシンガー(1887-1966)に師事した。
卒業後有名指揮者と共演して名声をあげ、ヨーロッパ公演を行い特にスカンジナヴィ
ア諸国で名前が知られるようになった。フィンランドの作曲家シベリウスが彼女を
称賛し1952年にヴァイオリン協奏曲をCAPITOLレーベルに録音した。ウィックスは北
欧の作曲家の作品擁護者で、ここではノルウェーの作曲家ヴァーレン(1887-1952)の
作品を取り上げている。指揮者のエイフィン・フィエルスタート(1903-1983)はオス
ロ生まれ、地元の音楽院とライプツィヒでヴァイオリンを専攻し、ベルリンでクレ
メンス・クラウス(1893-1954)に指揮法を学んだ。グリーグの「ペール・ギュント」
組曲がデッカから出ていた。

78CDR-3518
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36
エーリヒ・クライバー指揮
パリ音楽院管弦楽団
英 DECCA AK2272/6 (ffrr録音)
(1949年6月4-6日パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ録音)
エーリヒ・クライバー(1890-1956)はウィーン出身の20世紀前半を代表する指揮者の
一人。指揮者のカルロス・クライバー(1930-2004)は息子。プラハ大学で歴史と哲学
を学んだが、一方で指揮者への道を目指すようになった。プラハ音楽院で指揮法を
学び、1911年に指揮者デビュー。1923年にベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任し
た。ナチスの台頭でベルリンの職を辞し、1935年に妻と当時5歳のカルロスらとアル
ゼンチンに移住した。1939年に市民権を取得し、ブエノスアイレスのテアトロ・コ
ロンの首席指揮者に就任した。大戦後ヨーロッパに戻り、イギリス・デッカの専属
となり各地の客演指揮者として活躍した。この録音はパリ音楽院管弦楽団を指揮し
たもので、フランスのオーケストラをこれほどみごとに統率しているのは類例がな
い。ffrr録音も冴えていてSP録音ならではの輝かしいサウンドが聴ける。大指揮
者の隠れた名演である。

14-08 No.1

2014年08月03日 14時02分57秒 | Weblog
★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDファイルの販売開始のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っており
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販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)

DSDファイルの再生はパソコンとUSB DACの組み合わせで行えます。
昨年よりメーカー数社が、DSDダイレクト再生に対応したリーゾナブルなDACの
発売を開始しました。当店のお薦めはKORGのDS-DAC-10です。
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DS-DAC-10の商品説明
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までにお時間をいただきますこと、ご了承下さい。

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2014年4月1日以降の当HPにおける価格表示は下記のようになります。

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●2014年4月1日以前の表示価格は価格のみの表記となり、すべて消費税5%換算
の税込価格となります。実質販売価格はこれより逆算を行い決定いたします。
紛らわしい表記となりますが、よろしくご理解いただきますようお願いいたし
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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年8月新譜 5点発売★
発売予定:2014年8月下旬 価格:各1枚 ¥1429(税別)
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33CDR-3509
J.S.バッハ:管弦楽組曲(1)
組曲第1番ハ長調 BWV 1066
組曲第2番ロ短調 BWV 1067
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
エヴィット管弦楽団
仏DISCOPHILES FRANCAIS DF 22
(1952年パリ録音))
フルートのジャン=ピエール・ラナパル(1922-2000)はフランスのフルート奏者。マ
ルセイユに生まれ父親に手ほどきをうけた。18歳で医科大学に進んだが、第2次世界
大戦のさなかの1943年にパリ音楽院に入り、ガストン・クリュネルに師事しわずか
5ヶ月で一等賞を得た。1946年ヴィシー歌劇場のメンバーになり、1947年ジュネーヴ
国際コンクールで優勝しソロ活動を始めた。1956年にパリ・オペラ座の首席奏者と
なり1962退団後は世界最高のフルート奏者として君臨した。モーリス・エヴィット
(1884-1971)はカペー弦楽四重奏団の第2ヴァイオリンをつとめた人。
(以下33CDR-3510)

33CDR-3510
J.S.バッハ:管弦楽組曲(2)
組曲第3番ニ長調 BWV 1068
組曲第4番ニ長調 BWV 1069
エヴィット管弦楽団
仏DISCOPHILES FRANCAIS DF 23
(1952年録音))
モーリス・エヴィット(1884-1971)はカペー弦楽四重奏団の第2ヴァイオリンをつと
めた人。パリ音楽院の室内楽科を卒業後1904年にトゥーレ四重奏団に入り、さらに
サイレ四重奏団、ドルソン四重奏団のメンバーを経て、1909年にカペー弦楽四重奏
団の第2ヴァイオリン奏者として入団、1914年から1919年の5年間を除き1928年まで
在籍した。1928年リーダーのリュシアン・カペー(1873-1928)の急死でエヴィット
四重奏団(1928-30)の名前で引き継いだ。その後アメリカに渡りクリーヴランド四重
奏団を結成した(1930-34)。フランスに戻り新エヴィット四重奏団(1935-39、1946-49)
を作った。エヴィットは1934年にフォンテーヌブローのアメリカ音楽院の室内楽科
教授に就任、1942年から55年にはパリ音楽院の室内楽科の教授もつとめた。1939年
にエヴィット室内管弦楽団をつくりコンサートやレコーディングで活躍した。

33CDR-3511
シューベルト(カサド編):
アルペジョーネ・ソナタイ短調(オーケストラ伴奏版)
ガスパール・カサド(チェロ)
サー・ハミルトン・ハーティ指揮 管弦楽団
英 COLUMBIA LX-1/3
(1929年3月5日ロンドン録音)
ガスパール・カサド(1897-1966)は20世紀前半に活躍したチェロ奏者。スペインのバ
ルセロナにに生まれ、7歳でチェロを始め、9歳で公開演奏会で弾いた。その時聴衆
の中にパブロ・カザルス(1876-1953)がいた縁で、カザルスの指導を受けるように
なった。演奏家としての活動は第1次世界大戦中にはじまった。1959年に日本人ピア
ニスト原智恵子(1914-2001)と結婚し話題になった。このシューベルトのアルペジオ
ーネ・ソナタをカサドがオーケストラ版に編曲したユニークな作品。原楽譜は智恵
子夫人により玉川大学教育博物館の寄贈された。指揮者のハミルトン・ハーティ
(1879-1941)はアイルランド出身。教会のオルガン奏者だった父親の指導を受け12歳
で教会のオルガニストになった。1901年ロンドンに出て大アーティスト達のピアノ
伴奏者をつとめ、1920年にハレ管弦楽団の指揮者となり1933年までつとめた。ハー
ティは1925年に叙勲され、作曲家、編曲者としても活躍した。

78CDR-3512
モーツァルト:
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調 K.423
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調 K.424
ジャン・パスキエ(ヴァイオリン)
ピエール・パスキエ(ヴィオラ)
仏 DISCOPHILES FRANCAIS 21/4
(1942年4月21日パリ録音)
パスキエ弦楽三重奏団の三兄弟の中のピエール・パスキエ(1902-1986)とジャン・パ
スキエ(1903-)のデュオによるモーツァルト。1927年に兄弟で弦楽三重奏団を結成し
た長兄のピエールはパリ音楽院でヴィオラをモーリス・ヴュー(1884-1951)に師事し
一等賞を得た。
パスキエ弦楽三重奏団によるモーツァルト:デヴェルティメント変ホ長調 K.563が
このシリーズ(78CDR-3487)で出ている。

78CDR-3513
J.S.バッハ:
ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調 BWV1014
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 BWV1015
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ルイ・ケントナー(ピアノ)
英 HMV DB9607/8 (第1番)
英 HMV DB9638/9 (第2番)
(1951年1月22日ロンドン、アビー・ロード EMI第3スタジオ録音)
ユーディ・メニューイン(1916-1999)はニューヨーク生まれ。サンフランシスコに移
り3歳からヴァイオリンを始めた。ジグムンド・アンカー、ルイ・パーシンガー
(1872-1966)に師事した。1926年10歳の時アルフレッド・ヘルツ(1872-1942)指揮サ
ンフランシスコ交響楽団とラロのスペイン交響曲でデビュー、神童として評判を呼
んだ。その後パリでジュルジュ・エネスコ(1881-1955)、ベルリンでアドルフ・ブッ
シュ(1891-1952)の手ほどきを受けた。1928年には12歳で初レコード録音を行った。
メニューインのJ.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番(ワンダ・ランドフスカ:
ハープシコード)(78CDR-3238)がこのシリーズで出ている。

14-07 No.1

2014年07月04日 15時54分27秒 | Weblog
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2014年7月新譜 5点発売★
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78CDR-3504
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
(カデンツァ:クライスラー)
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ルツェルン祝祭管弦楽団
英 HMV DB9444S/8
(1949年8月29-31日ルツェルン、クンストハウス録音)
大指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)は1945年のドイツ敗
戦後、戦時中のナチス協力を疑われ、1947年4月まで演奏活動が禁止されたが、
1947年8月にルツェルン音楽祭に登場した。以降亡くなる1954年まで毎年来演
した。ソリストのユーディ・メニューイン(1916-1999)はフルトヴェングラー
のナチス協力疑惑を晴らす証言で、大指揮者の弁護にあたった。この演奏は
LPでも発売されていたためSPレコードの存在がほとんど知られていなかっ
たが、今回の復刻でSPレコードならではの感動的な音楽が蘇った。このシリ
ーズで同じ顔合わせのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(1947年録音)が出
ている(78CDR-3136)。

78CDR-3505
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
(カデンツァ:クライスラー)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
米 COLUMBIA 13140/44-D(Set:MM985)
(1950年11月5日フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック録音)
ジノ・フランチェスカッィ(1902-1991)はフランスの名ヴァイオリニスト。マル
セイユに生まれ、ヴァイオリニストの父親とその門下生だった母親の手ほどき
を受けて研鑽を積み、5歳でリサイタルを開き10歳でベートーヴェンのヴァイオ
リン協奏曲を公開演奏した。一時法律家を志したが父親の早逝でヴァイオリニ
ストになる決意をし、1924年にパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番でパリ・
デビュー、その後ジャック・ティボー(1880-1953)の薫陶を得た。1939年アメリ
カにデビュー、そのままニューヨークに定住した。指揮者のユージン・オーマ
ンディ(1899-1985)はブダペスト生まれ。ブダペスト音楽院で名ヴァイオリニ
スト、イェネ・フバイ(1858-1937)に師事した。ヴァイオリニストとして活動を
始めたが、その後指揮者に転向し、1938年レオポルド・ストコフスキー(1882-
1977)の後任としてフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任した。この録音
はLP時代に行われたため、SPレコードの存在がほとんど知られていなかっ
た。クライスラー=ブレッヒのこの曲(78CDR-3090)に比肩する名演で、LPで
は聴けなかった輝かしいヴァイオリンは見事。



78CDR-3506
クライスラー未発表録音集
(1)ラヴェル:ハバネラ形式の小曲
(1929年12月16日録音)
(2)クライスラー:ハバネラ
(1928年11月30日録音)
(3)チャイコフスキー:カンツォネッタ-ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より
(1924年1月24日録音)
(4)ドヴォルザーク:ユモレスク
(1914年3月31日録音)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン) (1)-(3)、(ピアノ) (4)
カール・ラムソン(ピアノ) (1)-(3)
米 VICTOR テストプレス(白レーベル)
フリッツ・クライスラー(1875-1962)がRCA VICTORに録音した未発売演奏を集
めたもの。録音年代はさまざまで(1)と(2)は電気録音、(3)と(4)はラッパ吹き
込み。珍しいのは(4)の「ユモレスク」でクライスラーがピアノを弾いている。
クライスラー・ファンは必聴盤。

33CDR-3507
J.S.バッハ:伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(1)
ソナタ第1番ト短調 BWV1001
パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
ソナタ第2番イ短調 BWV1003
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
米 CAPITOL PCR-8370
(1954年3月26 & 31日、ニューヨーク46丁目、キャピトル・スタジオA録音)

33CDR-3508
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(2)
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
パルティータ第3番ホ長調 BWV1006
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
米 CAPITOL PCR-8370
(1954年3月26 & 31日、ニューヨーク46丁目、キャピトル・スタジオA録音)
ナタン・ミルシテイン(1904-1992)はロシアのオデッサに生まれ、11歳でサンク
トペテルブルク音楽院に入学、名教師レオポルド・アウアー(1845-1930)に師事
した。1929年にアメリカにデビュー、1942にアメリカの市民権を得た。ミルシ
テインは1935年、アメリカ・コロンビアのSPレコードに「無伴奏パルティー
タ第2番」(78CDR-3080)を録音していた、LP時代になってからのソナタとパル
ティータ全6曲の第一回目の録音である。このシリーズでは全6曲のLP録音は
1948年のジョルジュ・エネスコ(33CDR-3384/5)、1949年録音のアレクサンダー
・シュナイダー(33CDR-3307/8)、1952年録音の彎曲弓を使ったロルフ・シュレ
ーダー(33CDR-3412/3)、1955年録音のヘンリク・シェリングの第一回録音
(33CDR-3464/5)、1955-6年録音のヨーゼフ・シゲティ(33CDR-3484/5)が出てい
てる。聴き較べに興味をそそられる。

14-06 No.1

2014年06月06日 10時38分00秒 | Weblog
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78CDR-3499
モーツァルト:交響曲第34番ハ長調 K.338
レオ・ブレッヒ指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
日VICTOR JD157/8 (独 ELECTROLA EJ607/8と同一録音)
(1930年9月30日ベルリン録音)
レオ・ブレッヒ(1971-1958)はドイツのユダヤ系指揮者。ベルリン高等音楽院
でピアノと作曲を修めた後、1893年にアーヘン市立歌劇場の指揮者の地位につ
いた。1899年にプラハ・ドイツ歌劇場に転出、オイゲン・ダルベールの歌劇
「低地」を初演した。1906年にベルリン宮廷歌劇場(現ベルリン国立歌劇場)の
指揮者に任命され、1913年に総監督に昇進、以降シャルロッテンブルク歌劇場
(現ベルリン・ドイツ・オペラ)、ベルリン・フォルクスオーパー、ウィーン・
フォルクスオーパーの指揮者を歴任。その後ベルリン国立歌劇場に復帰し、
1937年までに2846回の公演を指揮した。1937にラトヴィアのリガ国立歌劇場の
音楽監督に転出、1940年にラトヴィアがソビエト連邦に占拠されると、モスク
ワやレニングラードに客演して大成功を収め、モスクワ音楽院の院長の地位を
要請された。ブレッヒはこれを断りリガに戻ったが、1941年にドイツ軍がリガ
に侵攻したとき、親しかったナチスの文芸部員の仲介で秘密裡にスウェーデン
に亡命、かねてから要請されていたストックホルム王立歌劇場の楽長に就任し
た。戦後の1949年ドイツに帰国、シャルロッテンブルク歌劇場の音楽総監督に
就任した。ブレッヒは1926-7年にフリッツ・クライスラー(1875-1962)と競演
したベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の
録音で名前が知られているが、その波瀾の生涯はほとんど知られていなかった。

78CDR-3500
モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504「プラハ」
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド管弦楽団
英 DECCA AK1812/4(ffrr 録音)
(1947年7月4日ジュネーヴ放送局スタジオ録音)
エルネスト・アンセルメ(1883-1969)はスイスのヴヴェイ生まれ。数学者を志
したが、1910年指揮者としてデビュー、1915年にジュネーヴ交響楽団の指揮者
になり、1923年までディアギレフが率いるロシア・バレエ団の指揮者を務めた。
1918年にジュネーヴにスイス・ロマンド管弦楽団を設立、1967年まで首席指揮
者の地位にあった。アンセルメは近代フランス音楽、ロシア音楽の解釈者とし
て名声をあげ、特にドビュッシーやストラヴィンスキーの作品を得意とした。
アンセルメはイギリス・デッカのアーティストとして有名だが、デッカ創立以
前にオデオン社のSPレコードにモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュ
ピター」(オーケストラはいずれもスイス・ロマンド管弦楽団)を録音していた。
デッカ時代にアンセルメが録音したモーツァルトは、この交響曲第38番「プラ
ハ」のSP録音だけだった。明晰で透き通るようなモーツァルトは他の指揮者
では聴けない貴重な演奏である。

78CDR-3501
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543
ブルーノ・ワルター指揮
BBC交響楽団
英 HMV DB2258/60
(1934年5月21-22日 ロンドン録音)
ブルーノ・ワルター(1876-1962)は生涯に交響曲第39番 K.543を3回正規録音し
たが、これは最初のもの。ドイツ出身の大指揮者ワルターはベルリンのシュテ
ルン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、後に指揮者に転向した。1896
年ハンブルク歌劇場で、当時音楽監督だったグースタフ・マーラー(1860-1911)
と出会い交友を深めた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長、音楽監督を歴任した。1938
年オーストリアがナチス・ドイツに併合されと迫害を避けてフランス、スイス
を経てアメリカに逃れた。この録音はワルターがウィーン・フィルとレコード
・デビューする(1934年10月)する直前イギリスのBBC交響楽団を指揮したもの。
同時にブラームス交響曲第4番も録音された。SPレコードだが演奏は連続して
途切れなく、2台の録音機を交互に回して収録されたことがわかる。上記のブラ
ームスも同様である。おそらくBBC交響楽団の公開演奏会を収録したものと思わ
れる。SPレコード一面ごとに演奏をストップする事がないため指揮者は何の
プレッシャーもなく演奏に没頭している様が窺える名演奏。ここではSPレコ
ードの各面は収録通りで編集していない。

78CDR-3502
モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550

サー・トーマス・ビーチャム指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
米COLUMBIA 69103/5-D(英 COLUMBIA LX656/8 と同一録音)
(1937年2月4日、9月2日&7日ロンドン録音)
サー・トーマス・ビーチャム(1879-1961)はイギリスの指揮者。裕福な家庭に
生まれ音楽はほとんど独学だった。1910年家族の財産を背景にコヴェント・ガ
ーデンのメネージメント権を得て、ワーグナーの「ニュルンベルクの名歌手」、
R.シュトラウスの「エレクトラ」と「サロメ」の英国初演を自らの指揮で行っ
た。1932年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を組織、また戦後の1947年
にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を組織した。ビーチャムの指揮する
モーツァルトはSPレコード時代最も権威のあるものとして欧米では受け入れ
られた。このシリーズでも多くの協奏曲を指揮しているが、交響曲は初登場。
録音はビーチャムがモーツァルトの「魔笛」をベルリンで指揮した時期にあた
る。

78CDR-3503
モーツァルト:
交響曲第41番ハ長調 K.551「ジュピター」
歌劇「劇場支配人」序曲 K.486
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
英 HMV C3884/7
(1947年3月15日ウィーン録音)
カール・ベーム(1894-1981)はオーストリアの指揮者。生地のグラーツ大学で
法律博士の学位を得る一方、フランツ・シャルクの紹介でブラームスの親友
だったオイゼビウス・メンディチェフスキに個人教授で音楽を学んだ。1917年
グラーツ市立歌劇場でデビュー、1920年に主任指揮者になった。1921年ブルー
ノ・ワルターの招きでバイエルン国立歌劇場に迎えられた。1927年ダルムシュ
タット市立歌劇場音楽監督、1931年にハンブルク国立歌劇場音楽監督、1934に
ドレスデン国立歌劇場総監督に就任。さらに大戦中の1943年ウィーン国立歌劇
場の総監督に就任した。1945年ドイツ・オーストリアの敗戦により連合軍から
演奏活動禁止命令を受けたが、1947年に解除された。その解除直後にHMVがウィ
ーン・フィルを起用して録音したのが、この「ジュピター」交響曲。

14-05 No.1

2014年05月08日 19時04分17秒 | Weblog
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33CDR-3494
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン)
クルト・ヴェス指揮
オーストリア交響楽団
米 REMINGTON RLP-149-20
(1950年9月26-28日、ウィーン録音)
ギトリス28歳のデビュー録音! イヴリー・ギトリス(1922- )はイスラエルのハ
イファに生まれた。両親はユダヤ系ロシア人。5歳からヴァイオリンを始め、
10歳で最初のコンサートを開いた。大ヴァイオリニスト、ブロニスワフ・フー
ベルマン(1882-1947)がギトリスの演奏を聴いてパリ音楽院に入学をすすめた。
音楽院では教授のジュール・ブーシュリ(1877-1962)とマルセル・シャイエ
(1881-1936)に師事して13歳で一等賞を得た。卒業後ジョルジュ・エネスコや
ジャック・ティボーにも指導をうけた。1939年、第2次大戦の勃発でイギリス
に渡り、軍需工場で勤務していたが、後に軍の慰問部隊でヴァイオリンを弾い
た。1951年にパリでソロ・デビューした。これは米レミントン社最初期の10イ
ンチLPに録音されたギトリスの初ソロ・アルバム。指揮者のクルト・ヴェス
(1914-1987)はオーストリアの指揮者。1946年-1951年までウィーン・トーン
キュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、1951年-1954年までNHK交響楽団の
首席指揮者をつとめた。この録音のオーストリア交響楽団の実体はウィーン・
トーンキュンストラー管弦楽団だと思われる。ギトリスは90歳を越した現在で
も精力的に活動を続け、定期的に来日公演をしている。その記念すべき初録音
がこのシリーズに加わる意義は大きい。

33CDR-3495
ドビュッシー:
ビリティスの三つの歌(P.ルイス詩)
(1)パンの笛
(2)髪
(3)ナイアードの墓
忘れられた小歌(ヴェルレーヌ詩)より
(4)やるせない夢ごこち
(5)巷に雨の降るごとく
(6)木陰にて
古澤淑子(ソプラノ)
アンドレ・コラール(ピアノ)
仏デュクレテ・トムソン LLP 8718(17cm LP)
(1952年パリ録音)
ソプラノの古澤淑子は1916年満州の大連に生まれた。ソプラノの荻野綾子に師
事して本格的声楽を習い、1937年にパリに留学した。パリでは大歌手でパリ音
楽院教授だったクレール・クロワザ(1882-1946)ついて研鑽を積んだ。彼女は
大戦勃発で帰国勧告をうけたが、パリに留まった。1944年ついに敵国人として
フランスを強制退去を命じられドイツを経てスイスに移り終戦を迎えた。戦後
はスイス、フランスで活躍し1952年に帰国した。帰国後はフランス歌曲を紹介
する「フランス歌曲研究会」主宰した他、後進の指導にも力をそそいだ。1975
年に再びパリに移住し晩年をその地で過ごした。この録音は1952年の帰国直前
にパリで録音された。17cmLPという短時間収録だが、SP時代に活躍したク
ロワザやジャーヌ・バトリ(1877-1970)の名唱と比肩する優れたフランスの香り
高い歌唱がきける。フランスのレコード会社がフランス歌曲の録音に日本人の
古澤淑子を起用したことは、いかに彼女が高い芸術境地に達していたかの証で
ある。一部使用原盤に起因する音のヒズミと雑音がある。

78CDR-3496
エレナ・ゲルハルト、ブラームス、シューベルト、ヴォルフを歌う
ブラームス:ジプシーの歌
ブラームス(ハイネ詩):死は冷たい夜
ブラームス(ボヘミア民謡詞):恋人をたずねて
ブラームス(ケラー詩):テレーゼ
シューベルト(ハイネ詩):街 -「白鳥の歌」より
シューベルト(シラー詩):バッカス讃歌
シューベルト(ザイドル詩):子守歌
シューベルト(スコット詩):エレンの歌(その2)
ヴォルフ(ハイゼ詩):月は嘆きながら神様に
恋人の死を見たいなら - イタリア歌曲集第17番
エレナ・ゲルハルト(メゾソプラノ)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
英 HMV GR16/21(プライヴェート録音盤)
(1939年10-11 月ロンドン、アビー・ロード EMI第3スタジオ録音)
ドイツが生んだ大リート歌手エレナ・ゲルハルト(1883-1961)が第2次世界大戦
勃発期に、自費で録音したプライヴェート盤の復刻。録音当時ゲルハルトは祖
国ドイツを捨ててイギリス国籍を得た直後だった。ゲルハルトは1902年ライプ
ツィヒ音楽院の学生で、学長に就任したアルトゥール・ニキシュ(1855-1922)
が彼女がライプツィヒの公衆の前で歌うことを認めた。1903年音楽院を卒業す
ると多くの演奏会契約が待っていた。レコード録音は1907年、ニキシュのピア
ノで10インチ盤x7枚、12インチ盤x1枚からはじまった。以降レコード録音は機
械式録音時代、電気録音時代と多数ある。そのすべてがリートでオペラは歌っ
ていない。ゲルハルトの正規録音は1932年のフーゴ・ヴォルフ協会第1巻の12
インチ盤x9枚(19曲)が最後になった。それから7年後の1939年にこの10インチ
盤x6枚組のアルバムを、さらに大戦後の1947-1948年にシューマン「女の愛と
生涯」(12インチ盤3枚組)を同様のプライヴェート盤として制作し、自身の知
人やファンに配り、販売はされなかった。HMVの白レーベルでアルバムの表紙
裏には自筆署名のシールが貼られていた。ピアノのジェラルド・ムーアの起用
もあって、56歳のゲルハルトは素晴らしい歌唱を披露している。HMV盤特有の
ノイズと共に原盤のキズがあるが、声もピアノもゲルハルトの録音中最高。

78CDR-3497 ※機械式録音盤(電気式以前)の復刻音源
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第4番ニ長調作品1-13
イゾルデ・メンゲス(ヴァイオリン)
ピアノ伴奏
英 HMV E279/30
(1921年11月21日&1922年1月11日イギリス録音)
この曲の世界初録音。イゾルデ・メンゲス(1892-1976)は20世紀の前半に活躍
したイギリスのヴァイオリン奏者。1910年17歳で名ヴァイオリン教授レオポル
ド・アウアー(1845-1930)に師事するためにロシアのザンクトペテルブルグに
向かった。アウアーの元には3年間逗留し教授の最もお気に入りの弟子になっ
た。1913年20歳でロンドンにデビューした。その時のプログラムはチャイコフ
スキーの協奏曲、ラロのスペイン交響曲に加えて、ベートーヴェンとブラーム
スのヴァイオリン協奏曲の縮小版だった。1916年から1919年には北米公演を行
いアメリカのメジャー・オーケストラのほとんどと共演し名声を高めた。レコ
ード録音は機械式録音時代に、世界最初の録音になるベートーヴェン:ヴァイ
オリン協奏曲、バッハの「シャコンヌ」、電気録音初期のベートーヴェン:
「クロイツェル・ソナタ」、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番及び第3番
がHMVにあった。

78CDR-3498
ハイドン:チェロ協奏曲ニ長調作品101 Hob. VIIb-2
(カデンツァ: フルニエ)
ピエール・フルニエ(チェロ)
ラファエル・クーベリック指揮
フィルハーモニア管弦楽団
蘭 HMV DB9743/5
(1951年5月26日、ロンドン、アビー・ロード、EMI第1スタジオ録音)
ピエール・フルニエ(1906-1986)はパリ生まれのチェリスト。最初ピアノを
習ったが9歳のとき小児麻痺による右足障害のためチェロに転向した。1923年
パリ音楽院で一等賞を得て楽壇にデビュー、ヴァイオリンのガブリエル・ブイ
ヨン、ピアノのヴラド・ペルルミュテールとのトリオで注目された。1937年エ
コール・ノルマル教授、1941から1949年までパリ音楽院教授をつとめた。1942
年にヴァイオリンのシゲティ、ピアノのシュナーベルとのピアノ・トリオ、
ヴィオラのプリムローズを加えてピアノ四重奏で活動、さらに1945年にはカザ
ルスの抜けたカザルス・トリオに加わり、ヴァイオリンのティボー、ピアノの
コルトーと演奏活動した。1954年に初来日。その後何度も日本を訪れた。指揮
者のラファエル・クーベリック(1914-1996)はチェコの大ヴァイオリニスト、
ヤン・クーベリック(1880-1940)の長男として生まれた。1942年チェコ・フィ
ルの首席指揮者になったが、1948年イギリスに亡命した。1951年シカゴ交響楽
団の音楽監督に就任した。HMV盤特有のノイズと原盤のキズがあるが、フルニ
エの典雅な芸術は他に代えがたい。

14-04 No.1

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33CDR-3489
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調作品12-1
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調作品12-2
ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調作品12-3
ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調作品23
ジョセフ・フックス(ヴァイオリン)
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
米 DECCA DX150(Set)
(1952年4月-6月ニューヨーク、ピシアン・テンプル録音)

33CDR-3490
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調作品24「スプリング」
ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調作品30-1
ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調作品30-2
ジョセフ・フックス(ヴァイオリン)
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
米 DECCA DX150(Set)
(1952年4月-6月ニューヨーク、ピシアン・テンプル録音)

33CDR-3491
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調作品30-3
ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」
ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調作品96
ジョセフ・フックス(ヴァイオリン)
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
米 DECCA DX150(Set)
(1952年4月-6月ニューヨーク、ピシアン・テンプル録音)
ジョセフ・フックス(1899-1997)はニューヨーク生まれ、ジュリアード音楽院の
前進であるニューヨーク・インスティテュート・オブ・ミュージカル・アートで
ルーマニア出身のヴァイオリニストで弦楽四重奏団のリーダー、フランツ・クナ
イゼル(1865-1926)に師事した。フックスはクリーヴランド管弦楽団のコンサー
ト・マスターを1926-1940年までつとめ、その後ソリストとして活躍、1953-54年
にはプラドのカザルス音楽祭にも参加した。1946年にジュリアード音楽院のヴァ
イオリン科教授に就任、没年まで50年以上その地位にあった。ピアニストのアル
トュール・バルサム(1906-1994)はポーランド生まれ。ベルリン高等音楽院でア
ルトゥール・シュナーベル(1882-1951)に師事し、1930年にメンデルスゾーン賞
を得た。1932年にヴァイオリンのユーディ・メニューインとアメリカ公演を行
い、ナチの台頭でアメリカに移住した。バルサムは名伴奏者であると共にソリス
トとしても活躍。モーツァルトのピアノ曲全集、ハイドンのピアノ曲全集などを
残した。後年はイーストマン音楽院、ボストン大学、マンハッタン音楽院で指導
にあたり、エマヌエル・アックス、マレイ・ペライア等を輩出した。

33CDR-3492
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
アルマ・ローゼン=ヴィテク(ヴァイオリン)
アントン・ヴィテク(ヴァイオリン)
バイロイト祝祭劇場弦楽オーケストラ
日COLUMBIA J7435/6(英COLUMBIA 9681/2 と同一録音)
(1928年7月バイロイト祝祭劇場録音)
アントン・ヴィテク(1872-1933)はオーストリアのザーツ生まれ。プラハ音楽院
でアントニン・ベネヴィッツ(1833-1926)に師事した。ベネヴィッツの弟子には
フランツ・レハール(1870-1948)やヨセフ・スーク(1874-1935)等がいる。ヴィテ
クは1884年から1909年までベルリン・フィルのコンサート・マスターを務め、
1903年には夫人でピアニストのアヴィータ・ヴィテク、後にボストン交響楽団の
首席チェロ奏者になったジョセフ・マルキンとピアノ三重奏団を結成した。ウィ
テクはその後ボストンに移住し、1910年10月に当時の首席指揮者だったマックス
・フィドラー(1859-1939)の下でコンサート・マスターに就任した。1918年にオ
ーケストラを退団し、ソリスト、教師として活躍した。この録音は後妻のアル
マ・ローゼンとの共演である。1928年バイロイト祝祭劇場にて楽劇「トリスタン
とイゾルデ」(カール・エルメンドルフ指揮)の際に英コロンビアの録音スタッフ
によって録音されたもの。

78CDR-3493
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタト短調
ラッベ:アリア-シャッス-ミニュエット
アルフレッド・デュボワ(ヴァイオリン)
マルセル・マース(ピアノ)
日COLUMBIA JW26/7(ベルギーCOLUMBIA DFX198/9 と同一録音)
(1934年9月25日ベルギー録音)
アルフレッド・デュボワ(1898-1948)はアルテュール・グリュミオー(1921-1975)
の師として知られている。ブリュッセル音楽院出身のデュボワは卒業後ウジェー
ヌ・イザイ(1858-1931)にも師事し、1920年にヴュータン賞を得た。1927年に母
校のブリュッセル音楽院教授に就任し、一方ソリストとしても活躍した。ピアニ
スト、マルセル・マースとのデュオは評判をとった。このシリーズでデュオでは
フランク:ヴァイオリン・ソナタ(78CDR-3201)、バッハ:ヴァイオリン・ソナタ
第4番、第5番、第6番(78CDR-3451)が、協奏曲ではヴュータン:ヴァイオリン協奏
曲第5番(78CDR-3013)とモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番 K.268(78CDR-
3054)が出ている。この第4面に収録されたラッベ(1727-1803)はフランスの作曲
家でヴァイオリニスト。正確にはJoseph-Barnabe Saint-Sevin dit L'Abbe le
Fils と言い、忘れられた音楽家。