＜２０１９年９月２４日（火）＃４＞
帰国後すぐに開催された「第６回銀座ぽちっと蚤の市」会場内で出店者の皆さんに召し上がっていただきました。ある意味＜戦利品＞？
＜２０１９年9月２４日（火）＃３＞
もうジタバタする必要なく三人は自分の荷物を取りに行く。
（ジタバタしていたのは年長のしゅぷだけです。ヤングたちはなんだか落ち着いてました。特にチャイニーズガール、ずぅ～～～～～とスマホです。話しかけてもうんともすんともなく。おとなしい子でした。）
白人のハンサムヤングガイの最終目的地は仙台だそう。ヤングガールはＳｕｐと同じスケジュールで羽田へ。
三人でまずは言われた場所へ行くと「ここではないから。」と言われる。（ここって言われたから来たのにホント、指示がいい加減
）、で説明してくれたけど初めは三人とも理解できず、、でも分かりました
。アメリカ経由で羽田へ行く二人はまず一度カナダのイミグレを出てアメリカの入国イミグレを通過しないといけないのです。
まずはイミグレを通過し（自動です）、そして荷物をピックアップ。はて？どこのターンテーブルから出て来るのやら？どーしたら良いのか分からず空港の職員らしいおじさんに聞くと「あそこにロストバゲッジのカウンターがあるからそこへ行って。」と言われかくかくしかじか、で説明しバゲッジタグナンバーをＰＣに打ち込むと８番から出て来ると教えてもらう。でもなんだか信用できない。だって今日は何度もたらいまわし
です。
ターンテーブル前で三人で待つ事４０分近く。初めにイケメンヤングガイの荷物が出て来て彼は一度空港を出て明日の直行便で成田へ。（ホント、イケメンだったなぁ～
）
次にチャイニーズガールの荷物が出て来て彼女はそのまま行ってしまった。一人で待つしゅぷ。８番のターンテーブルはどーやらオーバーサイズの荷物や自分たちのような状況の乗客の荷物が出て来る場所。途中で４０前後くらいかなー？夫婦二人がターンテーブルの、荷物が出て来るピラピラの、のれんのようなところを覗いては何だか心配そうな顔してる。どーしたの？と聞くとＭｙベイビーを待ってる、との事。大型犬です。恐らく搭乗中も出て来るまでもずっと心配していたのだと思う。大きなケージが出てきたら自分たちの「ベイビー」でなかったため落胆の様子。旅行の時はいつも一緒だそうで離ればなれはしゅぷとは違う「ヤキモキ」だったのでしょう、幸せなわんこだわん
最後に残ったしゅぷの荷物はそれからしばらくしても出て来ずまたまたヤキモキ
出発の時間が迫っています。
帰国して分かったのがどーやら一つ、セキュリティチェックのため荷物、開けられてたのでそれで時間がかかったのかな？と思います。
急いで荷物をカートに載せてまずはＡＣのカウンターへ。これがまた荷物をピックアップした場所から遠いっ！カートをかなりのスピードで押して到着すると必死の形相を察してか、「急がなくても大丈夫よ。」と女性のＡＣ職員に言われ、また「ＥＳＴＡ、時間が掛かったでしょう？」とも。どーやら乗り遅れたりでフライトスケジュールを変更して、特にアメリカ経由の場合はＥＳＴＡが必要なのでしゅぷと同じ状況での乗客も過去に沢山いたのでしょう。
荷物を預けたらひとまず安心♪相変わらず背中のすぬバックパックが重いけどまずはアメリカのセキュリティチェックを通過。靴もジャケットも脱いで最新式の？ボディチェックマシーンの中でバンザイ
姿。
一つだけ、メタル製の靴べらを注意されましたがそんなに大きくないのに判るんですねぇ・・・注意です。
ふぅ～～～～あとひと息。搭乗開始時間が迫っています。まずは振替のエアーチケットを発券してもらった際にもらったＣＡ＄３０分のミールクーポンを飛行機に乗る前に使い果たす！
まずはティムでマフィン６個！（そんなに食べられないよ～～）、ＬＡＸはアメリカ、ＵＳ＄は持っていないのでＬＡＸでの４時間ほどの待ち時間用にピザとレモネード２本！これらが入るカバンもなく無理矢理すぬバッグへ押し込む。
ピザを買っている途中で搭乗開始してます。もー焦る焦る
。すぬバッグ更に重いっ！
はぁ～～やっと日本に向けて帰れますぅ♪
ブリッジを見て一安心
