四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

喫茶あおぎ下70cm

2007-10-31 17:51:37 | 鯉釣り
今回私はコマセが、米ヌカ+ハトのエサ+いも、クワセは干しイモでやりました。気温水温は水温計を忘れたので、測定しておりません。2回目のエサ代え後の14;30ごろ水深10㍍の所に入れたサオにアタリがあり、70cmが上がりました。15;30すぎ納竿、上流側の深場をT氏に案内して頂き見学後帰宅しました。

喫茶あおぎ下

2007-10-31 17:39:44 | 鯉釣り
職場の西隣りに住むT氏との約束で31日に合同釣行をしました。場所は仁淀川沿いの鹿敷にある喫茶あおぎ下の岩場前です。ここはオモリを投入して水深を計ると、約10㍍程あります。T氏の話によると岩のすぐ上流は更に深場があると言っていました。06;30前にザックを担いで河川敷に入るとすでにT氏は仕掛けを用意してエサを付けていました。私は上流側へ入れてもらいました。06;30すぎ第1投でスタートしました。写真中央の岩上が喫茶あおぎです。手前がT氏の仕掛け、奥が私のサオです。

昔の鯉釣り

2007-10-24 21:18:29 | 鯉釣り
私の職場の隣に住むTさんは仁淀川で漁師をしています。アユ漁が終わる秋になると、国道194号線下の河川敷で鯉釣りのサオを出すそうです。私は最近知り合ったばかりですが、彼のオヤジさんがやっていたと言う仕掛けを見せてもらって、昔はこんな仕掛けで釣っていたんだと感心しました。ハリは市販の吸い込みですし、エサも市販の鯉用のネリエです。ごらんの通りサオは竹の先を1m位に切ってサオ先にハリガネをU字型にして差込み、ミチ糸を引っ掛けています。写真手前のオレンジのまる枠には5号のミチ糸が150㍍位巻いてあります。鯉が掛かるとサオははずれてミチ糸を直接持ってやり取りします。火曜日の朝、私と話をしている時これで50cm程の鯉をあげました。下の画像のKT氏の仕掛けと比べた時、時の流れを感じました。

H19秋の三県合同釣行会3

2007-10-21 08:46:30 | 鯉釣り
今回の釣友の仕掛けを拝見した時、新しい仕掛けで鯉釣りにチャレンジしているのがわかりました。写真はKT氏のサオ掛けです。自作されたと言っていましたが、アルミパイプでうまくできていました。サオはシーバスロットだそうです。高松のT氏も新しいセンサーと硬調のガイドの大きいサオを使用していました。少しづつ昔からの釣法が変っていくようです。

H19秋の三県合同釣行会2

2007-10-20 09:32:34 | 鯉釣り
私はサオ近くでテントを張って休みましたが、18日の04;00頃ドタドタと斜面を降りる音で目を覚まし、外を見たらI氏がサオをしぼっていました。明るくなって話をきいたら80cmを上げたと言っていました。その後60台、70台を上げ、優勝しました。写真は80cmの写真です。I氏はクワセは自作のイモヨーカン、コマセは竜王+ムギ茶+醗酵エサにいもを入れてダンゴにしたものでした。私も気温が低いので、米ヌカ+ハトのエサにいもを多めに入れてコマセを作りました。クワセはいつもの干しイモです。15;00すぎ解散しました。私は1月の釣行会の場所の下見の為に阿波中央橋左岸上流へ行ってから帰宅しました。

H19秋の三県合同釣行会

2007-10-20 09:23:07 | 鯉釣り
10月17,18両日徳島県・宮川内ダムで今年秋の釣行会が開かれました。私は17日朝03;00頃ダムに到着、御所温泉ホテル前で給水後下の駐車場へ行き、明るくなった05;30頃から減水中のダムを見て回りました。ゴミよけフェンス近くがハネ、モジリが多かったので、水深を測ると4~5m位、対岸(左岸)近く迄遠投するとカカリが多いようでした。結局温泉排水溝近くにサオだししました。バケツ1パイ分のコマセを入れて06;30に気温12℃、水温19℃、晴れ、で第1投、スタートしました。2回目のエサ代え後の13;00すぎ高松のT氏が到着、すぐスズが鳴って50cm位の小鯉がきました。即リリース後はアタリはありませんでした。ここはヘラが多くダンゴをつつく為サオ先はいつも小さく動いています。夕方KT氏、KS氏、鳴門のI氏は22;30頃参加しました。