すかゆでびっくりしたがここでは仰天!雲仙地獄みたいな地熱地帯のど真ん中の温泉だった。通路脇の至る所に噴気がブクブク、男女別露天に混浴露天、オンドル小屋、内風呂まで有った。みちのくの温泉は湯治場の雰囲気を強く残す所が多いようだ。深田久弥は、日本百名山の八幡平に、「奇湯蒸ノ湯」と呼び、これは人間の浸る湯ではなく、人間を蒸かす湯であった。と書いている。当時は今言う所のオンドル小屋しか無かったのかもしれない。正に奇湯と呼ぶに相応しい温泉だ。
・ふけの湯温泉は一軒屋だが、結構大きい
・右女湯露天、左男湯
・男湯露天、源泉から直接湯が掛け流し
・混浴露天外観、入り口は別だが中は一緒
・オンドル小屋、地熱を利用した温泉。地面にゴザを敷いてその上に寝る
・内湯の洗い場、木をくりぬいて作ってある
・内湯の木作り浴槽、乳白色の湯
・ふけの湯温泉は一軒屋だが、結構大きい
・右女湯露天、左男湯
・男湯露天、源泉から直接湯が掛け流し
・混浴露天外観、入り口は別だが中は一緒
・オンドル小屋、地熱を利用した温泉。地面にゴザを敷いてその上に寝る
・内湯の洗い場、木をくりぬいて作ってある
・内湯の木作り浴槽、乳白色の湯