枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

選挙に・・・

2016年10月21日 | Weblog

 県知事選挙の当日勤務なので、前日投票に行く。あらま、結構な人混みですな。日曜日にわざわざ出向くより、気の向いた日に行くのが、高齢者にはいいのかも。結局は、現実味を帯びたのしか、棄権して行かないから同じかな。魅力ある人柄がものを云うよ。

 タレントでも、有名人でもいいが、自分の信念を曲げないことと、県民の暮らしを守り、平等であることには開きがあろう。総ての県民の賛成は無理だし、意向に叶う県政もできない筈。真摯であり、謙虚でありながら財政を築くのは、誰がなっても困難な内容だ。

 オリンピックは中止せよ。ハイエナの如く、儲けに集り、懐を膨らますことしか考えない。福島の復興が先だし、災害の対応にも事欠く。これで何を当て込んで、オリンピックなど開催するのだ。合併だけはさせ、政令市を慌てて作り地方は置き去り。希薄な計画。

 内田康夫の中央構造帯を読み終える。風邪を引いて中断したが、クライマックスが貧弱の感がする。一応、全作品を読むと決めたからには、時間が掛かっても遣り遂げよう。まあ、予約する人も居ない条件がいい。新刊だと予約殺到でおちおち読めないから。

 夕方には、勤務先での接遇研修があり、桑の剪定や、花芽の状態を見て周る。リエさんのが随分大きくなった。長崎茂木にもたくさん付いている。友人が訪れ、銀杏を持って来たが、直ぐには送れないので待っていてね。休みの日も、家事が山積み。体調復活。

 昨夜は、入浴して身体を温めた。塩もたっぷり擦りこんだから、しゃっきとしている。自然治癒能力のパワーに感謝する。と、ここまで書いていたら、地震警報が鳴る。大きな揺れだ。震度3位かな?島根県でなく、鳥取県でほっとする。原発の再稼動には反対だ。

 幸いにも、棚が崩れたり、引っくり返る騒ぎにはならずで、地震に対する備えに疎いことを知る。それでも、命には期限がないから、その時は覚悟しなければ。年金も減額しているし、生活への不安もあるから、引き潮かもしれない。中途半端は生き難いことばかり。

 昨年の花芽満開時、蜜蜂が飛んでいた。少し寒かったので、餅つきのようにはいかなかったが。

 

コメント
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