今年も残すところ

明日から12月。あと１か月を残すのみ。７５歳ともなれば、日の過ぎるのが滅法早く感じられる。１１月中、何をしたかと考えてみるに、特別何をしたともいえない。何も思い浮かばない。強いて絞り出せば、陽が短くなり、身体に応えるくらい寒くなり、雪が降るとの予報で時期がきたかと自家用車のタイヤ交換をしたり、冬支度に精を出したりしたことぐらいか。毎年同じことの繰り返しに明け暮れるだけだ。干し柿作りしかり。
キノコ栽培の手伝いは毎日曜日だけだったが、若い職人が腰を痛めたとのことで急遽、手伝いに３日間。なかなか厳しいが適度な運動になる。

幼虫

古い堆肥を掘り返していたところ、ごろごろと虫の幼虫が出てきた。今年8月にカブトムシの雌を羽化させていたので、また飼育しようかとケース、マットを準備した。鼻がオレンジであればクワガタと聞いているが、どうだろう。羽化が楽しみである。

win11

Windows10で終わりではなかったのか？
実質の移行、強制終了サポ―ト終了でセキュリティ脅威を煽る、梯子を外すなど横暴で限度がない。こんなことばかりしていると信用を失うばかりだぞ。10にやっと慣れてきたというのに、また、別バージョン。覚えるのが面倒である。変わらなくともいいんだよ。変えるなら、せめて設定関係一元化してみろ。
と、言いたいこと述べてみた。まーwin10は、25年までサポートするようだから、それまで使おうか。それまで生きていればいいね。
体重５８㎏　　オキシ95～96％

草刈りの8月

草刈りに始まり草刈りに終わった１か月。
初旬、お盆を控え地域の行事の一つ、墓所の周辺の草刈り。朝５時起きは年寄りには平気の平左。
中旬には二度目の梅雨が来たかと思うほどの雨で早めの秋の気分を味わう。合間を縫ってベリー畑の草刈り。お盆はコロナの影響や雨天でもあり訪れる人も限られた。幾分静かに過ぎた感じであった。
下旬は漆畑の草刈り。中旬の雨模様で草も伸び放題の状態。いつもの倍以上の時間を消費。昨日30日終了時、終りの先が見えなかったので、今日３１日、気分転換兼ねて魚など購入するべく沿岸へ直行。期待の店が定休日。がっかりしながら帰りは道の駅経由で帰宅。時刻は１５時。草刈りいくらかできるかと草刈り開始。１７時終了。８月は草刈りの月。
体重　５７．７㎏　　　SPO2　９６％

７月のいろいろ

初旬ビニールが届きハウス完成。ようやく終わった。長かった。ほんとに。
7月は梅雨時期でもあり草が良く伸びる。それに伴い草刈り機、刈払い機の出番が多くなる。一段落したと思ったら、はじめに刈ったところが伸びている。いたちごっこみたいな感じである。負けられない。
畑の草刈りの合間をぬって検査入院が目白押し。６月中旬の１日検査入院に伴う結果診断が１２日。２６～２９日まで４日間精密検査入院。CT、MRI、RIと済ませ２９日午後に結果診断。この病気の進行速度の関係上、待機療法となった。ひとまずはほっとしているところ。なにせ身体に痛みがないこともあり10月の診療まで普通の生活ができるということなのだ。
何かしら身体を動かしていると、ダイエット効果か、いつの間にか体重が軽くなって、お腹が平らになり軽快に動作性が良くなっている。息切れもあまり苦にならない。でも、オキシメーターは正直だ。数値は９６パーセント。

6月のあれこれ

2回目のワクチン接種終了。2日間接種部分に僅かの重さが感じるくらいで、これが副作用かと思えるくらいで思ったほどの症状も出ず拍子抜けの感あり。やはり「年寄り」ほど、副作用が少ないと言うのは本当かも。
我が家のビニールハウスの骨組み完成。後は頼んであるビニールが届くのを待つばかり。
今月のきのこ手伝いは5日ほど。１日6～７時間くらいで帰してもらっている。後は漆畑草刈り、ブルーベリー畑の草刈りで６月が過ぎていく。たんぼの作業が無いと、これほど身体にも精神的にも楽になるとは思っていなかった。

ワクチン接種他

後期高齢者の仲間に入り、役所から郵便で通知あり。10日電話予約。20日ワクチン接種1回目。２回目は６月１０日の予定である。痛みもなく、副作用らしき症状も現れず、ちよっと拍子抜けの感あり。歳を食っているので、ある程度は鈍くなっていると思うが、２回目は副作用の頻度が高くなるといわれているので、どうなるか不安に思っている。
４月から土曜日だけ、きのこ栽培の手伝いに行くことに決まって続いている。残り少ない人生やりたいことが、あれもこれもある。月に４～５日手伝いして、あれもこれもすればいいかと。よくばりだけど。
一つ目のビニールハウスはどうにか完成。中旬に我が家のハウスに取り掛かった。あり合わせの材料での作業なのでなかなか進まない。

ビニールハウス三昧

３月中旬から４月中旬まで、貰ったビニールハウスのパイプ解体終了。その後、親戚の家に半分設置するよう約束していたのでそれを開始した。なにぶん１人なので何時までかかるやら。ここが終われば次は我が家のビニールハウス作りとなる。

解体前


解体後


移設途中

好調

きのこ栽培施設の手伝いは3月の始めで終了した。片付けものが増えたためである。貰うことになっていたビニールハウスのパイプ片付けて運ばなければならないことも残っている。寒い時期に、温かいハウスのなかで過ごせたことで体調は頗る良くなったような気がしている。身体が良く動いている。

よく続く

岩手県コロナ累計感染者数４９６人、死者数２７人。毎日のように増えている。感染者への誹謗中傷が社会問題となっている。悲しいことである。誰もが望んで感染したわけでもないのに。

週休二日のきのこの栽培が、まだ続いている。２か月半である。結構な力仕事もあるのであるが続いている。息の切れるような労作業がないから良い。

来年に期待

我が県にコロナが入ったと言ったとたんにどんどん増え、感染確認累計３８０人超えで、死者もどんどん増え２４人、死者割合が全国一になってしまった。どういうことだろう。いい加減収まってほしい。

きたる年がどうか穏やかな年でありますように・・・。

老後？の楽しみ

１１月に入り岩手県にもコロナが入った。ひと月で１９４人の感染者だ。死者も３人になった。どうしたんだろう。堰を切ったような勢いである。コロナは脅威だ。無防備な会食などが結果的に危険に晒しているんだろうな。あまり人混みの中に入りたくないというのが正直な気持ちだ。
１６日からきのこの栽培の施設で体を動かしている。お手伝いである。今年の春から頼まれていたのであるが施設が中々完成しなかったのだ。心配なのは自分がいつまでできるのかだ。この十年以上だらだらと身体をなましてきたので期待通りできるかだ。取りあえず１２日間経過した。老体に鞭打って足を引っ張らないように気を引き締めてがんばったのだ。幾ら貰えるのかな～それも楽しみの一つである。

もう１０月

寒暖差が激しい。健康には留意しなければならない。
上旬、台風１４号が近づいている。その後の気候予定も芳しくない。９日。やるなら今？。曇り空ながら何日か晴れが続いていた。ハーベスタ、運搬機を田んぼに運び、お昼少し前稲こき開始。ゆっくり、ゆっくりでも何時かは終わるものだ。夕方藁を引き取る予定のトラックも来て、田んぼには三脚、パイプが残っているだけ。次の日に片付ける算段で終了。年々疲れが長引くようになっている。でも、この田んぼも来年から委託が決まり、田んぼ仕事からは手を引ける。
今日３１日。全県的に晴れの予報であり、連れ合いが以前から宮古方面に行きたいと言っていたので急遽１０時出発。盛岡、宮古、久慈のコース。道の駅３か所、浄土ヶ浜で自由時間をとった。今日の歩数5,287歩。ほとんど浄土ヶ浜での歩きである。

ひねもす

9月も下旬、最低気温が一桁。霜注意報も出るようになり、寒暖の差が激しくなった。
中旬は用事がひしめき合っている。健康診断、運転免許更新講習会、稲刈り等。
免許更新講習会は辛うじて２時間講習となり講習料は5,100円で済んだ。稲刈りは田んぼ１か所となり、かなり楽をした。農作業は10月入っての脱穀が残っているだけ。この田んぼ１か所も来年からは他の人に委託しようかと相談中である。人に任せれば草刈りが主な仕事になる。
最近は午後１１時就寝、朝６時少し前に目覚める。空気がひんやりし起き上がるのにほんのちょっとの気合を必要とする。でも今日も目覚めることができた。嬉しい気持ちでよいしょっと。
今日も
「ひねもす　のたり　ぜいぜい　ぐったり」と

コロナも暑さも

暑さがいつもより気になる８月だった。日中の陽に照らされると肌がビリビリするほどの異常な暑さで、外出が苦になるほどだった。相変わらず草刈りの月。お盆を除き草との闘いであった。と云っても一日中ということでもない。朝の涼しい時間帯だけの作業である。だから大したことはない。へのかっぱだ。ただ健康な身体を持っていればである。いつも思う。5歳でも若くて身体が丈夫であればどんなにか幸せなんだろうかと。
今年のくらいエアコンを稼働した年はないのではないかというくらいエアコンは稼いだ。いや、稼がせたというべきか。今は少し涼しいだけで幸せを感じる。そんなもんである。
先月から今月にかけて、岩手県の新型コロナの発生が2か月で１９人とのことである。ますます、人ごみに出るのが億劫になってくる。早く対応のワクチンが開発されないものかな。