枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

海の日、下弦・小潮

2017年07月17日 | Weblog

 今朝は、寸での処で遅刻であった。新聞は、明日が休館日なので、特にはいいが、弁当を持って行くのに時間が足らない。急ぎお結びを作り、愛車に乗る。枇杷葉茶は、両親へのお茶湯であるから、忘れない。すばるがじゃれて来る。

 戸締りをして、扇風機を点け、事故の無いように勤務先に向う。業務の流れはスムーズで、昼食を任せて休憩に入る。昨日は、昼食作りに厨房に居たから、気分が軽い。自分が台所に入れば、段取りを考えてやるから、12時までには。

 祝日には、昼食作りと同時に、入浴もしなければならない。業務は結構きついが、見守りも緊張が抜けない。ちょっとしたことで、転倒が骨折になる。高齢者になると、生きていることが命がけだ。介護職は気苦労が堪えない仕事です。

 明日・明後日は連休である。すばるが、留守中じゃれたものか、カーテンが無残に敗れてしまった。猫避けの策に、メンタムが好い。網戸によじ登るので、少し塗ってみたら、近づかない。ミント系も苦手なようだ。外からも防げるかな。

 このところ、帰宅したら枇杷湯に浸かる。塩で擦るのも好く、汗がすっきりと引いていく。枇杷湯と言っても行水だが、冷房用に防御しているが、膝から下が氷のように冷たい。職場では冷房を点けないと暑い。季節が逆転して難儀だ。

 電気代の節約でも、倹約でもないが、冷房の寒さが厭である。夏場には、極力遠出をしないようにし、出掛ける場合には、重装備に身を固める。それでも、体調を崩したりで、風邪の症状が出てしまう。鼻水か腹痛に悩まされることに。

 それでも、医者には極力行かない。通草酒か、イタドリを少し飲み、未然に防いでいる。然し、疲労している時には、色々なことが重なるので、倒れてしまうことになる。これが半年に一回か、一年以上になるかは不明。ぼつぼつですな。

 すばるが我が家に来て、そろそろ1ヶ月が近い。慣れたというか、膝に乗ってくるし、寝床にも一緒だ。喉をごろごろと鳴らす。じゃれようも容赦が無いが、叱るとしょげる。トイレはきちんとしている。これで爪を立てねば申し分ないのですが。

 末吉暁子さんが亡くなって、地元の図書館で、在庫がある分を展示してくれた。人気のあるのは、ぞくぞく村シリーズ。

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