長いようで短い一年

常会の集まりがあり常会長と会計の二役の一年が終わった。地区の納税組合の取りまとめ的な仕事である。終わってみればなんと短い期間だったことか。何事もなく終わり今はほっとしている。それにしても時間の早さが年を重ねるごとに速度を増しているようで怖いような気持ちがするのは気のせいか？

冬の終わり

いつの間にか田んぼの雪も消えてきており長い冬の終わりを感じさせる。今日は彼岸の中日。天気予報の欄にはぽつぽつと雪マークが記されているが天気の不安定さを表しているようだ。５月初旬の桜の花が咲くころまでは寒暖の差があり体調を崩さないようにしなければと思っている。

春の予感

年が明けてからあっという間に１月が過ぎ、２月も過ぎてしまった。いつもの年より降雪量が多く除排雪に追われながら日ごろの運動不足を解消していたが連日の暖かさで雪の厚さも薄くなってきた。どか雪があるかもしれないが雪の季節もあと１月余り。農作業に追われることを考えれば暖かい季節になって欲しいような欲しくないような複雑さが心の片隅にある。