ガルパンギャラリーを辞した後、Nさんのリクエストで昼食を大貫のさくらい食堂でとりました。私はこれで切り上げて帰途につく予定でしたが、Nさんもまた予定が無いようでした。それで「一緒に帰りますかね」と提案したところ、「そうしましょう」と応じてきました。
そこで、まずはNさんが宿に預けてある荷物を引き取りに行くことになり、商店街のパネル巡りも兼ねて曲松まで急いで移動しました。その後、榎澤輪業商会に回って自転車を返却しました。仮店舗内には、曲松レンタサイクルのプラウダ車が修理のために置かれてありました。
大洗駅に行きました。
せっかくなので、Nさんに記念写真を撮って貰いました。
列車が来るまでの間、駅舎内のインフォメーションコーナーを見物しました。個人的には美術設定資料の数々が興味深かったです。
上図は、秋山優花里の部屋ですが、6畳とあるものの、家具などが沢山入っているので狭い感じです。劇中でも、そんなに広い感じはしませんでしたね。
これが五十鈴華の実家の建物ですか・・・。水戸市にあるという設定ですね。
大きな邸宅ですね・・・。門も三ヵ所にあります。華道の家元って、こんなに金持ちなんですかね。赤い屋根の車庫がありますが、新三郎の人力車も収容されているんでしょうか・・・・。
この五十鈴家も、元ネタの建物があるのだとしたら、探してみたいところですが・・・。
列車の時刻が近づいたので、改札口を通りました。Nさんは小田原の方なので、水戸駅から共に常磐線特急に乗り、終点の品川駅にて別れました。
Nさん、二日間どうも有り難うございました。縁があったらまた大洗で会いましょう。
今回の大洗行きにて得た、計22個のガルパン公式缶バッジです。海楽フェスタの直後にて大多数のお店で在庫が無くなってしまった時ですが、それでもこれだけ集まりました。宿泊および購入、食事の特典としていただいたのが11個、あとの11個は色々な方に貰いました。
今回の大洗行きは、出張先の札幌で休暇を頂いたのが発端となり、苫小牧からのフェリー旅にて実施しました。お蔭で学園艦気分も味わえましたし、劇場版ラストシーンの海景色も見ることがかないました。
フェリーでは五人の異国人たちと会話し、大洗でも色々と話しましたが、海外のガルパンファンの方々と接したのは初めての経験でした。また、大洗では小田原からの若き新規巡礼の方と同道するなど、今までにない形の交流を経験出来たのも良かったです。総じて、収穫の多い四日間でした。
以上にて「ガルパンの聖地・大洗を行く23」のレポートを終わります。
先日、大洗を通過した際には、巡礼の人達が多く見受けられました。
おそらく最後となる賑わいを、今後にどう繋げるのか?
大洗にとって、大事な時期ではないかと思います。
我々の時と違った新しい何かが付加されてくるのであれば、今後の成り行きにも色々と可能性が生まれるのでしょうが、もう大洗サイドも常連ファンも現状に安住しつつあり、これ以上の飛躍を望んでいないかのような雰囲気があります。
倉吉を聖地にした「ひなビタ」のプロジェクトが今年4月から始まっていて、私の一番好きな街であるた゜けに、色々と興味深いものがあり、これからの展開が楽しみになっています。日帰りで行けますので、これからは倉吉への巡礼も楽しみたいと考えています。
おかあきさんも倉吉へ来てみてはいかが?品川バスセンターから倉吉への直行夜行バスが出ていますよ。東京の「ひなビタ」ファンはみんなその夜行バスで倉吉へ遊びにいくそうです。
あと、当方は実は声優では五十嵐裕美のファンなのですが、それが当方が「ひなビタ」に接した最初の契機でしたね。おかあきさんは五十嵐さんを御存知ですか?
ちなみに、この作品にはノンナ役の上坂すみれ、ダージリン役の喜多村英梨が姉妹として出演しています。
倉吉、楽しそうですね。秋の涼しい時期に行ってみようかな?と思います。
先ずは『ひなビタ』を知ることから始めないと!w(^_^;)
小鳥遊ひな、懐かしいですなあ。ゆきんこさんの原点ですよ。
ゆきんこさん、関西では関西ラジオアニたまで村川梨衣さんとコンビを組んで毎週木曜の深夜に番組やっています。それを聞いてる一人ですが、最初に知ったのはゲームの「エースコンバット」の永瀬ケイの声ででした。
「ひなビタ」こと日向美ビタースイーツでは、ドラム担当の芽兎めうの声および歌を演じてますが、あの独特の声音で「めうー」とやられると、頭が完全に「ちくわ軍」してしまうファンが大勢います。
当方は「ひなビタ」は2012年11月のスタート時点から知っております。ガルパンと同じ時期にスタートしていますが、音楽配信コンテンツなので、ネットやラジオなどで時々聞く、FBのまとめ資料を読む、といったリサーチが主でしたね。
倉吉は山陰なので、秋は寒いですよ。雪も多い地域ですし。春から夏にかけてが観光シーズンです。