Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

劇団「四季」のアイーダを観賞しました

2007-08-24 18:48:41 | 出来事
鈴鹿市議会議員 後藤光雄 8月22日(水)名古屋の新名古屋ミュージカル劇場でさくら幼稚園の職員研修として「アイーダ」を観賞しました。

物語は、ディズニーのお話しですから、充分胸を打つ場面がありました。

劇団「四季」の演出には、いつも驚かされます。もちろん今回も。
浅利さんの思い入れを強く感じて、勉強させられます。

自分達にできることで、2つの事を感じて帰りました。

1つ目は、客席の配置方法。市民会館、文化会館等々の席の配置は、階段状に傾斜をつくって後ろの人の視界を確保しようとしています。
もちろん新名古屋ミュージカル劇場も、傾斜をつくって視界を妨げないつくりになっています。加えて、前の人と人の間に後ろの人の席が配置されているのです。
つまり、通路側は凸凹になっているのですが、・・・
こちらの方が見やすいに決まっています。こちらが、スタンダードでなければならないのかも・・・
観る側の論理、造る側の論理。旭山動物園の視点も思い出しました。

2つ目は、劇中に胸を打たれて涙があふれる瞬間がありました。
同じ感覚を、私はサッカーを観ていて感じたことがあります。
新潟スタジアムには、2万人、いや4万人もが応援に駆けつける事があります。
スペインのビルバオも4万人がいつも応援しているそうです。
おそらく、胸を打つシーンを経験しているのでしょう。
まだまだスポーツが、文化となりえていない日本も、スポーツに携わる一人として
努力していかなければ・・・

倉本さんの「富良野塾」打ち切りが報道されました。
生身の人間が舞うことで、人々にメッセージを送る
大切にしたい文化だと思っています。

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