”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

東北/20日目/会津駒ヶ岳

2008年10月20日 | 
アルザ尾瀬の郷の駐車場は照明も有り、静かで快適だった。道路向かいにはシヤワートイレまで有り言う事無し。朝のお勤め済ませて滝沢登山口へ10分ほど車を走らせると既に10台ほど駐車してた。7:40出発。いきなり急な階段と急登で高度を稼ぐ、直ぐ20名程のツアーパーティを抜くと後は静かに成った。水場を過ぎると木道が現れ駒の小屋へ、更にダラダラと木道を行き9:30頂上、南側の展望はなかなか良かった。更に中門岳まで往復し13:43車に戻った。ここが気に入ったので移動せず今夜も連泊する事にした。

【行程】7:40滝沢林道P→12:06駒ノ小屋→9:30山頂→11:12中門岳→13:43滝沢林道P

■本日(10/20)のデーター
天気:晴→晴→曇
成果:会津駒ヶ岳登山
走行:16km
温泉:尾瀬檜枝岐温泉/駒ノ湯
体調:良
支出:1179円(gas代除く)
宿泊:檜枝岐村アルザ尾瀬の郷の駐車場
==moblog==

・朝のアルザ尾瀬の郷駐車場


・登山口よりいきなりの階段


・紅葉トンネル快適登山道


・今日も快晴、いいですなー


・駒の小屋まで来たら、後少し


・山頂


・中門岳はこの辺り一帯を言うらしい


・どこもここも、紅葉だらけ


・ここの登山道沿いのブナには、幹を傷つけた落書きが異常に多い


・この傷を何とか消す方法は無いかなー


今まで登った山の中で、ここほど幹への落書きの多い山は無かった。全く異常と思えるほどの多さだ。無傷の木を見つけるのが困難なほど・・・然し登山口に近づくと落書きが無くなった、人の目を盗んでセコセコと刃物で傷を付けた人達は、いったい何を考えこんな事に及んだのだろうか。人間の醜い一面を垣間見て、気分が悪く成ってきた。
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