雪がしんしんと降っている。いつから降り出したのか結構な積雪である。それに加えて冬には珍しい雷の音が聞こえる。年末は荒れるとの予報どおりである。朝食後雪かきに出た。思ったより湿った雪で全身が濡れてべとべとになった。町内の除雪状況も思うようにできず遅れている模様である。いつもと同じ雪の正月を迎えることになる。風邪を引かず一年過ごしたことはなによりのことと思っている。午後になり細かい雪になりまだまだ積もりそうな様相である。
新聞を取りに外に出ると今日も雪が結構積もっている。ホワイトクリスマスである。先日スキー場オープンのニュースが流れていたが、近辺のスキー場もほっと一息つけるのではと、スキー場の心配してもしょうがないが、今シーズンの雪かきも始まる。インフルエンザ全国的流行との新聞の見出しがあり、これもシーズン入りと思えば少々気が滅入ってくる。汗をかいた後など鼻水が出たりするがそれ以上にならないように注意肝心。
6時少し過ぎに起床したが冬至と雨の影響で外は真っ暗。一年中で最も夜の長い日が更に長く感じる。これからは少しずつ日が長くなると思えばあまり苦にもならない。
先日、免許更新のため盛岡まで出かけた。講習等終え1時間後に受け取った新しい免許証の写真は確実に5年経過した顔であった。雨はやむこともなく一日中降り続いている。
先日、免許更新のため盛岡まで出かけた。講習等終え1時間後に受け取った新しい免許証の写真は確実に5年経過した顔であった。雨はやむこともなく一日中降り続いている。
外は真っ白。本格的な冬が訪れ寒さが増してきた。この2、3日氷点下の世界になっている。寒さは変わらないが年々雪の量は少なくなっているのが感じられる。残すところあと半月、なぜか気ぜわしい。
朝外に出たところ薄っすらと白い雪。その雪もお昼には解けてしまったが、暖かいというわけではない。手袋を外すと凍えるくらい寒い。今日もほんの少しであるが間伐材の始末。チェンソーに駄々をこねられると息が上がってしまう。
氷点下の分かどうか朝から青空の天気。数日前ちょっとしたことで右わき腹を痛めたが今日になってようやく痛みが薄らいだのでチェンソー持参で山に出かけた。間伐した木をそのままにしていたので移動しやすいように短く切るためである。やろうと思えばやることは一杯あるのだがなかなか終わりがみえない。
二十四節気の大雪。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃とある。朝6時ちょい過ぎ起床したとき外は真っ暗。雨ともいえない霧雨様のものが降っている。夜が開け切れていないのか、ただ単に雲が厚いのかわからない。冬至にはあと2週間もあるのに、この暗さはちょっと不思議に思う。時間の経過とともに本格的な雨になった。
久しぶりに携帯電話が鳴った。甥からのエスオーエスだった。強風のため一本杉が折れたとのことだった。急いで駆けつけたところ直径70センチほどの杉の木が中間から折れていた。近くにあったおんこの木の枝数箇所折れただけで被害はないといえた。チェンソーを駆使し幹部分、枝部分を細切れ昼ちょい過ぎ終了。この時期はこのようなことがない限り運動不足を解消できない。良い運動になったがもちろん動きはゆっくりゆったり。
風の音で目が覚めた。強い風である。夜が明けようとしている薄暗い空気の中、外に出ると白いものが舞っている。路面が濡れるだけで積もる様子はない。新聞を取ってきたあと昨日の医師の言葉を考えていた。問診で前回話したことの繰り返しから始まった。半年前のことであるから忘れられてもしょうがないと思うが、検査だけでも続けてくれるのは助かる。1日風が強くなったり弱くなったりで雪はいつのまにか止んでしまった。
眼科の定期診察日。カルテの電子化に切り替え中とのことで待つ時間が増えるとの張り紙があり、実際終わるまで2時間もかかってしまった。検査の結果は悪くはなく現在の目薬を継続するようにとの診断であった。