激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

防衛省がドローン研究へ

2022-03-30 21:11:19 | 防衛省

防衛省が攻撃型ドローン研究へ ウクライナ侵攻で存在感示す
2022/3/30 20:57産経新聞

防衛省が来年度から攻撃型ドローン(無人機)の運用に向けた本格的な検討に乗り出すことが30日、分かった。ロシアのウクライナ侵攻では、ウクライナ軍のトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」がロシア軍の地対空ミサイルを攻撃するなど能力の高さを知らしめた。ドローン戦は現実になりつつあるが、自衛隊への導入は偵察型などに限られ本格導入には程遠いのが現状だ。(抜粋終了)

 

(私見)

以前から、世界の先進国ではドローンに対して軍事的評価が低かったのではないかと考えておりました。トルコなどはドローン兵器の最先端を行っているようです。日本はやっと、、、検討の段階ですか、、、。

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ロシア軍はウクライナ軍の「焦土作戦」に嵌められている

2022-03-18 16:03:42 | ロシア

焦土作戦wiki

焦土作戦(しょうどさくせん)とは、戦争等において、防御側が、攻撃側に奪われる地域の利用価値のある建物・施設や食料を焼き払い、その地の生活に不可欠なインフラストラクチャーの利用価値をなくして攻撃側に利便性を残さない、つまり自国領土に侵攻する敵軍に食料・燃料の補給・休養等の現地調達を不可能とする戦術及び戦略の一種である。

実際のところウクライナに入ったロシア軍は食糧の不足で中国に軍用食糧(レーション)の提供を要請しています。

ロシア兵は空腹? 中国に軍用食料を要請か。ウクライナの抵抗で補給線に悩むロシアと、中国の反応

今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
3/15(火) 19:21
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ハリコフ郊外の地面に置かれたロシア軍兵士の食糧配給パック。2月24日。(写真:ロイター/アフロ)
モスクワから北京に、武器の要請があったことは、すでに報じられている。

アメリカのCNNによると、その中には、ロシア軍のために、包装済みの腐らない軍事用食料キットを提供してほしいという要請もあったという。「ル・モンド」が伝えた。

報告によると、侵攻・侵略が進むにつれ、ロシア兵が食料品店に押し入り、食料を探しているとのことである。

ロシア軍は弱いのか? ウクライナ戦争で露呈した実力とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年3月17日)

 

これらの事を総合的に考えると、ウクライナ軍が意図していたかはともかく、侵攻したロシア軍は「焦土作戦」に嵌められた状態になっていることは事実のようです。

ロシア軍によるウクライナ侵攻はどうなっていくのでしょうか?、、、、

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