半月ほど前に「消え行く辻堂の原風景」としてご紹介したあの場所です。すでに宅地造成作業が始まっていて、松の大木が何本も切り倒され、砂丘の土砂も削り取られていました。松林で覆われていた鬱蒼とした砂丘は間もなく無くなり、年末頃には平坦な分譲地になっていることでしょう。最近は毎日のように、不動産(土地・家屋)買い取りのチラシが郵便受けに入っています。辻堂駅北口の再開発によりこの附近は住宅地としての価値が高まりましたが、これも善し悪しです。
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