明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

明けだんご

2024年03月23日 17時30分03秒 | 心の旅

 

昼前には雨も降りだし

真冬のような寒さだ

 

遠くに出かける勇気もなく

近場のコンビニで団子は調達

 

 

その代わりといってはなんだけど

久しぶりに一晩かけて大豆を戻し

2時間ちかくかけて煮た

 

お茶請けにに、あるいは箸休めにはもってこいだ

 

 

 

 

       

                          大豆の煮物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を削りながら 年老いてゆくことに

気が付いた時 はじめて気付く空の青さに

あのひとに教えられた 無言のやさしさに

今さらながら涙こぼして 酔いつぶれたそんな夜

陽はまた昇る どんな人の心にも

あー 生きてるとは 燃えながら暮らすこと

春まだ遠く 悲しむ人よ あなたを愛す

 

 

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