四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

かんばモチ ボイリー

2019-03-05 19:34:06 | 鯉釣り
高知県東部では年末から旧正月にかけて、「かんばモチ」と言う餅を作っています。これは干しイモのヒガシヤマ=干菓子やまをモチの中のつき込んで(搗き込んで)作ったモチだそうです。ボイリーに使うには電子レンジ対応のタッパーに水少量(ペットボトルのキャップ3ばい)の水を入れ、スライス状の縦8㌢×横4,5㌢×厚さ1㌢サイズのモチを入れ、電子レンジ500ワットで約1分、するとモチは水蒸気で熱くなり、レンジから出すと出来立てのモチもように長く伸びます。これをさめないうちに希望のボイリーサイズにカット、鯉用の粉末エサ(サナギ粉、赤ヘラ粉など)を振りかけ、よく練ってから丸い玉状のボイリーにします。熱いうちに粉を付けて硬くならないうちに丸めるので、数多くいっぺんに作れないのが難点です。私はサイズがミニトマトサイズなので、直径が1,5㌢サイズで作っています。種類は、ニンニク味、コーヒー味、カツオ味、海苔味、はったい粉味、オカラ味、赤ヘラ味、大ゴイ味、オキアミ味、ユズ味、などいろいろとテストしています。

H31年・1月2月の釣行

2019-03-05 18:57:28 | 鯉釣り
私は毎年冬季は仁淀川で釣行しています。おおむね12月初めから3月半ば頃迄です。今年の第1回の釣行は1月16日で、JRいの鉄橋下でした。天気は、07;00で晴れ、気温-1℃、水温7℃、でした。14;00に60㌢台を上げました。クワセはエビボイリー、1月22日は同じ所で11;00に58㌢を上げました。クワセは赤ヘラのボイリーでした。
1月30、31の両日は高知釣行会でした。場所は仁淀川大橋左岸下でやりました。釣友に深夜60㌢台が上がりましたが、私はボウズでした。2月13日、リベンジの為仁淀川大橋右岸のテトラのあるワンド前に入り、夜62㌢、73㌢の2本を上げて翌朝検量、昼前納竿しました。ここは川中央に大石が長く沈めてあり、ワンド側が深くなっているので、又大きな石で階段が作られているので、足場に注意すれば釣りやすい所と思います。 border="0">