焦土作戦wiki
焦土作戦(しょうどさくせん)とは、戦争等において、防御側が、攻撃側に奪われる地域の利用価値のある建物・施設や食料を焼き払い、その地の生活に不可欠なインフラストラクチャーの利用価値をなくして攻撃側に利便性を残さない、つまり自国領土に侵攻する敵軍に食料・燃料の補給・休養等の現地調達を不可能とする戦術及び戦略の一種である。
実際のところウクライナに入ったロシア軍は食糧の不足で中国に軍用食糧(レーション)の提供を要請しています。
ロシア兵は空腹? 中国に軍用食料を要請か。ウクライナの抵抗で補給線に悩むロシアと、中国の反応
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
3/15(火) 19:21
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ハリコフ郊外の地面に置かれたロシア軍兵士の食糧配給パック。2月24日。(写真:ロイター/アフロ)
モスクワから北京に、武器の要請があったことは、すでに報じられている。
アメリカのCNNによると、その中には、ロシア軍のために、包装済みの腐らない軍事用食料キットを提供してほしいという要請もあったという。「ル・モンド」が伝えた。
報告によると、侵攻・侵略が進むにつれ、ロシア兵が食料品店に押し入り、食料を探しているとのことである。
ロシア軍は弱いのか? ウクライナ戦争で露呈した実力とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年3月17日)
これらの事を総合的に考えると、ウクライナ軍が意図していたかはともかく、侵攻したロシア軍は「焦土作戦」に嵌められた状態になっていることは事実のようです。
ロシア軍によるウクライナ侵攻はどうなっていくのでしょうか?、、、、