失われた時を求めて

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HDMウルトラ超兵器 MAT編 マットアロー2号

2008-02-04 22:01:45 | ガシャ以外
 「HDMウルトラ超兵器 MAT編」の続きです。今回はもちろん「マットアロー2号」!

 「アロー1号」のコメントにも書いていただきましたが、「2号」は今回のセットの中で最大を誇ります。設定上は単座式の小型機のはずでした。なんで大きいのかな?

 劇中では「1号」とのフォーメーションを組むこともありました。「1号」に比べて「2号」の方が旋回能力に優れているような描写だったと記憶しています。丸く、広い翼面が機動力を高めていたという設定なのでしょう。そのための説得力のあるデザインだと思います。



 尾翼が特殊な形状です。主翼とともにアイデンティティを主張しています。

 それでは、今回の「HDM MAT編」の3機の航空機に集合してもらいましょう。



 ん~、壮観!

 「マットサブ」と「スペースアロー」はどうでもイイので、このセットの紹介は今回で終りです。

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4 コメント

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2号のサイズ (ガラダマ)
2008-02-04 22:42:03
私も2号のサイズに違和感を感じるのですが、設定では、「マットアロー1号・全長15㍍」「マットアロー2号・全長14㍍」「マットジャイロ・全長13㍍」となっていますから、今回のサイズの対比は設定に忠実なんですよね。

だからといって、ホーク3号とマグラライザーを設定に合わせると、えらい事になりますが・・・ 
さらに「エース」のタックファルコンなんか、全長200㍍という非常識な大きさの例もありますし。
(MJ号よりでかいのに、「脱出!」してよく街中に落としていたのよね)
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ガラダマさん、お久しぶり! (get_better4uまたは外斗ベイ太)
2008-02-04 23:57:25
 なるほど、「全長」の設定で揃えると、今回のようなサイズになるのですネ。第2次シリーズの資料は全く持っていないのでわかりませんでした。
 すると、劇中プロップのサイズは設定通りではない、ということになるのでしょうか。

 教えていただきありがとうございます。
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Unknown (tirusonia)
2008-02-09 04:07:22
>「マットサブ」と「スペースアロー」はどうでもイイ>ので、このセットの紹介は今回で終りです。

まだマットサブはタッコングの時活躍してましたが、スペースアローは全然記憶になかったです。教えていただいた情報でヤドカリンの回で登場したとのこと。
他にMATの兵器といえば、ジープとバズーカの組合せがイメージ強いです。超兵器でないけど出してくれたら嬉しかったのに。
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現実感のある兵器 (get_better4uまたは自由人大佐)
2008-02-09 20:45:16
 「マットアロー」は、歴代ウルトラのスーパーメカの中でも、ミョーにリアル感のあるデザインです。「マットビハイクル」なんてそのまんま現実のクルマでした。
 そして、「マットシュート」もごく初期は光線銃でしたが、徐々に弾丸を発射するものになりました。

 時代設定も、リアルな「1971年」でした。どうも『帰ってきたウルトラマン』の設定はリアル感を追求していたように思います。(もしかしたら、ファンならだれでも知っていることかもしれませんが‥‥(汗))

 そんな作品世界には、リアルなジープやバズーカ砲が似合っていますネ。
 ツインテールを攻撃するために出撃する時の丘隊員がカワイイ!
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