子育て女将

子育てしながら、料理屋の女将として過ごした日々 そして現在も子育に奮闘中のシングルマザー

小さな蔵で…

2008-01-31 09:52:31 | Weblog
今日ご紹介の芋焼酎は『小さな蔵で』です。昨日は久しぶりに酒屋回りをしました。新しい焼酎が欲しくって
そこで見つけた1本が この【小さな蔵で】です。
鹿児島県の桜井酒造さんの芋焼酎です。家族経営の小さな蔵ですが、芋に対するこだわりが強く、契約農家からのさつま芋を、徹底的に、傷んだ部分や根切りをしているそうです。
職人に良くありがちな妥協を許さない”感じが好感持てるじゃないですか。
飲んでみました。
ただ飲みやすいだけじゃない、主張のしている焼酎のように思いました。スッキリとした雑味のない味には感服しました。さすがに芋へのこだわりをうたうだけの自身がうかがえます。ロックでスッキリ飲める、必ず、もういっぱい飲んでみたくなる 自然を味わえる一本でしょう。
その秘密は、白麹仕込みの焼酎を9 黒麹仕込みの焼酎を1 のブレンドにも関係あるのでしょう。
しかし 上手に作るものですね。

他にも同じ蔵の【金峰桜井】や、【海】【明るい農村】などを仕入れてきました。

千秋楽

2008-01-27 17:50:24 | Weblog
今日は相撲の千秋楽の日。今場所は白鵬と朝青龍が盛り上げてくれていました。
いよいよ、今千秋楽の最後の取り組み。
みんなでデレビの前で 応援しています。今、
白鵬が優勝しました。

寒いです…

2008-01-25 08:10:34 | 子育て
寒~い。
最近は寒い日が続きます。
昨日は北風が強くて、本等に寒かったです。出かけた先で自転車は倒れるし物はふっ飛んじゃうし、白菜を漬けなくちゃならない日だったけど、体が動かなくて、今日回しにしちゃいました。今日も寒いけど、今日は色々仕事があります。まず、朝から干した洗濯物が・・・
あっという間に 凍ってしまいました。
ビックリしました。
そこで一句「北風に 洗濯物も 背筋伸ばし」
ところで、今年は暖冬じゃなかったの~

亀五郎

2008-01-23 09:54:15 | Weblog
日替わり焼酎の 水曜日は亀五郎です。
九州鹿児島県のこしき島で造られた 芋焼酎です。
昔ながらの かめで仕込む 手づくりの焼酎です。
飲み方はお任せしますが やはりお湯割りが 一段と まろやかな美味しさが味わえます。
水曜日は亀五郎です。

蔵の師魂

2008-01-21 09:49:47 | 焼酎
揃いぶみ
この二本の焼酎は、小正酒造の焼酎で、【蔵の師魂】という名の焼酎です。
向かって左側の紺色のラベルの焼酎は、芋焼酎。
右側の茶色っぽい色のラベルが、今日紹介したい【謹醸むぎ 蔵の師魂】 麦焼酎です。
正月らしく、謹の文字が・・・
かなり期待できる感じがします。
芋焼酎の蔵の師魂は『一休』では、値段が高いわりに人気があり、私も大好きな焼酎です。選び抜かれた原料で丁寧に造られ、手間隙かけて、時をかけ 貯蔵してあるので 美味しく 人の心を捉えて放さないのは当然といえば当然なのですが・・・
ならば・・・・麦の蔵の師魂だって、飲みたいですよね。
値が張るので自分では飲めませんでしたが、昨日ボトルキープしてくれたお客さんがいました。
黒木本店の 中々という麦焼酎が好きだというそのお客さんは、色々な焼酎を入れてくれます。
今までに百年の孤独、野うさぎの走り、陶眠中々、中々、七田、大石等など。
今回は天使の誘惑を試飲していただいた後に、この焼酎を試飲してもらったら、「これを入れてー」と なり、お買い上げー”
私にも飲ませてくれたのでした。
25度なので、ロックでいただきました。
まろやかです。麦のいい香りがしていて、うっとりとしてしまうほど。
お客さんは水割りで飲みました。何でもいいんです 飲み方は。でも、これは水で割ってはいけません。
断然ロックがいいです。持ち合わせの 中々との 飲み比べをしました。
中々に似ていると思っていた師魂でしたが、どちらも甲乙つけがたい納得の焼酎でしたが、中々は伸びがあり、師魂はキレがあるというのが、私女将の感想でした。

麦焼酎 【謹醸むぎ 蔵の師魂】
原料に鹿児島産の 二条むぎを使い さらに、むかし式の「木桶蒸留器」により 限りなくやわらかい蒸気により蒸留されているので 芳醇な香りの麦焼酎です。地下の貯蔵甕にて 3年もの長い年月所蔵された本格焼酎です。

薩摩茶屋

2008-01-20 22:37:19 | Weblog
村尾を造る蔵のレギュラー酒
芋焼酎です。

村尾は超がつくほどのプレミヤ焼酎なのに、【薩摩茶屋】は、うちのお店の話だけかもしれませんが、原価で購入できます。
何故?同じ蔵の同じ人が造る焼酎でこんなに扱いが違うのか!甚だ疑問ですが、私の調べによると、麹を作る米が、村尾は国内米で、【薩摩茶屋】はタイ米だという事。それ以外の違いは、今現在知り得てはいませんが、知ら無くても結構。
飲んでみてください。
お湯割で飲んだら、村尾にこだわるのがバカバカしくなります。

今回は、900mlの瓶で ボトルキープしていただけるように仕入れておきましたので、本格焼酎【薩摩茶屋】を宜しく御願いします。

なんてかわいいの

2008-01-18 11:28:19 | Weblog
昨日の夜の事
お店に子供連れの家族が 来店されました。それも 二組も。
両家族ともよく利用して下さっているお得意さん。嬉しい事です。
実は、家族連れは歓迎していますので、折り紙や本を用意したりしています。
そして、我が家の子供達も 一役かっていて、 遊び相手になり ちょっと張り切りすぎて うるさい時もあるんですが…
「だれだれちゃん家族が来ているよー」と言うと それにあわせて宿題を早めに済ませてしまう程のいい子になる 子供好きです。マル太も早々お風呂に入り かわいいもんです。
うちの子供達も お客さんのお子達も。