トウモロコシの花というと、茎のてっぺんに放射状についている白い穂を思い浮かべるが、あれは雄花。雌花は下のほうに付いていて、緑色のひげがめしべだ。受粉するとこのひげが茶色に変わって、それぞれに1個ずつあの粒ができる。緑色のひげが無いことを確かめれば、歯抜けのトウモロコシを買う心配が無い。1週間あまり前の撮影。
トウモロコシの花というと、茎のてっぺんに放射状についている白い穂を思い浮かべるが、あれは雄花。雌花は下のほうに付いていて、緑色のひげがめしべだ。受粉するとこのひげが茶色に変わって、それぞれに1個ずつあの粒ができる。緑色のひげが無いことを確かめれば、歯抜けのトウモロコシを買う心配が無い。1週間あまり前の撮影。
私などは最近まで、食べる時に邪魔なあのひげが何なのかすら、考えたことがありませんでした。